頑張りの螺旋
誰かとパートナーを組んで何かをしているとき、お互いの頑張りがお互いに影響を与えることがよくあります。パートナーを組むと、1人じゃ全然無理なことでも分担し効率的に行うことが出来たり、感性の重なる部分はより強く重ならない部分はお互いを補完する形で効率的に働いたりします。それらと同じように、片方が頑張ってやっていればもう片方もそれに釣られるようにしてモチベーションを得て、結果1人よりも2人の方がモチベーションが高いなんてこともよく起きます。それは例えば1人が突き進んでもう片方がサポートする…なんていう形で表出したりしますし、交互に頑張ることでチームとしては常に前進し続けると言う形で表出することもあります。基本的には、素晴らしいこと。