ふるさと納税の寄付金上限目安が3,000円でツラい

ふるさと納税のイラスト

11月も中旬にさしかかるところでそろそろふるさと納税をしようかというところなんですけど、ふるさと納税サイト「さとふる」の「確定申告書B」を使った納税控除上限額(ふるさと納税がいくらまで出来るか)シミュレーションをした結果が「3,000円」でした。自己負担2,000円に収まる寄付金上限なので、早い話1,000円しかお得になりません。

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ふるさと納税上限額の計算(給与所得もある個人事業主の場合)

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2019年も残り1/4ということでそろそろふるさと納税を考える季節ですが(12/31までにしたふるさと納税がその年の住民税の控除対象になります)、毎年悩むのが「自分の上限額はいくらなんだ?」ということ。サラリーマンの人だったらおおよその収入は予想が付くでしょうし、それに応じた計算ツールもたくさんあります。事業を行っている人の場合は人によって読めたり読めなかったりするでしょうけれど、それでも実績から計算すればだいたいの利益は予想出来るはず。そこから課税所得がわかれば計算出来ます。

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個人事業主がふるさと納税に使える額を試算する

確定申告書と電卓3

去年の確定申告は税務署への申請(開業届及び青色申告)が間に合ったのかどうかわからなくて、結局白色申告したため、確定申告としては楽だったけど所得は給与から控除額を引いた額とほぼ同じで、納税額が少し多い代わりにふるさと納税の計算が楽だったのでした。シミュレーションに所得ないしは給与合計を入力すればすぐに目安が表示されたので。

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