小かぶが芽を出しました

色んなページを読んだ結果、だいたい「通常一週間程度で芽が出ます」と書いてあったんですけど……

2015/06/06

小かぶ種まき完了。

2015/06/09

小かぶ、もう芽が出てきた…はやっ 3日で芽が出た(笑) この調子で行くと今週末にはもう間引かないといけないなあ。1回目の間引きから10日後に2回目の間引き、それから2週間後に収穫という流れで行くと、今月中に収穫出来るかも。まじか。 楽しみだー

参考:

家庭菜園。春・秋まきカブの育て方。プランター編。

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Eclipseでgetter/setterの自動生成

gettersetter.jpg macで開発するに当たり、半年くらい「NetBeans」を使っていたのですけど、どうもコード補完の動作が怪しいことがあって、CSSの補完をしなくなってしまうことがあるとか、他のPHPファイルのメソッドを補完してくれないとか(何か設定したら良いんでしょうけどわからなかった)、ちょっと不便に感じてきたのでWindowsで使い慣れた「Eclipse」に戻りました。出戻り。

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乳化とは

エマルション – Wikipedia

エマルションまたはエマルジョン[1](英: Emulsion)とは、分散質・分散媒が共に液体である分散系溶液のこと。乳濁液(にゅうだくえき)あるいは乳剤(にゅうざい)ともいう。身近な例としてはマヨネーズ・木工用接着剤・アクリル絵具・写真フィルムの感光層・アスファルト舗装のシール剤が挙げられる。 (中略) 分離している2つの液体をエマルションにすることを乳化(にゅうか)といい、乳化する作用を持つ物質を乳化剤(にゅうかざい)という。

乳化の原理と利用法 | 乳化とは : 株式会社エスエムテー

水と油のように混ざり合わない2つの液体の片方が微粒子となり、もう一方の液体中に分散している状態を「乳化」といいます。

つまり簡単に言うと、水と油が混ざることを乳化というわけです。そうなの!? クレームブリュレを作るときによく卵黄と砂糖を混ぜて乳化させるんだけど、難しいことはなくて、卵黄と砂糖を十分に混ぜれば良いんだね。ペペロンチーノを作るときにもゆで汁とオリーブオイルを混ぜて乳化させるけれど、あれもお互いの量がきちんとバランス取れていて、まんべんなく混ざれば良いわけだ。 ようするに乳化が起きないときは、 かき混ぜ方が足りない か、 材料の量のバランスが悪い(片方が多すぎ、もう片方が少なすぎる) かのどちらかだってことね。 このことを知るまで「乳化」って聞いて、なにか科学反応的なものが起こる(酸化とか還元とか)と思ってたので、ただ混ざるだけだったのかと愕然。もちろん、まんべんなく混ざらないといけないので、簡単ではないのだけど、でも混ざれば良いんだって思うと気楽。」 そうだったのかー

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「このページに書かれてることは、全部必要なことやねん!」と担当者は強く言った

07_01.gif 引き続き、Web関連のお仕事のお話です。 5月下旬にコンサルタントが交代しました。プロジェクトが遅れたり、売上が落ちたりすればまあ色々起こります。んで、そのコンサルタントの提案で、自社サイトのリリースを急ぐのと並行して現在メインの売り上げになっている楽天市場の改善をしていこうという話になり、まあ全社を挙げてのミーティング(といっても参加しているのは8人ですが)の議題になってたりするわけです。 先週のミーティングで既存のページの問題点や改善点が上げられ、検討されました。その結果をベースにしてコンサルタントの方がひな形を用意して情報の取捨選択を進めたのが今週です。楽天市場によくあるページ……以上に縦に長く、混乱を極めているのが我が社のページなので、僕としても情報を削除したり、他のページに移動したりすることは必要だと感じていますし、先週の話でそう決まったはずでした。 で、今週、様々な情報を削除してシンプルに商品の良いところをアピールしていこうとなった流れで、通販の責任者が言ったのが表題のセリフでした。「お客様の色んな声をまとめて解りやすいように必要なことをだけをまとめたのがこれなんや!」「だからこの中に削除して良いものなんか1つも無い!」と。 ま、現場責任者としてはそうなるよねー。

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本田圭佑がオーストリア3部のサッカーチームを買収ってことは

本田オーストリア3部クラブ買収へ、実質オーナーに – サッカー : 日刊スポーツ

 日本代表のFW本田圭佑(28=ACミラン)が、欧州クラブを買収することが5日、分かった。来季オーストリア3部のSVホルンで、来週中にも正式発表になる見通し。自身がオーナーを務める所属事務所のホンダ エスティーロ(HONDA ESTILO)が運営する。3季後の1部昇格、さらには欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場が最大の目標になる。 (中略)  日本代表の現役選手が、欧州のプロチームを買収するのは極めて異例だ。現時点で買収額は不明。現地の関係者の説明では、クラブのトップはもちろん、頭脳となる強化部などフロント職もエスティーロ側から送り込むことが濃厚だ。

「エスティーロ」っていうのは本田圭佑選手が所属する事務所、「HONDA ESTILO株式会社」(本社・大阪府吹田市)のこと。 HONDA ESTILO Official Website マネージメント契約を交わしているスポーツ選手は本田選手と、ゴルフの大堀裕次郎選手の2人だけだけど、それ以外に「ソルティーロ」っていうサッカースクールを運営しています。 本田圭佑プロデュース | ソルティーロファミリアサッカースクール 本田選手がサッカースクールを始めた時(2012年5月)にNumber誌上で、そのコンセプトを説明するような連載があったのを読んでいたので知っているのですけど(正確には実質的にスクールを運営している鈴木良介さんによるコラム)、当時2, 3カ所だったサッカースクールも今や関西エリアを中心に48校にまで増えていました。 スクール情報 | 本田圭佑プロデュース ソルティーロファミリアサッカースクール マジで! もしこのオーストリアチームの買収が本当だとすると、全国のスクールで選抜された育成年代の選手をユースチームの練習に参加させたり、指導者がお互いに交流させたりすることも可能だってことなんですよね。だって同じ会社ですからね。Number誌上のコラムを読んだ限りでは、子供たちに良い環境を与えるためなら、本田選手ならこれくらいやりそうだなあと思います。それくらい、熱い想いだったので。 もちろん高校サッカーもあっていいと思うし、ユースからJリーグという流れも大事だと思うけれど、やっぱり色んな子供がいるわけだし選択肢は色々あった方が良い。このサッカースクールから、オーストリアを経由して直接ヨーロッパで活躍する選手も、将来は登場したりするのかな……と思うと、「本田がチームをね。へー」っていうニュースが急に胸熱なニュースに聞こえてきませんか。僕はすごいワクワクしてます。「NOMOベースボールクラブ」のときもワクワクしましたけど、将来がよりはっきり想像出来るという点で、それ以上にワクワクしてます。夢があるってのはいいですよね。 本田△!

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【メモ】 楽天RMS APIを使ってみるテスト

rms.jpg 仕事の関係で楽天市場関連の作業をしています。 楽天市場には、店舗が自分の出品している商品情報などを取得するAPI(RMS WEB SERVICE)があるのですが、ものがものだけに情報が少なく楽天のドキュメントも最低限しかない(その上、一般ユーザー向けの「楽天ウェブサービス API」と混同しやすい)んですよね。ちゃんと理解してるのは在庫連動ソフトを作ってる会社のエンジニアくらいなのかな。ま、仕方ない。

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上手く行かないのぜ

夏のオススメ。賀茂茄子と鱧、入ってます。早いなー 先輩が来月、結婚式からの新婚旅行で1週間ほど留守にするので、その中の2日ほど、1個上のポジションをやることになりました。今までは出来上がった料理をホールに運ぶポジションや、上がってきた料理を盛り付けて仕上げるポジションだったのですが、それがより料理のクオリティに直結するポジションに。加えてデザートの盛り付けなども担当。覚えることありすぎ。 4月末から週に1回くらいの勉強をしていて、今日初めて最初から最後までそのポジションに入ったのだけど(ただし先輩のフォロー付き)、いやあ上手く出来ないったらない。慣れない仕事だから仕方ないけれど、どんどん溜まるオーダーをこなすのに精一杯で、しかも他のことに気を取られて料理を焦がすし、ヒレカツのカットに失敗するし、つけもの盛り合わせは上手くまとまらないし、ダメすぎる……1つ1つの作業をそれだけやれば出来るけれど、いろいろ重複して作業していて、かつ、短い時間で綺麗に仕上げなければいけないというプレッシャーの中だともうね、何もかもが上手く出来ません。未熟だなあ、僕。 誰しもが通る道だと言うし、僕には料理人としてのバックボーンが薄いから仕方ないのかも知れないけれど、でも「本番」はもう来月に迫ってるし、いつまでも「慣れたら出来るようになりますよ」じゃ困るわけで……仕上げのポジションだったら、どれだけオーダーが重なろうが途切れなかろうが忙しかろうが、頭ぶんぶん回して効率的に出来るのに、焼き場ではすぐに真っ白になっちまう。俺、こんなに頭悪かったっけと嫌になるけど、嫌になってる暇はないという。 厳しいなー。僕のさじ加減で料理の味そのものが変わるとか、すげえ重圧。しかも、たまたまそういう機会があったとは言え、入って1年で(しかも未経験)そんなとこ任されて良いのかって言う気持ちもあり、もちろん先輩たちが「出来る」と判断してくれたことを素直に喜ぶべきなんだろうけど、それを裏切らないようにっていうプレッシャーもあり。 この1ヶ月間「上手く行った!」っていう瞬間、全くないけれど、ただね、やっぱりこの仕事はすげえ楽しい。プログラミングの仕事とは似ても似つかない、そういう印象もあるかも知れないけれど、順を踏んでものを作って行く、それで誰かのためになる、そういう点において似ている部分もあるなあというのが僕の感想。1ヶ月後のそのあとはどうなるか、定期的にその仕事が出来るのか、元に戻るのか、わからないけれど、先のことを考えても仕方が無いんで、今は今すべきことを全力でするしかないか。 日々、勉強です。

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