大トリで3回転半 浅田真らがエキシビション凄いな。【パリ20日共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯の上位選手によるエキシビションが20日、当地で行われ、女子で初優勝した15歳の浅田真央(グランプリ東海ク)、3位の荒川静香(プリンスホテル)らが華麗な演技を披露した。
浅田真は4種目の優勝者の中でも最後の「大トリ」で登場した。「ちゃんとやらなきゃいけないと思い、ちょっと緊張した」というが、得意のジャンプを次々に決める競技さながらの内容。アンコールではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を鮮やかに成功させ、大きな歓声を浴びた。
[ 共同通信社 2005年11月21日 7:41 ]
やーやたら騒ぐつもりはないけれども、
ジュニアからシニアに移ってしかも活躍してるって…一体。
可愛いしなぁ。
このまま奔放に育っていって欲しいものです。
(父親の挨拶みたいだ(苦笑))
[MLB Column from East] 「A?ロッドの守備はゴールド・グラブ級」の嘘 – goo スポーツ:NumberWeb –Number Web上の、李啓充氏のコラム。11月14日、アレックス・ロドリゲスがデイビッド・オーティースを僅差で抑えてア・リーグMVPを獲得した。トータルの打撃成績をOPS(出塁率と長打率の和)で比較したとき、A?ロッド10割3分1厘(ア・リーグ1位)、オーティース10割0分1厘(同3位)とほぼ互角だったが、たとえば終盤接戦時(註)に限ってOPSを比較したとき、A?ロッドの9割3分8厘(同12位)に対しオーティース12割9分3厘(同1位)と、勝負強さという点では圧倒的にオーティースが勝っていた。勝負強さが物を言って、オーティースが指名打者として史上初のMVPとなるのではないかという下馬評も強かったのだが、結果として「打つだけの選手をMVPにするのはいかがなものか」とする意見が優り、A?ロッドがMVPを獲得したのだった。
能力を数値化する、というのは結構大変なことだと思うのだけど、
MLBでよく使われている数値をいろいろと紹介してくれるので、
この人のコラムは結構面白い。
実際に自分で数値を出して遊ぶのは難しいけれど…
OPS(出塁率と長打率の和)くらいなら、NPBでも適用できるかもしれない。
で、今回のコラムで弾き出されているのは、『アウト寄与率』。
これをもって、守備力の高さを測ろう、と言うわけだけど、
コレだって、ポジションによって差があるだろうし、ピッチャーによっても違うはず、
守備率や、エラー数に比べれば、複数球団の同じポジションの選手を比べる際には、
信用できる数字かもしれない。
アメリカ人がとにかくデータ好きなのは有名なのだけど、
(だいたい、日本には、『終盤接戦時』という言葉の定義すらないし)
同じくデータ好きの僕としては、もっとNPBでもこういうことを発表してくれると、嬉しいんだけどなぁ。
そういう機関とか、ないかしら。
[スポーツの正しい見方] 「飛ばないボール」が野球を変えた – goo スポーツ:NumberWeb –もうひとつ、NumberWebから海老沢 泰久氏のコラム。今年のプロ野球はマリーンズの31年ぶりの優勝で幕を閉じ、ポストシーズンはマリーンズの話題一色だったが、振り返れば、ミズノが「飛ぶボール」の供給をやめ、全球団の使用球が「低反発ボール」に統一された年でもあった。開幕後はすっかり忘れ去られてしまったが、開幕前はそれが一番の話題だったのである。
そうそう、全く忘れてたけど、
飛ばないボール、話題になってたよなぁ。
ホームランが減って、プロ野球がつまらなくなる、とか言ってた解説者もいたっけ。
じゃあ実際どうだったんだろう?ということを考えると…
ホームラン数は、確かに減ったらしい。
文中の数字では、パ・リーグは100本近く減っている。
(セ・リーグは前年から導入していたチームがあったので比較しにくい)
でも、ホームラン王に輝いた2選手(パはホークスの松中、セは広島の新井)は、
共に、46本、43本と素晴らしい成績を残しており、
実感として抑えられている感はないなぁ。
むしろ、コラム内の指摘の通り、ピッチャーが勝負しやすくなっている、
しかも、四球が約19%も減っていることを考えると、
ある意味で大改革だったのかなぁ、という気もする。
長距離打者のホームラン数に、それほど影響がないのは、
そういう勝負する姿勢にも関係があるだろうし。
ん、ここでもやっぱり数字だなぁ。
野球はやっぱりアメリカのスポーツなのかなー
「原子力+風力」で水素燃料がガソリン並みに?原子力というエネルギーに関しては…カナダ原子力公社(AECL)の研究者、アリステア・ミラー氏とロムニー・ダフィー氏が、原子力と風力を組み合わせて水素燃料を生成する方法を考案したと発表した。この方法で作った水素燃料は、ガソリンと競合できるほど安価になるという。
どうしても、原子爆弾、放射能、というイメージが強いせいか、
良いイメージを持たれないことが多いけど、
『事故さえ起きなければ』
最高にクリーンで効率的な発電方法だと思うんだよね。
太陽を動かしているのと同じようなことなわけだし、
少なくとも、火力、水力よりも、自然には優しいと思う。
(放射性廃棄物の問題があるか…決して優しくはないか)
一方の風力、少し前に書いたけど、
発電できるときもあれば出来ないときもある、なんていう牧歌的なイメージは過去のもの、
今の風力発電は、ウィンドファームなんかもあって、かなり実用的になってるんだね。
もちろん、不安定さは仕方のないことではあるけれども、
出来たらいいね的な、ファンタジーではなくなってきてる、と。
で、このニュースは、二つを使って発電してその電気で水素を作り出す…
と書いてるのだけど、えーと、よく考えると意味あるんだろうか…
『二つの発電形式で得た電気を水素の形で蓄積する』
という考え方もできるとは思うけど、
なんか本末転倒っぽ。
ただ、現在の水素生成方法に、問題があるのも事実なようなので、
なんらかの改善策は必要…なんだって。
現在、水素はほぼ全てがメタン水蒸気改質というプロセスにより、天然ガスから生成されている。この方法では、電気分解法とは異なり、二酸化炭素が排出されるほか、天然ガスの価格高騰に従ってコストが上昇する。
ITmedia +D Games:NPCからの依頼、村が発展、拠点となる村にもさまざまな変化が――「モンスターハンター2」前回(モンスターハンターG)の発売に関しては、カプコンから、2006年2月に発売予定のプレイステーション 2用ソフト「モンスターハンター2(ドス)」(以下、「MH2」)。本作は、独自の生態系を持つ強大なモンスターが住む世界で、時に1人で、時に仲間と協力しながら狩りをし、ハンターとして生活をするハンティングアクションシリーズの最新作となっている。
コレって…ただのパワーアップキットじゃん…ていうか、マイナーチェンジしただけ?
と、なんだか裏切られた気もしたもんだけど、
今回は期待して良いのかもしれない。
うむ。