ガソリンスタンドの現金割引は日本の安全に支えられているねーとか。

まぁ、運転免許持ってない僕が言うのも変ですけど。

ガソリンスタンドって、『現金会員』ってのがありますよね。
つまりは現金で支払ってくれる人にはさらに割引しますよ、ってことなんでしょう。
手元に現金がたくさんあった方が、会社回す上で楽とか言う意味だと思うんですが、
(クレジット決済だと手数料取られるし)
でもそれって日本じゃないと成り立たないなーとか。


日本だと、店舗のレジに現金を持つことのリスクがそんなには高くないと思うんですよ。
財布に現金を入れて歩くのも同じだけど。

持ち歩く現金は年齢×1000円くらいが適切じゃね?とか言われますよね。
僕はそんなに持ち歩きませんが、確かにそれくらいあると安心できます。
なにか起きても対処できるし。

んが、聞いた話ですが、アメリカのATMで500ドル(約5万円)くらい下ろしたら、
隣にいたおばちゃんにあんたそんなに下ろすんじゃない!とか怒られたとか。
20ドル(約2000円)くらいにしておけと。
うーん、そうなのか。
んだから、アメリカではカード文化が発達しているんでしょうね。

同じ意味で、現金で収入を得られることにリスクが伴う、と。
そもそものガソリンの単価が違うからリスクは同じじゃないですけれども。
日本は平和だなーと。

いや皮肉じゃなくて、素晴らしいことだと思います。マジで。



あとね、現金割引って言うサービスについて思うんですが。

アレって本当は、現金で支払う価格が正価何じゃないのかと。
クレジットカードで支払うときは、その決済手数料が上乗せされてるだけじゃないの?
店舗側の手数料は大体5%前後なので、大体当てはまります。

1リットル160円、満タン50リットルとして。
割引額は1ットルあたり1-5円とのことなので、
店舗の収入として考えると以下のような感じ。

非現金会員160×50 = 8,000
現金会員(160-5)x50 = 7,750(-250)
クレジットカード160x50x(1-0.05) = 7,600(-400)


それって…まぁ詐欺ではないけど、上手いことやってんなぁという感じ。
ガソリン業界も苦しそうだもんな。


税金が期限切れになって卸価格が下がったとき、
すぐに店頭価格を下げなかった理由が、

高値で買った在庫が残っているため

だったのに、税金が復活して値段が上がったときはすぐ価格戻したもんなw
それって、

安値で買った在庫が残っているのでお値段据え置き

になるんじゃねーのかww常識的に考えてw