痛いコメントを久々に体験する

先日ブロマガの方に「2013年・東方好きが選ぶ動画 Best ⑨」という企画で記事を書きました。

「2013年・東方好きが選ぶ動画 Best ⑨」@1日1ニコ:1日1ニコの裏の裏 – ブロマガ

企画記事ということもあって紹介されたようで、今現在で12,000を越える閲覧数になっています。まあそれなりに頑張って書いたんで嬉しいことこの上ないのですが、閲覧数が増えてくると気になるのがコメントです。特にニコニコ系はコメントのハードルがとても低いので、動画へのコメントと同じようにブロマガにも反射的なコメントをしがちです。

個人的なコメントポリシーは「不快なコメント、議論を巻き起こしかねないコメントは極力削除する」というものなので(「不快」とは一般的に見て不快であるという意味で、記事の誤りや不適切さを指摘したもののことではありません)、ちょくちょく削除しているのですが、まあ、ね。なかなか個性的で面白いコメントも付きます。


今回、一番面白いなーと思ったのはこんなコメント。削除してしまったので正確には再現できませんが、概要は、

東方好きは彼女が出来たら途端に冷淡になるし、性格変わるから困る。どうせ彼女なんかいないんだろうけどな。っていうか、東方ばっかり見てないで外の空気も吸ってみろよ

ご忠告、痛み入ります(笑)


僕の動画視聴ペースを理解出来ない人は大勢いると思うのでそれについていまさらどうこう言うつもりはありませんけど、「こいつはこういう奴だ」と思い込んでコメントをしてくる人って総じて痛いですよねえ。リアルの僕は仕事もしてるし一緒に住んでる彼女もいるわけで、コメント投稿者の思い込みは何一つ的を射ていないわけですが、多分このコメントを書いたとき、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思うんだ。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、この記事を書いたんだ。

別に煽るつもりは毛頭ありませんけど、自らの妄想に対して喧嘩を売るような人ってのも、ある程度の数の閲覧数になると出てくるよなー、そう考えると動画を投稿してる人ってスゲーなー、改めてそう思いました。