MacOSアップデートで躓いたこと(10.14.6 → 10.15)

Mac初心者にありがちなんでしょうけど、マイナーバージョンが上がったぐらいなら大したことないだろうと思って、夜間にダウンロードしておいたインストールファイルを実行してアップデートを開始したらまあ終わらない。インストールだけで30分、そのあと「Macを設定中」で30分。「Macを設定中」の方は結局終わらなかったので、仕方なく強制終了 → 再起動してみたら一瞬で終わりました。とこで詰まってたんだろう。でかいファイルの移動でもしてたんだろうか。


ともあれ無事終わったんで、作業を開始したらなんかいちいち怒られる。面倒くさいなあ。



ターミナルでgitコマンド打とうとすると「xcrun: error: invalid active developer path
」エラー

こんな感じのエラー。

xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun


何が何だかわからないけど、ググったら「Xcodeをインストールし直しましょう」ということだったので、素直に従う。


xcode-select --install 


5分ほど掛かりましたが無事終了。


参考





Atomでfetchしようとしたら「fatal: Unable to find remote helper for ‘https’」エラー


fatal: Unable to find remote helper for ‘https’

https接続出来ないと言っているみたいだけど、ググってみると、gitインストールし直せば直るって言われてるっぽい。

brew install git

なるほど。これも素直に従いましょう。果たして更新は少し時間が掛かった(10分ぐらい)けれども、特に何か表示が出ると言うこともなくあっさり終わって、Atomを再起動したら何ごともなかったかのようにfetchできました。なんなの。


参考




まとめ:MacOSのアップデートは時間があるときにやりましょう

時間がなかったら2日に分けて、初日の業務終了後にダウンロード、2日目の業務終了後にインストールで良いと思う。まったく無駄な時間を使ってしまった。