家で馬を飼う夢
将来そんな家を持てればいいな、という話ではなくて、今朝見てた夢。 気が付いたら今住んでるマンションの自分の部屋で、馬を飼うことになっていた。名前は思い出せないけど、芦毛のアラブで8歳、牡だった。なんていうリアルな設定なんだ。顔は細くて面長で今まで見たことのない馬だったから、過去のなにがしかがというわけではなさそうなんだけど、それにしてもどうするんだこれ。繋いでるのはベランダ、手入れするのもそこ、同居人は呆れる、僕は嬉々として騎乗して運動に出掛ける… んー。まぁ乗りたいとは思うけどさー家の中で飼いたいとはさすがに(苦笑)
一昨日の明け方、嫌な夢を見て起きた。
どこか知らないヨーロッパらしき雰囲気の街で恋人と一緒に石畳の狭い路地を歩いていた。ちょっと彼女が道の真ん中で立ち止まってなにやらしているので、少し離れたところから「危ないから歩道に上がった方が良いよ」と僕は声を掛けている。でも彼女には声が届かなかったのか、自分がしていることに夢中なのか、彼女は凄くゆっくりと歩道に向かって歩いていた。
そのとき、道の向こうからクラシックな車が角を曲がって路地に入ってくるのが見え、彼女を人形か何かのように突き飛ばしてそのまま通り過ぎてしまった。必死にナンバーも覚えたが今はもう忘れてしまった。意識はなかったが運良く大きな外傷はなく、すぐに病院に運ばれ、僕はなぜか一緒に行かずに宿の荷物の整理を急いでしてから病院に向かった。僕と一緒に病院に向かったのは彼女の父だったのだけど、彼女の父はなぜか星野仙一だった。どうしてこうなった。
まぁその辺りでだいたい夢であることは薄々感づいていたのだけど、そのことと嫌な感覚とは共存していて、夢の中の現実は変わらない。焦れば焦るほど病院との距離は縮まらず、途中で大学の時の先輩に偶然会い(驚いたことにどうやら僕は結婚式を挙げるところだったようだ)、病院の1階を延々迷ったり、かと思ったら正面玄関は2階になっててすんなり行けたり、ずっと嫌な感覚は続いている。ようやく病室にたどり着き、彼女が無事であることを確認し、「コンタクトを直すために立ち止まっていたの」というセリフを聞いたところで目を覚ました。なにか随分と現実的な終わり方だ。
起きた瞬間にこれは夢だというのはすぐに分かったし、この夢を見たから現実で何かが起こるとも考えなかった。けど、馬鹿馬鹿しいかもしれないけど、とりあえずぼんやりと不安になったので、顔を見に行った。時計を見たら朝の5時半過ぎだった。空はもう鈍く明るかった。
キース・リチャーズに会いました(笑)
前の晩になんかのイベントで会って話をしてて、次の日に家に遊びに来て。
居間のテレビ台の上に置いてあった金魚の餌をもってこれ美味しいのか?と聞いてみたりとか。
怖い感じなのに妙に和む夢で。
んで、同居人がストーンズのファンなので、
早く帰ってこないかなーと思って待ってたら、ちょうど帰ってきて、
普通に日本語で話しかけまくって、English, Pleaseとか言われるとか。
んー実にありそうな話だ(笑)
いつもこういう夢だと楽しくて良いんだけどなー
花粉症絶好調!(俺は絶不調!)
ということで毎晩あんまり寝付きが良くないせいか、わけわからん夢ばかり見ます。