【今日のニュースから】居酒屋で爆発…建物倒壊 複数ケガ 札幌市

居酒屋で爆発…建物倒壊 複数ケガ 札幌市(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース

16日夜、札幌市内の居酒屋でガス爆発があった。警察によると、複数のケガ人がでているという。 16日午後8時半ごろ、札幌市豊平区豊平3条8丁目の営業中の居酒屋で、爆発音がして火災が発生した。 警察には、「大きな爆発音がした」「火事になっている」などの通報が相次いでいる。 警察によると、ケガ人が複数でているということだが、詳しい状況は分かっていない。 居酒屋周辺の建物でも、窓ガラスが割れるなどの被害があるほか、居酒屋は建物が倒壊している。 警察は、居酒屋の建物の中に人が取り残されていないかなど、確認している。

おおう……強烈すぎる ガス爆発かなあ…… これ以上被害が大きくならなければ良いのだけど…… (ガス爆発というと呉服町地下街を思い出す程度の元静岡人)

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【今日のニュースから】 神戸製鋼ラグビー部(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)優勝!

神戸製鋼V、低迷期乗り越えたNZスタイルと平尾魂 – ラグビー : 日刊スポーツ

神戸製鋼がトップリーグ(TL)は創設元年の03年度以来15季ぶり、日本選手権としてはサントリーと同点優勝だった00年度以来18大会ぶりの優勝を果たした。 開始からサントリーを圧倒。前半を22-5で折り返すと、後半はワンサイド。終了間際もだめ押しのトライを決め、50点差をつけた。大差がついても最後まで全力を尽くした。 試合後、ディロンヘッドコーチは「最初から素晴らしいパフォーマンス。0分から80分までよく戦ってくれた。平尾さんを含め、会社の歴史を理解して戦った」と感慨深げに話した

特別ラグビーに詳しいわけではないけれど、何だかんだ耳目に入ってきていた近況では、長い低迷期ということだったのだけど、最近5年の成績をみると案外そうでもなく。2013-14が3位タイ、2014-15も3位タイ、2015-16は4位、2016-2017も4位、2017-18が5位。中堅からなかなか脱却できない感じだけでど、それ以前もトップリーグが始まった2003-04シーズン以来6位以下に落ちたのは2006-07と2011-12の2期だけで、すごく安定して好成績を残しているという印象なんだけど、神戸製鋼というと強かった時代のイメージが強いから、これで弱くなったって言われちゃうんだな。 一方のサントリーは、年によって浮き沈みはあるものの、去年一昨年と2連覇していて今期もレッドカンファレンス2位。その強豪チームに対して最後の大一番で55-5はすごい。

神戸製鋼V、低迷期乗り越えたNZスタイルと平尾魂 – ラグビー : 日刊スポーツ

「新たな考え」と「歴史の継承」を融合させ、低迷期を乗り越えた。今季、チームにもたらされたのは、王国ニュージーランドのスタイル。同国代表ABsのアシスタントコーチとして11年、15年のW杯連覇に導いたウェイン・スミス氏を総監督に招くと、世界最優秀選手に3度輝いた実績を持つカーターも神戸のジャージーを着た。 スミス総監督はオファー受諾前、神戸製鋼関係者に「スタイルを変える意思はあるか?」と尋ねた。方向性をすりあわせる必要があった。

監督が替わり、選手が加入して躍進したというけれど、よほどの覚悟がなければここまで変わらなかったものが急に変わるということはないよね。どんな取り組みをしてどう変わったかまでは、今日のニュースではわからないけれど、後日それを目にする日を楽しみに待ちたいと思います。きっとNumberが記事にしてくれるはず。ですよね。 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 2018-2019 順位|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

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【今日のニュースから】静岡・サクラエビ漁の2018年秋漁が中止に

サクラエビの秋漁打ち切り 出漁なし、史上初|静岡新聞アットエス

深刻な不漁に陥っている駿河湾産のサクラエビについて、県桜えび漁業組合の船主会(約80人)は13日、由比港漁協(静岡市清水区)で会合を開き、秋漁を11日前倒しして打ち切ることを決定した。天候不順以外で一度も出漁しないまま秋漁を終えるのは史上初めて。サクラエビの取り過ぎや陸上の環境変化を指摘する声が専門家からあり、資源調査を継続して状況把握を図る。望月武組合長が漁協で記者会見し、明らかにした。  打ち切りは10日の資源調査で、秋漁の漁場の湾南西部(大井川沖―相良沖)で採取した1259匹を県が分析した結果、水揚げに適さない体長35ミリ以下の稚エビ(0歳エビ)が63~76%を占めたため。調査した湾奥部から南西部計10海域の中で、資源調査ができたのは3海域のみで依然として魚影が薄い状態が続いている。船主会直前に県の担当者が関係者に伝えた。  望月組合長は、打ち切りは加工業者らの了解を得た上での判断であることを強調。「こうした事態は一度もなかった。楽しみにしている消費者にすまない。ただ、これから育つ0歳エビが多く見られるなど良い兆しもある」と資源回復への期待を込めた。

サクラエビ漁と言えば春の風物詩だと思っていたけれど、秋漁もあったのね。 で、その秋漁について、資源調査の結果今年度は中止することが決まったそう。漁をしてなんぼの漁業の皆さんには大変なことだろうと思うけれど、無くなってしまったら元も子もない。しかもそれも駿河湾という狭い領域での話だし、無くなったものを復活させるのは恐らくスゲー大変。今ここでそういう決断するのは大事なことだと思います。 記事中にあるけれど、むしろ問題は秋漁よりも春漁のやり方にあるようなので、春漁のやり方を変える(漁獲量の制限や漁期の短縮、もしくは、漁期を産卵が終わる時期まで遅らせるなど)ことが出来れば、資源を維持することは可能なのかな?気候変動などの影響で、産卵時期がずれたりしてるのかしら。

サクラエビ春漁漁獲、最低更新 「生態系構造転換」指摘も|静岡新聞アットエス

資源回復の鍵を握る親エビの産卵状況も低調とみられる。県水産技術研究所(焼津市)の推計では、09年以降の産卵個数は、豊漁だった1999年や2000年の1~3割程度にとどまっている。同研究所と共同研究をしている東海大海洋学部の鈴木伸洋教授は「産卵間近のエビを捕ってしまっているのが原因の一つ」と指摘する。  一方、同学部で海洋生物学が専門の石川智士教授は「海水温や、海洋の生態環境、陸地を含めた気象条件などさまざまな要素が変化している」と別の見方を示す。エビの産卵期や産卵場所が変わった可能性があると指摘。「駿河湾産サクラエビを守るために、産官学が連携して調査、対策を取らなければならない」と強調する。

漁業関係者の方の生活もあるし「漁を辞めれば良い」と言えば良いというものでは無いのが辛いところだけど、その辺りも含めて何とか上手く自然と折り合いが付けられるように頑張って欲しいと思います。

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【ランニング】本当は雨の日だって走りたい

雨が降っていたらランニングはお休み、ということにしているのですけど、本当のことを言うと雨の日だって走りたいんです。もちろん濡れるのが好きというわけではないんですけど、きちんと準備すれば雨の日だって走れないことはないし、トレーニングメニューを計画通りにすすめることが出来る、それに普段から雨の日も走っていればレース中に雨が降りだしても落ち着いて対処できると思うんですよね。知ってることと知らないこととでは大きな違いがあるので。

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【今日のニュースから】ソフトバンクの優勝旅行すげー楽しそう

本多、五十嵐、城所も ソフトバンクV旅行の参加ルール|【西日本新聞】

V旅行には誰が行けるのか。参加資格は各球団が決めている。ソフトバンクの場合、選手はその年のシーズン出場選手登録(=1軍登録)日数が20日以上。資格さえ満たしていれば、引退、自由契約など、身分が所属選手でなくなっても、希望すれば参加できる。今回は引退してコーチになった本多や、退団した五十嵐、引退した城所も参加。1~3軍の首脳陣、チームスタッフは全員が対象だ。   家族も同行でき、独身者は家族2人、既婚者は夫人と子ども全員の旅費を球団が負担。これに限らず、独身者が兄弟や姉妹、また既婚者が両親や夫人の両親を呼びたい場合など、それ以外の家族を連れていきたい場合は実費となる。もっとも、実費も含めた同行人数には上限を設けておらず、球団によると「12球団でもウチぐらいじゃないか」と言う。   規定はダイエー時代、球団が福岡移転後初のリーグ優勝、日本一を達成した1999年にできた。他球団を参考にする案もあったが、一念発起して独自に決めた。当時は後半戦の1軍登録日数を見られ、スタッフの参加も限定的だったが、翌2000年のリーグ連覇以降、参加できる範囲を広げたという。

すっげ。 今どき「社員旅行」なんて時代遅れ中の時代遅れで、もうそんなのをマジメにやってるところなんて聞いたことないけれど(気の置けない仲間同士でやってるビジネスとかならともかく)、プロ野球にはいまだに「優勝旅行」っていう制度が残っているってのがまず驚き。まあプロ野球選手は基本的に個人事業主だし厳密には「社員旅行」では無いかも知れないけど、いずれにしてもすごい異質。 そしてなんつーかすごい楽しそう。 なにより球団の決める参加資格が、おおらかすぎて素晴らしい。 まず、一定の資格(1軍登録20日以上)さえ充たせば所属選手じゃなくても良い。引退してても移籍してても、極端に言えばシーズン途中5月に入ってきて7月にすぐ別のチームに移籍したとしても、優勝旅行に参加できる。家族はもちろん同行可、決められた人数以上は自腹だけど上限はないから、一族郎党引き連れて参加とかも出来る。 もちろんチャーター機で、300人定員のところ250人程度で飛ぶって言うからかなり余裕あり。

ちなみにチャーター機の確保は大変だったらしい

日本一ソフトBがハワイV旅行 2位から下克上の裏でギリギリの攻防|【西日本新聞】

ソフトバンクは過去にリーグ優勝を逃して日本一になったことがなかった。前例はなかったが、球団は日本一になればV旅行を用意する方針だった。経験のない「V逸でもハワイ」に、当初は戸惑いの色もあった現場も、やはり「日本一になれば行きたい」という意見になった。   最大の課題は約300人乗りチャーター機の手配。ホテルと違い、機材繰りの関係で調整は2カ月前ごろからしかできない。普段の遠征で利用する日本航空は例年、両リーグ優勝チームのチャーター機を確保しているが、西武、広島に続く3機目までは難しかった。   旅行会社は海外の複数の航空会社を当たった。台湾のチャイナエアライン(中華航空)で1機確保できると分かったのは、10月中旬。西武とCSファイナルステージを戦っている最中だった。もし確保できなければ、10年のロッテ同様に旅行券支給などで埋め合わせるか、話し合われるタイミングだったという。

そりゃそうだよなあ……チャーター機のキャンセル料は800万円ぐらいかかるって言うし、優勝もしてないのに予約ってわけにも。それを抑えたソフトバンクの熱意すげー。ただ、出発時間だけは調整できなかったみたいだけど。 年取って仲間と旅行って全くしなくなって、ずっと「修学旅行したいなあ」と思ってるんだけど、思うだけで発案も声掛けもスケジュール調整もしてないけど、それだけにこういうのすごい良いなあって思う。家族参加ってことはあるていど宴会とかもあるけど基本的にはみんなそれぞれに好きなように楽しむ旅行だろうしね。うらやましー

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年末に向けて「中掃除」

「別にわざわざ年末に慌てて掃除することないんじゃない?」
てのはまあね、みんな思ってることだと思うんですけど、個人的に言えば、
「そういうきっかけが無い限りちゃんと掃除ってしなくないですか?」
ということもありまして、なるべく年末には色んなものを片付けるようにしています。要は、時期さえ決まっていれば別に年末出なくても良いってことですよ。クソ寒い中窓ガラスを拭くのは面倒だし、我が家では大掃除は9月末にすることにする!みたいなルールだってあって良いと思うんですけど、まあルールはわかりやすければわかりやすいほど良いですから。ただの連続した日だと言えばそうなんですけど、例え形式上とはいえ、「年」が変わるってキリとしてわかりやすいじゃないですか。ねえ。 というわけで、年末というとバタバタと掃除したりするんですけど、まだ年末にほど遠い時期とは言え何かちょっとそういう機運になったのでものを片付けてみました。主に、服とか。引っ越してきて2年間1度も着なかったような服は、礼服などを除いて基本的に捨てました。履き心地が悪かった靴下(なぜかクロックスの中でずるずる滑る)も全部捨てたし、だいぶ古いから家で着るだけにしようとして増えすぎた古いTシャツも半分くらい捨てたし、最近多い、無駄に豪華な電子機器の箱(ただし中身は安物なので既に壊れて廃棄もしくは返品済み)も捨てたし、ぱっと見ものが無くなったようには見えないのに気付いたら全部で70リットルのごみになってて自分でもちょっと引いた。なんだろうなあ、ものの取っておき方が上手じゃないのかも知れない。何でもかんでも捨てれば良いってわけじゃないけど、普段からもうちょっと捨てても良い気がする。 しかしまだまだ中掃除。 手を付けるところはまだあって、次は本かなあ。昔好きでハードカバーまで買ったけど今は別にもう読まない作家さんの本とか、ほとんど読み捨てに近い新書の類とか、途中まで買ったけど今は最新刊を追いかけてない漫画とか。はじめの一歩が70冊以上あるんだけど(半分ぐらいはもらいもの)、ベッドの下に収納したとは言え場所取るだけでもう読み返したりしないから売りたいけどこれ値付くのかなとか。前回の引っ越しのときに段ボールでまとめてブックオフに送って、小銭をもらったことがあったけどアレまたやるか。籐の衣装箪笥もそろそろ捨てたいなあと思ってるし、クローゼットの収納も考えたい。今だとざっくりし過ぎてるし。 なんか何年かに一回、すごい断捨離することがあって、今年はそれなのかも。

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【今日のニュースから】GAFAに公正取引委員会

取引先の不満強い巨大IT、公取委が実態調査へ(読売新聞) – Yahoo!ニュース

公正取引委員会は、巨大IT企業の不透明な取引慣行を調べるため、来年1月から大規模な実態調査に乗り出す方針を固めた。GAFA(ガーファ)と呼ばれるグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンなど市場への影響が大きい企業が調査対象になる見通しだ。調査では必要に応じて独占禁止法40条に基づく強制権限を使う。12日に開かれる自民党の会合で調査方針を表明する。   調査は、巨大IT企業やその取引先、消費者団体などへの聴取が中心になる。   巨大IT企業は取引先との契約内容を一方的に変更したり、割高な手数料を設定したりしているとされ、取引先の不満が根強い。公取委は主に取引先から情報収集を進めて巨大IT企業の取引実態を把握し、問題行為の是正につなげる。

独占的な手法が横行しているのは酷いと思うんですよ。Appleは消費者の足下を見るし、Amazonは消費者には比較的優しいけど取引先には超厳しい。Googleは独善的だし、Facebookは裏で黙って悪さをしている。そんな印象。AmazonとGoogleはそれぞれ小売業界と広告業界で寡占的で、独占禁止法的な意味で問題がありそう。 まあ一番問題なのは、どの会社も日本に法人税を「適切に」納めていないと言うことなんですけどね。「適切に」が「合法的に」という意味だとしたらもちろん納めています。でも納めている先は、アメリカでありアイルランドなんですよね。

GAFA課税強化で溝 G20 米中反発、英国は独自導入 (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)

1日に発表されたG20首脳宣言は、IT技術に基づく国際的な企業活動と課税に関する問題に取り組む姿勢を強調した。   宣言の念頭にあるのはGAFAなどの巨大IT企業だ。現在の課税制度では企業は進出国での経済活動で利益を上げても、支店などの恒久的施設(PE)を持たない限りは、本社がある国で法人税を納めることが原則。巨大IT企業が進出する各国では「課税逃れだ」との不満が広がる。   G20や経済協力開発機構(OECD)はこうした問題への対策を2013年から議論。20年までのルール確立を目指すが、米国や中国の反発が強く、対立が解消されるめどはたたない。

アマゾンの表示が日本語でも、ドメインが「amazon.co.jp」でも、発送元が日本国内の倉庫からでも、法律上はアメリカの会社であって、日本にあるのはしてんでは無くあくまで倉庫であり、受注・発送を含めた業務全般はアメリカで行っている……ってそんなわけあるか!って思うけど、まあでもそういうことになるらしいです。なんだかなあ。 Googleだって日本国内向けに日本語の広告を販売していても、会社はアイルランド。国外取引なので、消費税すら入りません。マジかよ。

日本で巨額税逃れのグーグル、国が優遇的措置か…文化庁「著作権者は不利益我慢して」 | ビジネスジャーナル

アドワーズを利用している日本国内の広告主にお願いして見せてもらったのが、グーグルからの「請求書」である。   請求元は「グーグル・アイルランド」。所在地は本社のある米国・シリコンバレー(カリフォルニア州)ではない。アイルランド共和国の首都・ダブリンになっている。そしてダブリンといえば、世界的に有名なタックスヘイブン(租税回避地)としても知られる。   つまり、日本のユーザー向けサイトに載る日本人向け広告で得た収益は、日本の国税当局の前を素通りし、アイルランドのグーグルへと送金されているのだ。

ヨーロッパにおけるMicrosoftやGoogleに対するあれこれみたいに、何でもかんでも独占禁止法で縛れば良いとまでは思わないけれど、もうちょっとなんかないすかね、とは思います。

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