島根の某CATV社のサーバー管理者の行状が、適切ではないと言うことで、
2ちゃんねるを中心に糾弾の声が上がってます。
祭り…的な要素を極力省いて解釈すると、
根本的な問題は、

・サポート電話等を通して知り得た情報をWEBにアップしていた
・管理者しか知り得ない顧客情報(子持ちなど)をWEBにアップしていた
・トラフィックを解析しないと、通信がP2Pかどうかは分からないはずなのに、
顧客がWinnyを使用していると断定し、警察へ通報していた
許可無くトラフィックを解析することは違法、とのこと)

以上、3点。

上記の他、ネットゲームで大量にBOTを操る、
私物PCを職場に持ち込み、サーバなどとして運用する、
といったモラルに欠けた行動も散見される。


僕自身もそんなに技術力があるわけではないけれども…
こういう人間が、何らかの権限を持って、一企業の中にいるという状況が怖い、
それと同時に、ああこの人がどうなろうと知ったこっちゃないけれども、
同じようなことを、罪の意識無く、無意識的に、
しないように気をつけなくてはいけないな、と。


まぁでもね…1つの事象で人を判断するのは適切ではないし、
好きではないけれども、
結局この人は、こういう人なんだろうと思う。

このCATV局(のインターネット接続分野)は、グローバルIP取得の際に、
『定期的に巡回します』
という確認書を送付するなど、非常識な対応が目立ち、
仮に、この問題の人が責任者だとすると、
権限を持つが故の尊大な態度、裏付けの乏しさ、といった、
もの凄く『ムラ』な事情がかいま見える。
きっと、松江市という、比較的小さな地方都市においては、
こうしたことも、『ああ、へぇー』とか、『はいはい、よろしくお願いします』とか、
そんなことで任されちゃうんだろうな、と。
田舎で、『先生』って呼ばれてるようなもんだよ。

人生においては、あんまり価値を損なわないけど、
この場合のような、知識ベースのことだと、どうしたって都市に持ってくると見劣りしてしまう。
ああ、田舎ってだけじゃなく、
『他に誰も詳しい人がいないような会社の井の中の蛙的存在』
っていう要素もあるわけで。
自分が、気を抜くとそういう存在になりかけるから、よく分かる。
どれだけ周りに言われたって、自分より凄い人はいくらでもいるからさ。
だから、もしここで、周りの意見に流されて調子に乗れば、
同じような尊大な人間になりうる。
周りもよく分からんから、それとして祭り上げる。
詐欺まがいの宗教法人と同じだな。


もともと、CATVを中心にやってる会社で、
社員が派遣含めて50人ほど、
しかも、島根の松江という立地、
いくら問題があっても、クビにするわけにはいかないような。
次にやる人がいなくなっちゃうもの。
だからこそ、この人は責任を持たなくちゃ行けないんだけど。


いろんな情報読む毎に、自省的になります。

当たり前のことではあるんだけど、
他山の石、として刻んでおこう。


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