iPhoneのDockコネクタが勝手にオン/オフして音声が途切れてしまう

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走っているときは常にiPhoneを携帯しています。RunKeeperで走行距離と時間、ルートを記録し、iTunesで音楽を聴いているのですが、最近、音声が途切れるようになってしまいました。最初はイヤフォンジャックの接触不良かなあと思っていたのですが、Bluetooth接続同じ現象が起き、iTunesの音声出力が「Dockコネクタ」となっています。つまり、Dockコネクタの接触不良(浸水など)により、音声出力が「Dockコネクタ」に勝手に切り替わってしまうようでした。

音量バーが消えた: Apple サポートコミュニティ

Dockコネクタに接続された機器が優先的に選択されると言うことなんでしょうかね?




解決方法

いろいろ試してみて気付いたことは、Dockコネクタに充電ケーブルを挿しているときは、この現象が起きないと言うことでした。どんなにケーブルを動かしてもiPhoneを傾けても音声出力が切り替わってしまうことがありません。それを踏まえて、Dockコネクタに市販のゴムカバーを挿入してみたところ、問題は起きなくなりました。

僕の場合、iPhone4なのでこれ。旧仕様ですが執筆現在まだ在庫あり。



iPhone5とかiPod nanoとかだったらこっちですね。




まとめ

ウェストポーチに入れているとは言え、汗まみれになって使っていたので仕方ないですが、いざなってみると大層困ったので直って良かったです。似たような症状がある人は是非お試しを……というかそんなことよりも、運動するときにはきちんとビニール袋に入れるなどの対応をすべきですね、これは。いまさらですけれども。

で、音楽を聴きたかったらBluetoothにすると。

なるほど、なるほど。