【お知らせ】 ダウンロードが上手くできていませんでした。

ちょっとしたソフトウェア、プログラム、壁紙などのダウンロードに、 レッツPHP!さん謹製の、 PHPダウンロードを利用しているのですが、 サーバ引っ越しの折、ダウンロード用プログラムを、 より利用しやすいところへ移動したにも関わらず設定を変えていなかったので、 上手くダウンロードできなくなってしまってました。 (相対アドレスで書いてたので) 相対アドレスでダウンロードファイルを記述しておくと、 readfileで標準出力→ダウンロードということになるんですが、 僕が驚いたのは、そのファイルが存在しなくても、 その名前のファイルをダウンロードさせてしまう、ってこと。 そうなんですねぇ。 結果、ダウンロードされたファイルを解凍しようとすると、 『圧縮ファイルではない』と怒られてしまう始末で。 中身がどうなってんのかよく分かりませんが、 引っ越しした、6/29以降、 このサイトのファイルがダウンロードできるのに解凍できなかったのは、 この設定ミスによるものでした。 うーむ。

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旧暦計算ライブラリ。

ふとした世間話の中で、 六曜(大安とか、仏滅とか)ってどうなってるんだろう?と思って 調べてみたら、意外に簡単な計算方法だった。

(旧暦の月 + 旧暦の日) / 6 の余りが 0 → 大安 1 → 赤口 2 → 先勝 3 → 友引 4 → 先負 5 → 仏滅
へー。 それなら、カレンダーを書くときに、付けられるなぁ… と思ったけれど、旧暦の計算方法がわからない。 調べてみると、妙に難しい… それでも、Perlで使う場合には、『旧暦計算ライブラリ』という便利なプログラムがあり、 これを利用すれば、簡単に計算できます。 旧暦計算ライブラリ(Perlによる旧暦計算プログラム) これは、高野 英明さんという方が作成された、 AWK版旧暦計算サンプルスクリプト、『QRSAMP』の、 Perl移植版です。 Perlということで、MovableTypeにも当然利用でき、 いろんな和暦を利用できるようになるプラグイン、 MT 和風日付表示プラグインを作成されている、 muraさん作成の旧暦表示プラグインにも利用されているようです。 で、じゃあこれのPHP版作るか、と思って手を付けてみたのだけれども、 当然だが、激しくめんどくさい(笑) 探したら…ありました。 スクリプト ダウンロード(旧暦計算phpスクリプト) 見た感じ、体裁は全くいじらずに、忠実にPHPに移植した物のようです。 個人的には、データのやりとりなどいじりたいところなんですが… (年月日ではなくて、UNIXタイムスタンプで渡したかったり) 取り敢えずこれがあれば、PHPでも旧暦入りのカレンダーが作れます。 さて、手を入れるか。 (配布の権利関係は極めて微妙だけど)

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旧ファイル名でもアクセスさせる

先日、SQLiteに変更したときに、ファイル名の形式を変更しました。 まぁそれでなくても、MT3.2からはarchivesというディレクトリが廃止されて、 デフォルトのディレクトリ名が変更になっているわけですが、 それにともなって、大量のNOT FOUNDが発生してしまいました。 例えば検索エンジンにインデックスされてるファイル名は そう簡単に変えられませんからねぇ… そういうわけで、しばし放置していたんですが、 思いついて、移行用のギミックを作ってみました。 必要なのは以下の3つ。

DB用インデックステンプレート .htaccess(mod_rewrite) 移行用プログラム
言ってみれば、Taggingの時の、x-search.cgiに飛ばすやり方の応用なんですけどね。

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半角英数をチェックする。

正規表現を使って、半角英数をチェックする。 基本的には、[a-z]、[A-Z]などを利用する。

  • 半角英字:[a-z][A-Z]
  • 半角数字:[0-9]または\d
  • 半角英数字:[a-zA-Z0-9]

使用例

if(preg_match("/^[a-zA-Z0-9]+$/", $str)){
  print "すべて半角英数である";
} else {
  print "すべて半角英数ではない";
}
半角記号までチェックする場合には、ASCII文字コード表を参考に設定する。 ASCII.jpg 例えば、[!-/]と設定すれば、!から、/までの記号を表現することが出来る。 これを参考に、半角の英字、数字、記号を表現すると、[!-~]となる。

使用例

if(preg_match("/^[!-~]+$/", $str)){
  print "すべて半角英数記号である";
} else {
  print "すべて半角英数記号ではない";
}
以上、メモ。

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fileNice

百式で紹介されていたソフトウェア、『fileNice』を導入してみた。 コレは、サーバ上で動かすPHPプログラムで、 一言で言うと、そのプログラムの入ったディレクトリ以下を、 視覚的に表示してくれるというもの。 遠隔作業なんかで、デザインチェックなどをするときに、 サーバに一時的にアップすることがあるんだけど、 長ったらしいURLを送ったり、場所を設定させたり、結構面倒。 でもこれなら、場所さえ分かれば、後は目で見ながら探せるし、 ブラウザベースだから画像チェックもすぐに出来るし、 なんだかすごく便利。 こういうシンプルだけど便利っていう技術はすごいなぁと思う。 便利そうだけど複雑っていうものなら、世の中に溢れてるんだけどね。 fileNice? – free php file browser

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