今日の夢(2013/02/19)

なんか学祭みたいなところでDJイベント。といってももちろん昼間で、色んなイベントが次官を2時間とか区切って順にプレイしていく形式で、僕らは「London Calling」のあと。女の子いっぱいでポップに盛り上がってるところで登場、しかも「SWITCH-OVER」じゃなくて「tooEarly」。どういうことなの……夢というのはいつでも理不尽だし、本人の希望と結び付いているとも限らないのだけど、しかしまあ何というかたまには昔の仲間にも会いたいということですかねえ。解りませんけど。みんな歳を取って、人によっては家族を持って、「遊び方」は随分変わってきているからなあ。一堂に会すと言ってもなかなか調整が難しい。 まあそういうのはともかく、ちと懐かしい絵面でした。夢だけどさ。 P5150124

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TOOEARLY SPECIAL 2006 // THANKS

ご来場いただいたみなさん、どうもありがとう。 残念ながらご来場いただけずに涙を飲んだみなさんも、ありがとう。 DJ陣、お疲れさま。 やっぱり難しいね。オールジャンルは。 昔よりさらに、どんな曲を掛けるか、という苦悩が深まってる気がする。 客が入ってない状態なら、それはゼロなわけで、 好き放題ハウス掛けてれば良いんだけど、 オープン後、30分くらい経って、客が入ってきて、 いやもっと具体的にいうとちかちゃんが目の前に座って(笑) あの辺で、苦悩が実体化して、 無理な組み合わせを繋いでジャンルレスを表現しようとしたり、 DJやイベントの楽しさを、苦悩が上回ったりして、 なかなかね。 まぁでも、リミックスネタ特集は、自分でも面白かったと思う(笑) Blurとか(笑) なにはともあれ、楽しかった。 『TOOEARLY』というよりも、『SWITCH-OVER+』という感じだったけど、 なんかさー名前が付いてるだけで、いつものSWITCH-OVERとは違う、 懐かしさと新鮮さのある昂揚感。 乾杯の似合う空気。 興奮と弛緩の緩やかな混合。 もう少しみんな集まれると良かったんだけど… 1月、雨、腰痛と、悪条件が重なっちゃったからね。 次回、今年中にやるか、来年になるかはわからないけれども、 (多分、俺とタマイがそれぞれ一段落した段階で、考えるとは思うけど) 次こそは、全員集合で。 むしろ、さらにもっと、 お祭り要素を増やしたっていいような気がするね。 1年に1回なんだからさ。 > sada 入試&試合で忙しいところお疲れさま。 さくらいさんに捕まってたけど(笑) これからもよろしくです。 またなんか考えて、楽しくやりましょ。 さだ君(と俺)のストレスを発散できる場所に。 > Tamai シャンパンどうもありがとう。 なにか乾杯のネタはないか、と一生懸命考えてる君が面白くて(笑) そしてなぜその流れで僕はりゅうとさしでショットガンを飲んでいるのか!(笑) なぜりゅうのためによくわからない口上を述べているのか!(苦笑) いやーでも良い酒だったよ。 音楽も良かったなぁ…同じ曲でも、 こうして聴くと違って聞こえるのはなぜなのかな。 > Ryu 惚気聞けなくてすまん。 せっかく写真持ってきた!って自慢?してくれたのになぁ。 正直、君が彼女出来てから、 会うたびにもの凄い量の惚気を聞いてる気がするが(笑) まぁまた、見せてもらうよ。来月あたり。 そういうわけで、紹介するときは、『20歳の彼女のいる男です』 > ちか(&こよみ) 終電間にあったんだろか。ギリギリまでありがとう。 やーでも、DJブースの真ん前に陣取って座ってる姿は貫禄あったわー(笑) まぁでもそのあと来たこよちゃんの方が、さらに貫禄あったけどね(笑) ママ、恐るべし。 > イシカワ コレを読むのかどうかわからないけれども、 アメリカ、頑張って来いよー てか取り敢えず生きて帰って来いよ。 3年って長いよなぁ。 えー、TOOEARLYからの『実用的な贈り物』が、 多少なりとも役に立つことを願いつつ…(笑) > つきもも いつもありがとう。 そう言えば言い忘れてたけど、皆勤!ありがとう。 皆勤なのは多分、僕ら二人とサンポンさんと、君だけだ。 なんか、笑い上戸が始まるほど楽しそうに飲んでたけど(笑) また、来月もお越し下さいまし。 (ナニしよっかな) > カルちゃん 残業上がりの中来てくれてありがとう。 なんか、TOOEARLYのような、SWITCH-OVERのような感じだったけど。 また、イベント遊びに行きますねー > そしてフミさん 早く体直しなさい(笑) まずは、背中と腰ね。 4月から暇になるみたいだから大丈夫だろうとは思うけど… > &その他多くの方々(mixiにいない方含めて) 今回、そして前回までのTOOEARLYに参加していただいた 多くのみなさん、本当にどうもありがとう。 『TOOEARLY』という造語は、元々はRyuのDJネームとして始まり、 その後、イベント名となり、 今は、緩い繋がりのDJチーム/プロジェクト名に なっているような感じですが。 根底に、DNAが残っていれば、 それで良いじゃないか、と思っています。

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TOOEARLY SPECIAL 2006(meets SWITCH-OVER)

憧れのKYOTO CLUB METROでの、 『TOOEARLY SPECIAL 2004』からおよそ14ヶ月。 その間、いろいろなことがありました。 あるDJは恋人ができ、あるDJは恋人と別れ、 あるDJはメトロでのイベントを始め、 あるDJは引っ越し、あるDJは職を変え、 みんなが一様に歳を取る中で、 みんなが様々に生きていく。 TOOEARLY SPECIAL 2006。 単純な、2006年度版、ではない。 生きる方向を束ねていた何かが、失われようと、 いやむしろ失われてしまった今、 僕らは何に向けて、音を送るのだろうか。 少なくとも、僕は、その解答を見つけている。 今夜、再び。

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TOOEARLY THANKS!!!!

終わりました、ね。 不安的中の集客数、予想外の盛り上がり、かな。 みんな、フロアにいててくれたから… DJしてても寂しくならなくてすみました。ありがとう。 言い出して、企画して、仕切って、 正直、一人相撲かな、と思う場面もあったけど、 でも何とか周りの友人が支えてくれて、盛り上げてくれて、 なんとか形になったって感じです。 別に、プライベートパーティーっていうつもりは全くなくて… やる以上、ビシッと人集めたかったんだけど… その点は力不足でした。 メトロさん、すみませんでした。 69TRACKSのお二人もゲストなのに何かと気を遣ってくれて… やー、一人じゃ何にも出来ないよな、ホントに。 『またやってよ!』 って何人かに言われたけど、 んー…多分、すぐにはやらないと思います。 それはモチベーション的なこともあるし、興行的なこともあるし、 コレで調子に乗って同じことやっても、 結局はマンネリになることが見えてるから。 そうではない何か、が見えたら、また、やろう、ということになるでしょう。 それまでは、また、長いお休みに入るってことで。 ひどく冷静な視点で言えば、 今回メインに色々動いてやっぱり実感したことは、 『オールジャンル』っていうこと以外、特に主張するものが無くて、 イベント的に凄く弱い、ということ。 必然的に、内輪で盛り上がるしか、イベントとして成り立たせられない。 もっと、音楽的な側面で、イベントとして、DJとしてオールジャンルに、 つまり、オールジャンルから、ジャンルレスになってくれば、 『面白いことやってるぜ』って言えるんだけど… (それでは今の長所も多少消してしまうのだけど) ゲストを呼んだのもそういう自信のなさ、かもしれない。 ある程度、『盛り上げてもらう』という意識がDJ陣にあったかもしれない… 『TOOEARLY』という名前を売る点では少し中途半端だったかな。 イベントへの意思統一にもう少し煮詰める点があったか。 いずれにせよ、単発で成功できるほど、甘くはない、 そう言う意味で、今回くらいできれば成功なのかもな… 人だけ集めても、終電で人が減っていったり、 ベンチの方が人が多かったりするとそれは失敗だろうし。 レギュラーイベントでも全く人がいないイベントもあるからね… 『楽しかったから大成功』 っていうのは簡単だけど、やっぱり、それだけじゃね、 まじめに遊んでるとは言えないだろうし、さ。 たくさん人を集めて、かつ楽しませて、楽しむ。 それが在るべき最高の姿だね。 レジデンツDJの技量も『楽しませる』には十分とは言えなかったし。 だから、今回は40点。 残りは、また、次の機会に。

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