個人事業主がふるさと納税に使える額を試算する

確定申告書と電卓3
去年の確定申告は税務署への申請(開業届及び青色申告)が間に合ったのかどうかわからなくて、結局白色申告したため、確定申告としては楽だったけど所得は給与から控除額を引いた額とほぼ同じで、納税額が少し多い代わりにふるさと納税の計算が楽だったのでした。シミュレーションに所得ないしは給与合計を入力すればすぐに目安が表示されたので。



2017年は個人事業主としての活動が増えて計上する経費も増えたため、freeeを導入して青色申告を行いました。結果的にスゲーめんどくさかったけど、納税額を少しだけ減らすことが出来たし、自分の本筋である個人事業主の状況と、それをサポートするための給与所得がわかりやすくなってとても有意義でした。ただ、ふるさと納税の寄付金条件の計算がわからんのよね。

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 控除金額シミュレーション

去年利用したサイト「ふるさとチョイス」の「簡単シミュレーション」だと、家族構成と年収の入力だけで寄付金上限が簡単に算出できるのですけど、これはあくまでサラリーマン向け。個人事業主(もしくは自営業)がきちんと計算する場合、6月ぐらいに送られてくる「住民税の決定通知書」の到着を待って、計算するのが良いみたいです。

自営業はふるさと納税の払い過ぎ注意!限度額いくらまでか計算しよう!


一応手元にある住民税納付の試算を元に計算すると……
ああ、去年と同じくらいはふるさと納税できるかな?

まあ僕の場合言うて大した額納税してないので、楽しみがあるというわけでもないんですけど……