発表から1日ですでに言い尽くされてる感があるけど、iPhone。
別に信者じゃないけど、やっぱり、Appleすげー。

デザインと機能の両立には、
それぞれの技術力の和よりももっとエネルギーが必要なはずなんだけど、
それをさらっと出すもんな。

iPod+携帯+UMPC。

しかも、OSは、MacOS X。


多くの技術者の方の指摘を待つまでもなく、
Ringoさん@CommunityEngineのエントリが詳しい)
これまでの携帯端末用OSに比べれば、圧倒的にメジャーなOS。
もちろん僕は携帯端末も、携帯向けアプリも開発したことはなく、
ただ、HTMLを触ってるだけだけど、
それだけのOSが乗り、アプリケーションが動くと言うだけで、
やれることはとんでもなく多くなる。
(もちろん、携帯向けにカスタマイズされたものだろうけど)

今までの携帯向けOSは、言ってみれば単機能だったもんな。
擬似的にPCに近付ける努力、みたいな。


こういうのって、何か革命的なものがリリースされると、
それだけで製品の基準があがって、
他社の同ジャンルの製品(厳密にはiPhoneとまんま同じジャンルのものはないけど)の、
技術的基準が上がるよな。
iPodでもそうだったし。
仮にデザインだけとってみても、その辺の端末を遙かに凌駕してる。


電池の持ちが、通常待ち受けで5時間、音楽再生で16時間らしいので、
『携帯端末』といってしまうには少し厳しく、
どちらかというと、『通話モジュールを持つUMPC』という方が正しいかもしれないけど、
いずれにせよ、今まで、『出来たらいいね』だったものを、
実際に作って発表しちゃったわけで、
これはもうなんだろう。
凄いとしか言いようがない。


もし、iPod/iTunesのような、囲い込みをせず、
よりオープンな開発が許される端末になるとすると、
これはもう…えらいことになりそう。
携帯業界に、横から違う物差しをつっこんだ状態になりそう。

日本での発売予定はない(アジア≠日本)、とはいえ、
その辺、皆さん(携帯会社/開発者ともに)、どう思っておられるんかなぁ。
(ソフトバンクの孫正義氏も会場にはいたみたいだけど)

近々、そういう感じのインタビューも読めるのかな?

なんか、聞きかじった情報を切り貼りしたみたいなエントリだけど、
すでに言い尽くされててもなおかつ書いておきたかったんで、仕方がないか。。

今後の動きに注目したいと思います。

参考:


ITmedia +D モバイル:写真で解説する「iPhone」

Ringo's Weblog: 2007年01月10日 アーカイブ

Apple から iPhone 登場 [dh's memoranda]

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