トップニュース。やはり、Vodafone。
いつもお世話になっている、ITmediaでもかなりの特集が組まれてます。
(まぁ、ソフトバンク系列だから、ということもあるのかもしれないが)
北米の投資会社が興味を示している、なんて噂も出たけど、ソフトバンクはVodafoneの日本法人・ボーダフォンを買収することで合意したと正式発表した。買収総額は1兆7500億円。ソフトバンクは固定、携帯の両通信事業をそろえ、売上高2兆5000億円規模、提供回線数約2600万回線の総合通信事業者としてNTTとKDDIに対抗する。
思ったよりすんなり交渉がまとまった印象。
(中身では、結構やり合ったみたいだけど)
買収後の資本比率がわかりにくいのだけど、話を総合すると、
ソフトバンクとヤフー、それに英Vodafoneが共同で子会社を設立し、
その子会社がボーダフォンを買収するということのようだ。
子会社の出資比率は、ソフトバンク2000億、ヤフー1200億。
Vodafoneは、優先株式新株予約権として3000億を出資し、
同時に1000億程度の劣後債を引き受けるとのこと。
てことは最終的には、ソフトバンクグループが3200億(51.6%)、
英Vodafoneが3000億(48.4%)の出資比率ということになるのかな?
いやしかし、ブランド名変更とか、
いろいろ面倒なことになりそうだなぁ。
期待もあるけど、不安の方が大きいな、相変わらず。
ソフトバンクのボーダフォン買収成立、1兆7500億円 – Engadget Japanese
確かに、ソニーエリクソン端末が本格的に出たら買っちゃうかもなぁ。
(ジョグダイヤルは止めちゃったみたいだけど)
ホークスへの関与の仕方、
ファンへ違和感を抱かせない買収の仕方を見てると、
BBでは大ブーイング食らったけど、案外、
人心掌握に長けた会社なのかもな、とも思う。
うーむ。
次。
遂に!アクセス過多で吹っ飛んだのちホストを移して再開したWindows XP on Intel Macコンテストによると、前回インテルMacでXP起動:ついに達成?でお伝えしたnarf氏 とプログラマーblanka氏によるWindows XP / Mac OS Xデュアルブート方法は本物と確認された模様です。獲得された賞金の総額は$13854、約160万円。
しかも、インストール手法を聞くと、結構簡単そう。
要は、インストール用のパーティションをFAT32で用意して、
専用ツールでWindowsXP CDからデータを持ってきて、
インストールしてやる、ということのようだ。
その専用ツール(どれが必要でどれが邪魔で、というのをしらべたんだろうね)の
開発に時間が掛かったんだろうけど…何にせよ凄いなぁ。
CPUの変更ってのはそんなに大きなことなんだねぇ…。
だからといってMacが欲しいかといわれると微妙だけど、
一台くらい持ってても良いかもなぁ。
独特のUIには興味があるし、Windowsでは、未来永劫無理だろうし。
でも、WindowsXPをインストールして満足しちゃいそう(苦笑)
次は依然として流出が止まない、コレ。
こういう問題が出るたびに、海上自衛隊の機密情報流出をきっかけに、「Antinny」など暴露型ウイルスによる情報流出が相次いで報じられた。しかし、いたずらにWinnyのみを問題視するだけでは根本的な対策にはならない。
あー世の中の多くの人ってのは、パソコンを、
『なにかそんなの』、って思ってるんだなぁ、と実感。
大体、流出の件に関して言えば、Winnyが悪いんじゃなくてさ、ウィルスでしょう。
もし、この流出させるウィルスがメール経由で感染拡大していたら、
もっと現実的な対応が出来たんじゃないかと思うと、
なんだかなーって感じ。
もちろん、Winnyの環境が、
『ウィルスが感染しやすい環境』『感染しても気がつきにくい環境』
であることは間違いないけど、
ウィルスに感染して気がつかないとか、素性のわからんファイルを無条件で開けるとか、
常識から考えてあり得ないし。
(『何かそんなの』=常識を知らない人たち)
一般の犯罪で考えれば、
非常識な振る舞いでトラブルに巻き込まれたら、それはその人の責任。
もちろん、アメリカではビックリするような訴訟もあるけど、
(ハンバーガーを毎日食べて太ったのは、ハンバーガー店の責任、とか→棄却)
それはそれ。
Winnyを叩いても、しょうがないし。
いや、でも、ウィルス感染的には責任はないけど、
著作権違反的には責任はあるんだよね。
たまたま僕は使ってないけど(なんか環境が上手く設定できなかったんで止めた)
もし使ってれば、それは違反を自覚してることになるんで。
ソフト自体も、今現在グレーの状態なんだから、
『安全にWinnyを使う方法』をテレビで特集してる場合じゃないぞ、マスコミ!(笑)
後は適当にバラバラと。
あまりに太鼓持ちなコラムで、Windowsには日本語入力システムが標準で付属している。一方ジャストシステムの「ATOK」は価格が1万1550円(電子辞書セット:税込み)と決して安くない値段だ。タダ対有料。0円対1万1550円。タダで付いてくる日本語入力システムがあるのにもかかわらず、なぜわざわざ少なからぬお金を費やしてまでATOKを使うのか? 日本語入力システムの変遷をずっと見てきたパソコン黎明期からのライターで、実業家でもある松井幹彦氏がその秘密に迫る。
さすがの私も胸焼けがしてしまいましたが(苦笑)
(最近よくある、タイアップ・コラムというヤツだろう。つまり広告だ)
まぁ言ってることに間違いはないかな。
以前、表現しにくいって書いた、『変換精度』の検証を試みてるけど、
正直微妙すぎて、逆効果じゃね?
所詮、使わないとわかんないってことだよなぁ…
でも、本当に良いソフトですよ。ATOK。
毎日使ってて、何の不満もないですもん。
ちらっと立ち読みした『ATOK 2006 使いこなし辞典』には、
さらに細かい設定があって驚き。
逆にマニアックすぎるのかねー
CHEEBOWさんのブックマークから、見つけたサイト。Javascriptで指定のHTML要素を動的に角丸デザインにする方法。
NiftyCornerを使えば、単一のDIV要素を角丸デザインにすることが可能です。
コレ、すんげぇ、目鱗です。
背景色に合わせて画像を作っていたあの頃の作業は一体…(遠い目)
正直、仕組みはよく分かりませんが、
JavaScript+CSSということはわかりますな。
活用していきたいと思っておりやす。
コレ!モスバーガーは、4月から、全体の約2割にあたる300店舗で商品の宅配サービスを順次始める。
店舗まで出かけにくい高齢者や乳幼児を抱えた母親のほか都市部ではオフィスの需要も見込んでいる。大手ハンバーガーチェーンが本格的に宅配を行うのは初めて。
便利じゃねぇ?
料金とかどうなるのか分からないけど、
たまに、宅配でも良いから食べたくなるときがあるんだよなー
近所のモスまでは微妙に遠いし。
ビジネスっぽく(知ったかぶって)言うと、
厳しくなる一方の外食産業が、中食に活路を見出そうとしている、
その典型的な形、ということになりましょうかね。
一回くらい利用してみたいな。
Paperboyといえば、ロリポップ。27歳にして売上高8億円のIT企業の社長だが、高校時代はひきこもっていた。大学もあきらめ、サラリーマンになり、ネットで出会った妻と暮らした。つつましく生きていければ、それでいいと思っていた。
ロリポップと言えば、安かろう、悪かろう、
でも最悪ではないよ(値段からすればかなりお得)、そういう会社のイメージしかなかったので、
こういうインタビューを読むと、少し印象変わるな。
女子高生と、というのはともかくさ(笑)
最近、WEBやデジタルで仕事をしてきたデザイナーやーティストが、
そこから離れつつあるような気がするんだけど、
この家入社長も、
フィールドは、ネットでなくてもいいという。「これまでが、たまたまインターネットだったというだけ。自分たちが作って面白い、使って楽しいものをやりたい」。次はゲームを作ってみたいと、楽しそうに語る。と語っている。
よく、WEBの世界を、無味乾燥、と表現するけれども、
まぁある意味でそれは事実だけれど、
生きていること全体から見てみれば、それはあくまで入り口にしか過ぎなくて、
中の人たちは、とっくに大事なモノが何かに気付きつつあるんじゃないか、
そんなことを思う。
それはともかく、こんなこともやってるらしい。
ていうか、Google Labo以来のはやりなのかね?
はてなでもやってるしなぁ。
こっちも面白そうだけどね。
paperboy&co.:ペパ研
最後にネタをまとめていくつか。
600メートル級の「第2東京タワー」建設地が決定 – Engadget Japanese
え、まじで?
なんだかもの凄く違和感のある、『予想図』なんですけど。
とってもラブリーな鯉ロボット – Engadget Japanese
なんだかもの凄く違和感のある、『予想図』なんですけど。
ぜんぜん、らぶりぃじゃねぇぇぇ(笑)
むしろ怖い。
ITmedia News:腕時計型のウェアラブルPC、欧州のメーカーが開発
むしろ怖い。
正直、血圧測定器にしか見えません。
[カンポをめぐる狂想曲] サンパウロ「素晴らしきかな、ブラジル。」 – goo スポーツ:NumberWeb –
ロマーリオって40歳で未だ現役!?
バスコダガマで通算1000ゴールを目指している!!?
知らなかった…
バスコダガマで通算1000ゴールを目指している!!?
知らなかった…
そんな感じ。
あ、あと、友人のライブ告知。
行けたら行きます。
LushLife:『ライブ告知』