この続き。
ライブラリは最新版になったものの、以前として Amazon Product Advertising API にアクセス出来ない状況が続いており、認証情報を再発行しようと思ったけどそれも出来ない。仕方がないのでAmazonに問い合わせたところこんな回答が返ってきました。
Amazon.co.jpアソシエイト・プログラムにお問い合わせいただき、ありがとうございます。
ご連絡のEメールアドレスは******-22のサブユーザーのEメールアドレスとなっております。
恐れ入りますが、アカウント情報に関する操作は、メインEメールアドレスからサインインいただいた場合にのみ操作できます。
そのため、******-22のメインEメールアドレスからご連絡くださいますようお願いいたします。
あ!
そういえば以前アカウントを整理したとき、Amazonアソシエイト周りのアカウントはプロバイダのメールアドレスをメインに、独自ドメインのメールアドレスをサブに設定して、通常はサブでログインして作業を行うことにしたんでした。すっかり忘れてました。メインユーザーでログインし直したところ問題なく認証情報が再発行でき、それを設定することでAPIに無事接続することが出来ました。よかった。ありがとうございます。
正常な表示にはまだ調整が必要
APIに正常に接続出来ることを確認しましたが、まだ表示されない。なんだろうなと思ったら、返ってくるJSONデータの構造が変わってました。このサイトのAmazonパーツは、Laravel上のAPIでJSONを書き出し、それをVueで読み込んで表示するということをしています。そのVueのところでJSONが解釈できないためにエラーになってるんですね。なるほど。問題点がくっきりしてくると心もスッキリしてきますね。まだ直ってないけど。というわけで、もうすぐ直ります。たぶん。