リンちゃんとだったらきっと2人とも黙ったままでも気まずくならずにずっと過ごせると思うんです。たぶん。それぞれがソロキャンで隣同士でもいい。一般的な恋人関係と言えるのかどうかわからないけれど、そういう適度な距離感「1人時々2人」を保てるのはとても大事。
そう思っているんですけど、巻が進むごとに恵那ちゃんの自然な感じが目立ってきてなんつうか、すごいいい。緩いところもあれば、遊び心があるところもあれば、意外にサバサバしてそうなところもあり。自分きっかけで誰かと誰かが仲良くなったり、何かが動き始めたり、そういう役割を果たすのは好きだけど、実際に何かが動き始めたあとはスッと引いて動いていくのを眺めていくという立ち位置も好き。そういうの、すごいわかる。
野クルメンバーでもないし、接点も多くなくて最初は地味なサブメンバーだったのに最近は結構出番も多くて良い感じ。一応の主人公であるなでしこ、助演的なリン、この2人抜きで行われたキャンプ@山中湖に恵那ちゃんがいるってのも象徴的な話だし。惠那ちゃん良いよね。
という唐突なゆるキャン△話。2期は2021年1月からかー。遠いなあ。
