今日の夢(2012/04/22)

友達がなんだか病んだ夢(多分単身赴任で寂しいんだと思う)をTwitterで語ってたので思い出して。 いやまぁしょせん僕の個人的な夢の話なのでどうでもいい話なんですけども。 ちょうど3年前に社内結婚のあとほどなくして会社を辞め東京へ旅立っていった先輩がいます。ご主人の方は技術職で直接の同僚、奥さんの方は僕の職域的にとても近い部署のボスといった感じで、特に奥さんの方と仲良くさせてもらってました。たまにみんなでご飯をご馳走になりに行ったりとか。料理がメチャクチャ上手な女性だったので。あ、これは夢じゃ無くて現実の話です。 東京に行ってしまった後は、2人とも別に京都出身でも無いしご主人が某ゲーム会社開発と言うことで多忙であり特に会う機会も無く、たまにFacebookで見掛けて「おお、あのちっちゃい体でお子さんを…すごい」など、改めて凄い人だなぁと思っていたのですが、その奥さんの方が今日だか昨日だかの夢に出てきたのでした。 どんなシチュエーションだかは忘れてしまいましたが、なんらかのアレで久々に会っておお元気でしたかと。久々に会って嬉しかったのでハグしたらば、奥さんの方はあんまりそういうキャラじゃない(シャイゆえのツンデレみたいな感じ)ので案の定照れてて、それ見て可愛いなーとか思ってる僕…ってテキストに起こすとやっぱり何かやばいな(苦笑) 僕がその奥さんに何か異性的なときめきを感じたということは1度も無くて、それはお互いにパートナーがいるし別にそういうのを求めてないからであり、また同時に別に好みでは無かったからなんだけども、それはそれとしてもなぜだか気が合ったんですね。2人とも結構口に戸を立てないタイプなので怖がられたりもしてたんだけど、なぜかお互いにはそういう感じにならず。不思議。言うところと気を遣うところのバランスが似てたんでしょうね、きっと。そういう意味で「夢の中で久々に会ってハグ」というのは僕にとってはごく普通のリアクションで、多分現実に会ってもきっと同じことするんだけど、でも夢に出てきたというのはなんなんだろうな?久々に会って話でもしたいのかしら? そんなことを考えててふと思ったんだけど、そうだなぁ。2人がまだうちの会社にいて、京都に住んでた頃、僕は多分一番楽しく仕事していたのですね。その頃も今と変わらず「部署=俺」みたいなメチャクチャな労働環境だったけど、職域的に近い部署のメンツはみんな友達でたまに飲みに行くような間柄だったので、それで結構救われてたりとか。誰もが低賃金で長時間労働だったけど、間違いなく楽しかった。ホームパーティとかお花見とかもやってたし。 そのうち僕の勤務フロアが変わったり人員整理があったり東京へ行く人たちが出たりして、そういう一体感は無くなってしまったのだけど、今でもやっぱりあの頃が一番楽しかったなぁと思い出すわけです。5年くらい前までかなぁ。 夢に出てきた先輩というのはその頃の幸せな時間を象徴するような存在なんですね。ちょうど組織の中心にいたので。彼女が夢に出てきたというのは、どこかでなんかそういうのを懐かしく思い出してたのかもな。まぁ、多分その頃には二度と戻れないんですけどね。今いる社内のメンバー的にも自分の年齢的にも労働環境的な意味でも。 なんだかそんなことを思い出してちょっと感情的になったり。

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【続報】ゼスト御池のリニューアル、「カルディ」や「MISUGIYA」も入店

昨日「速報」なんつて面白がって記事書いたんですけど、京都新聞見てたら4日前にそんな記事が出てました。

ゼスト御池、8月にリニューアルオープン : 京都新聞

京都市中京区の地下街「ゼスト御池」を運営する第三セクター京都御池地下街は16日、秋の開業15周年に合わせたリニューアルオープンの概要を発表した。「食」をテーマに集客力が見込まれるスーパーマーケットや輸入食品店などを集め、8月上旬に開業する。  対象区画は地下街中心部の南側通路沿い約3200平方メートル。同社が約3億円かけ「アーバン・マルシェ(まちなかの市場)」として整備し、市内初進出のスーパー「MISUGIYA」を核に、輸入食品「カルディコーヒーファーム」や洋菓子店「フリアン」など9店舗が出店する。

おお、なるほどー。

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【速報】ついに発表。ゼスト御池リニューアル第1弾はケーキハウス「フリアン」

ついに発表。ゼスト御池リニューアル第1弾はケーキハウス 少なくとも半年以上前から店舗の閉店や移転を行い「リニューアル」を予告してきた京都・ゼスト御池の地下街ですが、ようやくその「“食”をテーマにしたリニューアル」がまとまってきたようで、今日通りかかったらその第1弾が発表されていました。 告知によると、第1弾はケーキハウス「フリアン」とのこと。 フリアンさんは、東山祇園で営業されている洋菓子専門店で、昭和47年の創業以来花街にて京都ならではの素材を活かした洋菓子を作り続けてきたお店とのことです。正直言って僕は普段あまり洋菓子を食べないので、この告知を見てもそれほどピンと来なかったのですが、それでもサイトのチーズケーキとかモンブランとか好きな洋菓子の画像を見ていたらとちょっと心動きました。 京都府洋菓子協会 | スイーツ 京都 | ケーキハウス フリアン なるほどそうきたか。 現在リニューアル準備中として空き店舗になっているスペースは、大小合わせて10-15店舗分ほどあります。どんな店が入るのかはまだ全く解りませんが(せめてオフィシャルサイトには何か情報出して欲しいなー)、何か活気づくような展開になれば良いなぁと思っています。 ゼスト御池 -新・スタイルを提案する、街空間- | 

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【バンコク】バンコクで「落ちていた」犬まとめ

寺の中にも犬 バンコクの街中には実にたくさんの犬がいます。ほとんどが野良犬…というか街犬です。 元々動物を大切にする国らしく街に犬が増えることになったのですが、やはり狂犬病などの問題で一時は犬を捕獲・処分する方向に傾き年間4万頭が殺されていた(2001年頃まで)ようです。しかし国王がその改善を求めた結果、現在では、

  • 野良犬は殺さない
  • 避妊手術とワクチン接種を無料で行う
  • 手術後は近隣住民同意の下、捕獲前の場所で放す
  • 危険な犬、病気の犬は施設に送られ生涯をそこで暮らす
といった取り組みが行われているそうです(今知りました)。凄い。 参考 バンコク野良犬物語 :: うらんの気ままな日記 考えてみれば市内のあちこちに犬に対する募金を募る張り紙や横断幕が貼られていました。お寺にも募金箱が設置されていました。これはそれだけのことをやるにはお金が必要で、そして実際にそういう活動をしているということなんでしょう。もちろん政府予算もあるんでしょうが…雰囲気として「街として犬を愛護する」という感じを強く受けました。そうかーそういうことだったのか… (ちなみに上の写真はバンコクのお寺「ワット・ポー」にいた犬)

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「あいつと同じ部屋にはいたくない」という心理は理解できる

VOCALOIDの新曲をチェックしていたらちょっと好みの音があったので繰り返し聞いてました。 一通り満足して投稿者コメントを読んでみたら、おや?

初音ミク – inverse / U-ske ‐ ニコニコ動画(原宿)

昨年はお騒がせしてごめんなさい。お久しぶりのU-skeです。 【お知らせとお詫び】http://hat.lix.jp/120330.txt

何かあったんでしょうか。 「お知らせとお詫び」に含まれていたTogetterのまとめを読んで、何となく把握しました。 ボカロ風の「音楽性の違いにより解散しました」から見る作り手と聞き手の間のギャップ – Togetter

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「若人にむやみに絡むなよおっさん」という自戒も必要だな

いや、何かTwitterやっててそんなことを思ったので。 10代から20代前半くらいまでの人が、浅薄な知識と狭い視野で自らの思い込みを開陳して大人社会から反論を受けるみたいな構図って、Twitter上で割と日常茶飯事的に起きていることです。子どもの頃は認めたくなかったけど子どもには見えない事っていっぱいあるし。そういう場合の最終結論って、

  • 浅薄な知識で偉そうなこと言うなよ小僧
みたいなところに落ち着きがちなのだけど、まぁなんというか正しさの追求とかそういうことではなくてさ、そのくらいの年代の人で豊富な知識と経験を持つなんてこと自体が希なわけだから、仮にそういう人に出会ったとしても間違いを指摘するとかじゃなく生暖かく見ておけば良いんじゃないすかね。要するに、
  • 浅薄な知識しか無いことが解ってる若人にわざわざ絡むなよおっさん
という自戒もあって然るべきだよなと思ったとです。もちろん中傷を行っているとか、直接言葉を投げられたとか、自分にそれを是正するための影響力があるとか、そういう事であれば状況は変わってくるのかも知れませんけれど、そうでなければただの釣り餌なわけで…気悪くされるかも知れないけど「勝てる勝負に乗っている」だけなわけで… 大体僕の発言自体も「浅薄な知識」と言えるわけで(少ない文献を元に考えてることだし)、それでもその「浅薄な知識」を許容して貰っていることを考えると、自分より若い人間の「浅薄な知識」を許容することが大人であろうなあと思ったりも。大人として子どもの間違いを指摘するのは大事なことだけども、どうでも良いことは放っておけば良いというのもあるな。そこのバランスを失ってはいけないな、という自戒。どっかの誰かが間違ったこと言っててもね、まぁそれはもう関係ないというか。うん。

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