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【自転車メンテナンス】ブレーキシューの交換【クロスバイク】
前回のメンテナンスでタイヤを交換しました。タイヤが寿命だということは、ブレーキシューもだいぶ来ているということでもあります。ブレーキは一度換装しているので、タイヤほど引っ張ったというわけではないけれど、日々酷使する部分でもあり。 交換前の後ろブレーキはこんな感じ。 一番端は溝が見えなくなっています。でもこれ、上から見ると溝が残ってるように見えるんですよねー。雨の日だけじゃなく昼間でも利きが悪くなってきてこれさすがにアカンやろと思って見てみたらこれ。あー、もっと早くにチェックしておくべきですね。先日のライドで、プーリー脱落してしまったのもそうだけど、メンテナンスがちょっと雑かも。表面さっと見て「大丈夫」みたいな。ブレーキは命に関わるからもっとマメに見ないとダメですね。
RIDE 2017/08/10【途中~朽木~近江今津と回りたかった】
この日の目標
前日まで出掛けることだけ決めてて目的地は決めていなくて。まあ、何も決まらなければまた木津川市に向かえばいいやと思っていたのだけど、来週、近江舞子でBBQをやることになっていて、それ自体は京都駅に集合して車で行くことになっているんだけど、それはそれとして自転車でも一度行っておきたいなっていうことで、寝る前に目的地を近江舞子に決定。普通に琵琶湖湖西を北上しても良いけど、それだと面白くないから、じゃあ途中から山越えて琵琶湖に降りよう(先日ドライブで行った道)、もし体力的に余裕がありそうであれば、そのまま花折峠を進んで朽木、近江今津と回ってからの近江舞子という予定で。途中から湖西に降りた場合の予想走行距離は80km程度、近江今津まで行った場合は130km。 今日こそ早く出発しようと思っていたのですが、諸事情により出発は11時。あと2時間早く出たかった……RIDE 2017/07/30【京都八幡木津自転車道線/起点終点往復】
さて、最近やたらと熱心にクロスバイクで遠出していますが、今週も。 3度目の正直ということで、京都八幡木津自転車道をきちんと走りきること目的に行ってきました。 京都八幡木津自転車道は京都の嵐山が起点、木津川市が終点の自転車道で、総距離は45km。往復すると90kmになります。僕の中ではロングライドは100kmがひとつの目安だと思っているので、標準コースかなあ。ジョギングするときと同じく、必要な距離をコースとして設定するのって案外難しいんですよね……特に自転車の場合、走りやすいコースは限られてるので余計に。 ともあれ、今回こそはすんなり行けました。
[bicycle] 自分がタイヤ交換出来るようになったのはインターネットのおかげ
先日、自力で自転車のタイヤ交換をしました。 かつて、街乗り/ロングライド仕様にカスタマイズしたマウンテンバイクに乗ってた頃は自分がタイヤ交換出来るようになるなんて思いませんでした。 これまで僕はあんまり自転車のメンテナンスには興味が無く、簡単なパンク修理も自転車屋さんにお願いする始末で、基本的には自分で何かするという気はありませんでした。失敗するのが怖かったし、そもそもどんな道具を揃えてどうやったら良いかもわからなかったし、タイヤの外し方1つ取ってもなにもかもがわからなかった。 でも今の自転車に乗るようになり、色んなところに出掛けるようになって、少しは自分で出来る方が良いのかな、からの、出来るだけ自分でやりたいという気持ちの変化によってさまざまなことを自分でやるようになりました。今なら各種自転車パーツの交換も自分で出来ると思います。とりあえず、ブレーキ、ペダルはやりました。今はまだやっていませんが、そのうちギアのカスタマイズまでし出しそうな気がして怖いです。そこまでするならロードバイク買えよっていう話ではあるのですけど。 で、なぜ僕がそしたメンテナンスやカスタマイズをできるようになったか?といえば、それは完全にインターネットの発達のおかげです。タイヤの交換の仕方にしてもリムテープの交換の仕方にしても、ポイントを解説してくれるサイトはたくさんありますし、実際に実演してくれる動画も数多くあります。テキストや写真ではわかりにくい部分も、動画を通して見ると本当によくわかります。要は真似すればいいわけなので。そしてその通りやってみると案外きちんと出来る。もちろんプロの精度には及ばないでしょうし、失敗することもあって、僕だってチューブをバーストさせたり(恐らくねじれていてきちんと空気が入らなかった)、いろいろやってきていますが、まあね、大丈夫ですよそれくらい。 恐らく今後も色んなカスタマイズや修理をしていくと思いますが、それもまたインターネットで検索して自分なりに試行錯誤していくことになるでしょう。こういうの、昔はショップの人や詳しい自転車乗りの人に教えてもらいながら、コミュニケーションの一環として覚えていったことでしょうし、それが1人で完結するようになったということは、ある意味コミュニケーションを取る機会を失っているとも言えるかも知れませんが、でもね、チームで自転車乗ってる人、ほんと多いですからね。僕みたいにそういう言う人たちと知り合う接点がなかったり、そもそも時間が無かったりする人間でも(コミュニティが嫌いなわけでは全くないんですが)、技術や知識に触れることが出来るという意味で、大きな意義があるなあと思っています。
【自転車メンテナンス】前後輪のタイヤを交換【クロスバイク】
まったく手が掛かる自転車、 だ が そ れ が い い。 というわけで、今回はタイヤの交換です。きっかけは昨年10月に後輪がバーストして交換してからおよそ9ヶ月、後輪がそろそろ再び限界っぽいので交換しようかなというところで、乗り始めてから交換してない前輪をチェックしてみたら前輪もかなり来てる模様。計算してみると、僕は毎月通勤だけで400km、ポタリングなど含めると少なくとも500kmは乗っているので、昨年10月に交換した後輪(Panaracer/パセラ ブラックス)の場合は4,500km、前輪に至っては7,000km走っていることになります。タイヤの寿命が大体3,000kmから5,000kmなので、ま、両方ともそろそろ交換時ですね。交換しましょう。 ということで、タイヤを購入することに。ネットで買っても良かったんですけど、京都の街中に気になるスポーツ自転車専門店が出来て行ったことが無かったので行ってみて、購入しました。後輪に使っていたPanaracerが割と気に入っていたのでそれでも良かったのですけど売っていなかったので、代わりにSchwalbeのMarathonを購入。スピードよりも耐久性を重視したモデルで、少々のギャップや障害物ではパンクしない一方で、走行速度や走り出しの軽快さは鈍るということでしたが、まあね、どうせクロスバイクで速くても平地では35km/hくらいしか出ないし、レースに出るわけでも無いし、耐久性重視で全然構わないということで、それに決定。ネットで買っても値段はそれほど変わらなかったので、買って帰って家で自力で交換作業となったのでした。 あ、そうそう。そろそろリムテープも交換時期で、放置するとスローパンクの原因になるらしいので、そちらも合わせて交換しました。迷った挙げ句に購入したのは結局、Schwalbeのリムテープ。僕はタイヤチューブもSchwalbeなので、タイヤはホイール以外すべてSchwalbeってことになりますね。別にファンというわけでもなく、たまたまですけど。
[Bicycle] 体幹を鍛えないといけないようです
このところクロスバイクで長い距離を走るようになって、いろいろと解決すべき点が出てきているのですが、そのうちの1つに「手のひらの痛み」があります。僕の手は右と左とでかなり形が違っていて、左手に比べて右手の方がかなり肉が薄くなっています。 (写真上が左手、下が右手です) 生まれつきなのか、小学生高学年の頃右手首を骨折した影響なのかわかりませんが、このせいで左手に比べて右手の方が衝撃に弱くなっています。長く乗っていてると、手のひらが痛くなる、衝撃を受けると手の甲に抜けるような痛みが生じる、小指が痺れるといった症状が出るのですが、右手だけに出るので、グローブなどでサポートすることで避けられるかなと思ってグローブを買い足してみたりしたのですが……