前回初めて見て割と怒られてた「ATOKマンスリーレポート」。分析は端末毎で、その時は自宅のWindowsだったのですが、正直自宅でキーボードを叩くよりも職場で仕事で叩く方が多い上、そちらはあまり使い慣れていないMacの小さいキーボドナので、どんな結果が出るか楽しみにしていました。
ということで、7月も終わり8月に入りましたので、結果を見てみたいと思います。
サマリー
キータイプの効率
タイプミスの傾向
入力文の傾向
やはりWindowsの時よりも入力文字数が3倍に増えています。一方でミスはそれほど増えていなくて、入力文字数に対するミスの割合はわずかに減少していました。
Windows(2018年6月)
- 入力した文字数:19,821字
- キータイプ:50,833打
- ミスの回数:1,055回 → 2.08回(回/100打)
Mac(2018年7月)
- 入力した文字数:67,598字
- キータイプ:173,718打
- ミスの回数:3,289回 → 1.89回(回/100打)
ミスの内容は、あまり変わっていませんが、Macの方が幅広いキーで打ち損じがあります。最近はだいぶ慣れてきましたけど(もう9ヶ月も使ってるし)、計測してない半年前とかだったらもう少しミスタイプが多かったかも知れません。
というか……窮屈だと思っていたこの狭いピッチですが、そんなに手が大きい方ではない僕にとっては、もしかするとこっちの方が合っているのかも?
一文の文字数が少ない、句読点までの文字数が少ないのは相変わらずで、それでも最近は少なくとも句読点までの文字数は多くするように努力していたんですけど、そういう習慣はなかなか変わりませんね。仕方ない。TwitterとかLINEとかニコニコ動画のコメントとか、短文の入力が多かったらわかるんだけど、なんでこういうことになるのかなあ。不思議。読点が多いのは実際そうなので直すとしても、句点が多いのは体言止めとか単語だけの一文とかが表現として好きってのも関係ある気がしますね。
特に続きものの企画にするつもりはありませんが、また様子が変わって面白い結果が出たら、報告したいと思います。