「既定のブラウザ」をGoogle Chromeに変えました。
Firefoxで大規模なバージョンアップがなされ、既存のアドオンのほとんどを非対応として切り捨てるという事件が先日ありました。 Firefox 57 Quantumは使えない旧式アドオンが多い – BTOパソコン.jp その後1ヶ月間、対応アドオンが戻ってくるならと思って様子を見ていたのですけど、全く戻れる様子がなく使い勝手が悪すぎるので、長年使ってきたFirefoxを見切ることにしました。 で、Firefox使うの止めてどうすんのってなったら、現実的には選択肢はChromeしかありません。実際のところ、メインとしてFirefoxを使っていたというだけでChromeも同時に起動してはいたので(Firefoxは読んでる/見てる/読む予定の記事群、Chromeは検索とGoogle Docs用)、Chromeを使うこと自体には何の抵抗もありませんでしたが、旧Firefoxで出来てたことでChromeでは出来なくなること(例えばタブの多段表示とか)に関しては、諦めと割り切りが必要でした。ただ新Firefoxは割り切ろうにもその選択肢自体がないという地獄なので、それなら拡張機能の蓄積があるChromeの方がまだマシ。 幸いルーチン的に行ってきたことはbookmarkletと拡張機能でなんとかなったし、乗り換えに特に支障は生じませんでした。敢えて言うと僕大量にタブを開くタイプの人間なので、その一覧に苦労してるくらいかな。いくつか拡張機能を試しているところなので、いずれ落ち着くとは思うけれど。 Tabs Outlinerが良い感じ。 Tabs Outliner – Chrome ウェブストア
それにしても、Mozillaってほんとバカだな
自分たちが開発しているブラウザの性能だけで、支持されてると思ってるんだろうか。重いし、アドオン無かったらプレーンのChrome以下で、なんの役にも立たないのに。このまま潰れちまえよ。2度と戻らん。知らねーよFirefox(ver.57)リリースに向けた旧アドオン停止
この WebExtensions で作られたアドオンに切り替えるための前準備として、 2017年4月リリースのFirefox(ver.53)から WebExtensions 以外のAPIで作られたアドオンが停止され、 今後リリースされる2017年11月のFirefox(ver.57)から WebExtensions 対応の アドオンのみが動作するようになります。