【京都マラソン2017】京都マラソンまであと1週間

30_01.jpg さて、いよいよ京都マラソンが迫ってきました。このところの京都はむちゃくちゃ寒かったり、むちゃくちゃ雪降ったりちょっと不安な天候ですが、週間天気予報を見る限りでは来週末は少し寒さも緩んで曇りになるっぽい。冬なんだしある程度寒いのは仕方ないし、暑いよりは寒い方が良いし、快晴でなくてもいいけど、雪だけは勘弁して欲しいなあ…… 調整はまあうん、ぼちぼち順調です。サブ3.5くらいで走る友達のタイムとか見てると、スゲーなていうかどうやったらそのペースで走れんのとか思いますが、それはねー。これまで費やしてきた時間も違うし、人それぞれ自分のペースって言うもんがあるから、焦ってもね。これ大事で、当日もそういうの強く心に持ってないと、最初飛ばし過ぎちゃうんだよね。 去年は周りがみんな速そうに見えたし、第1関門ちゃんとクリア出来るかしらって不安だったし(スタートが後ろの分、第1関門だけ少し時間的余裕がない)、思ってたよりも速いペースで入っちゃった。そのせいで後半脚に来たのかも知れないし、逆にノれたのかも知れないけれど、まあでも心の焦りが走らせたという点では反省点。もちろん誰だってスタートは緊張するしペースが速くなっちゃうもんだろうとは思うけれど、今年はなんとか余裕を持ってゆっくりすぎるんじゃないかっていうくらいで入って、35kmくらいまではペースコントロール出来たらなあと思ってます。出来るかなあ。 35kmっていうと、鴨川を乗り越えて丸太町折り返して京都市役所の手前くらい。去年は鴨川に入った27kmくらいでもう脚がつりそうになってたし、京都市役所のあとの川端通りでは走って歩いてを繰り返してたし、35kmまでって割とハードル高いなあ。よしじゃあ、少しだけハードル下げて【残り10km】まで頑張るか。鴨川デルタくらいかな。そこまで頑張れれば、あと10kmくらいならやるしかないし。それくらいならやれるよね?去年の心残りはエネルギー余ってたのに脚が動かなくなって走れなくなってたことだから、今年はそのバランスを上手く取って、すべて出し切って来たいなあ……でも常に負荷のある運動はしていたとはいえ、マラソン自体は走り込み不足だしなあ…… ……っていうような、妄想を繰り返しているマラソン本番一週間前です。今年はどうなるかなあ。 そういえば、いろいろ考えた結果、iPhoneのバッテリーがいよいよ持ち悪くなっててモバイルバッテリーが必要だし、エアサロンパスも持って行きたいし、小さめのランニングリュックを買いました。軽量なので重さ的な負担にはならないと思うけど、どうかなあ。かさばるかなあ。ブドウとかは、ウェストポーチの方が楽なんだけど、両方付けるのも重装備すぎるしなあ。悩みどころ。

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【京都マラソン2017】 昨年のマラソンのダメージを振り返る

30_01.jpg 京都マラソンがいよいよ迫ってきて、それに合わせてシフトの提出期限も迫ってきて、いろいろ考えてるんですけど、結局レース後どれくらいで普通の生活に戻れたんだっけ?ってすっかり忘れてました。でもブログには残ってた。 【京都マラソン】 筋肉痛が治らない | mutter 【京都マラソン】 筋肉痛がだいぶ治ってきた 【メモ】 | mutter レース4日後の25日にはまだ自転車をこぐのもツラいくらい治ってなくて、5日目にしてようやく曲げても痛まないようになったとのこと。今年の日程に当てはめてみると、2/24(金)くらいまでまともに働けないかも。夜の仕事は何とかするにしても、脚動かない状態で自転車で山上って出勤するの、まあ無理なんだよね。正直。人手不足だから休みすぎたら迷惑掛けるけど、3日目くらいまでは休みたいなあ。悩ましい。 レース直後の感想記事で、「次のフルマラソンではもう少し長い距離を走り込んで(月1くらいで30km走できたらいいな)、せめて35km過ぎくらいまでは足を持たせたいな。」って書いてるのは全く実現出来そうにないな。 【京都マラソン】 完走出来ました。 | mutter そう、他のレースにも出てみたいんだけどね……でてみたいってのをすっかり忘れてた。それくらいの程度には、仕事に追われてた。ということはやっぱり今年もダメージが残るんだろうなあ(笑)それはもう仕方ないね。あとは、5月からの自転車での走り込みがどれくらい影響あるかって感じかな。 まあ、マラソン走るたびに何日も仕事休んでたら、レースになんか出れないって話ではあるんだけどねー。みなさんどうしてるんでしょう。言うまでもなく、痛む脚で無理やり出勤してるのか。そりゃそうか。

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【京都マラソン2017】 なんとか完走出来るような気がしてきた

30_01.jpg 繁忙期を過ぎ、久々に早く家に帰るチャンスを得たので、まず最初の懸案だった「1時間走」をクリアすべく、ゆっくり長く走ってみました。本当はこんなの、初心者が本番3ヶ月前とかにクリアしておくべきようなことなんだろうけど、仕方ない。もうそんな余裕はないので。 結果は、特別脚を痛めることなく、心配機能的に問題が起こることも無く、最後までほぼ一定のペースで走り続けられました。

平均ペース7分19秒/kmは極端に遅いペース。選択したルートが、仁和寺方面へ向かったあと双岡に向かって山を下りるというアップダウンの激しいルートで、なかなかペースを上げづらかったというのもあるけれど、それ以上に、今の筋力的にこれ以上のペースアップは無理だろうなということで安全に行きました。今の僕にはこれで精一杯でしょう。 去年の本番10日前のランが、6分/kmのペースで16km走ってたことを考えると、今年のペースのあがらなさに戦慄を覚えるけど、まあそれも仕方ないよね。

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​​京都マラソン2017まであと3週間

30_01.jpg 京都マラソン2017本番まで、あと3週間を切ってしまいました。 トレーニング的な意味では完全に不足しているけれど、1ヶ月を切った今はもう強いトレーニングは出来ないし、その点は潔く諦めて、コンディションを万全にするよう調整を始めています。例えばアルコールを控えるとか、減量するとか。去年の京都マラソンを走ったときの体重は76.0kgもあったのでそれに比べれば今はだいぶ痩せていますが、それでも脚への負担を考えるともっと痩せておきたい。去年は決定的に攣りこそしなかったものの、25km手前からずっと攣りそうになってペースを上げられないという状態が続いていたので。 去年に比べて有利な点は、全体の流れとか、コースの感じとかを一度経験して解っているところ。トレーニングの時もそうだけど初めてのコースを走る時って、無意識のうちにドキドキしてペースが乱れがちなんですよね。多分去年は本番でもそういうところあったはずだけど、今年は少しはわかるから大丈夫。また、タイムがなく最後尾からの出走だった去年に対して、今年はタイムがあるので少し前でスタート出来るかな?別にタイム的に有利なわけではないけれど、去年は第1関門に遅れないように序盤割とペース上げて走っていたので、その部分で5分から10分くらい余裕が出来るのは、その後の展開にメリットになるかなと。 タイム的な目標はサブ4.5だけど、明らかに練習不足(日々の運動が自転車ヒルクライムに偏った9ヶ月だった)なので、とりあえずは去年のタイムを1秒でも縮めることが現実的な目標かな。付け焼き刃だとわかってはいるけれど、3週間でせめて走る感覚・筋肉の使い方の感覚だけは取り戻して、後はコンディショニングとペースコントロールで頑張るしかないかなー。今年はカーボローディングもやってみようかと思っているし、この状況でどこまで出来るかな。 冒頭、「切ってしまいました」と書いて、確かにそう書いてしまうくらい不安もあるけれど、実際の話、楽しみで仕方が無いです。だってさー、去年、超楽しかったし!タイムとか完走出来るかとか気にすることはたくさんあるけれど、まずは楽しんで走れたら良いかな。それが一番。 楽しみ!

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【京都マラソン】 筋肉痛がだいぶ治ってきた 【メモ】

公園でジョギングする女性20 もういい加減京都マラソンの話題も良いかなとは思うんですけど、レース後どんな感じで回復していったのかはメモっておきたいので軽く。僕のことだからどうせまたあとで読み返すし。 今日でレース後5日目。ようやく筋肉痛が癒えてきまして、レース後初めて右足に痛みを感じることなく自転車をこぐことが出来ました。昨日までは一定以上の角度まで曲げると、右膝が重く痛かったのですが、今日は割と軽い。このままだったら、明日明後日くらいにはウォーキングくらい始められそう。なにより素早く動けないと仕事に支障が出るんだよね……特に忙しいとき。 この3日間にやったことは、

  • 入浴時に温冷療法(10分湯船につかる→硬直しているところに2分冷水シャワーの繰り返し)
  • 入浴後にストレッチ
  • 特に硬直がひどい右膝内側のみ消炎湿布薬
  • 睡眠をとる
くらいでしょうか。湿布薬は副作用がでる場合があるみたいなので、あんまり長く貼らない方が良さそう。今日までにしよう。 たまたま回復のタイミングと合ったのかも知れないけど、温冷療法は効いた気がします。レース直後から始めてればもっと軽く済んだのかも知れないけど、なんか妙に「安静にしなきゃ」→「何もしない方がいい」的な思い込みがあったのがよくなかったです。もしかしたら筋肉痛じゃないのかもという思いもあっていじらないようにしてたということなんだけど、いや、そこまで心配しなくても大丈夫でした。次はもっと早くケアしよう。 そう考えると、あんまり良くはない膝、腰に怪我がなくてホントに良かった。

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