漢字を勉強し直したいと鈴井さんが言っていた
水曜どうでしょうの副音声で鈴井さんが、「最近スマホやパソコンばかりで漢字が書けなくなっているから、もう一回漢字ドリルからやり直したい」と言ってました。確かにそうかも知れない。漢字、なかなか書かないですよねえ。そもそも文字自体あんまり書かなくなりましたしね。昔はひたすらメモる習慣があったもんですけど、最近は全部スマホのメモ機能とかで代替されてしまっていて、書くより変換になってますし。日常生活における超頻出漢字以外は書けない。さすがに漢字ドリルはしんどいので
とはいえ、今さら漢字ドリルを買ってきてやるというのはなあ。小学1年生とかそういうところからなんでしょ?さすがにちょっとしんどい。やるならもうちょっとがっと、「教育漢字」とか「常用漢字」とかいう大きなくくりで練習できないか、、と思ってたら良さそうなテキストありました。常用漢字2136字を網羅し、熟語などもカバー。一応大学受験対策ということらしいですが、漢字検定2級模擬試験も。大学受験対策という意味では、こちらをオススメしている人もあり、それもいいかも。
最終的な目標は漢字検定準1級(大学・一般程度)
大学受験対策のテキストを使ったところで大学受験をするわけではないので、代わりに何か目標が欲しい。じゃあどうする?ということで、選んだのは日本漢字能力検定(漢字検定)。漢字検定のサイトに各級の目安チェックがあるんですけど、僕の場合、3級(中学卒業程度)ぐらいでちょっとどうかな?という感じになり始めたので、実力的には準2級(高校在学程度)と2級(高校卒業・大学・一般程度)の間ぐらい。ということは、とりあえず3級ぐらいから受けていって、1年ぐらい掛けて準1級ぐらいまで行ければ良いかなと。
一応この上に1級があるんですが、準1級に比べると対症漢字数が2994字から6000字に増えて難しくなるので、それはまあ良いかと。
例によって「テキストは買ったものの三日坊主」になる可能性はあるけれど、漢字検定の受検はともかく、漢字ドリルぐらいは買って進めてみようかな。歳を取ると出来ることしかしなくなっていくので、色んな頭の使い方した方が良いかなと思うんで。やってみましょう。
何か成果があったらまた報告します。