Diary 0809
静岡16時。 正午、起床。 何とはなしに就寝時間が遅くなってしまって、それにともなって 起床時間も遅くなってしまっている。 でも別にやることがあるわけではないので、まったく構わない。 起きてご飯を食べる。 開口一番家族が言った言葉は『暑いねェ…』だった。 が、寝ぼけて起きたばかりの僕が言おうとしてた言葉は『涼しいねぇ…』で、 家族の言葉に耳を疑った。 それはつまり、京都が暑すぎるということなのか? まぁともかく、悪態をつきながらも愛する街、京都のことだからそれでもいいんだ。 今日も依然として暇すぎる。 父親の仕事を手伝うつもりで来たのに、ちょうど手伝う仕事がないらしい。 俺は所詮力仕事しかできないし、書類なんて書けやしない。 1週間しかいない息子に教えるくらいなら自分がやったほうが早いんだろう。 しかたないから、母親のお使いで電気屋にパソコンを見に行き、薬局に行き、 帰りに本屋でNumber529と、NumberPlusを買い、それだけだ。 これって、ゆっくりしてるんかな? 料理はうまいし、犬は可愛いし、 面倒事だって考えてるだけで300kmもはなれていられるけど、 (いまさら面倒だと思ってるのは俺だけなんだが) 手持ち無沙汰すぎる、何とかならんか?おい。 とか言っても友達に電話する気も起きんし どっかでかけてきても、 聴きたくない、流行の曲が突然かかったり、 空は今すぐにでも雨が降りそうだったり。 (19:30) 夕方から、近所の寿司屋に寿司を食べに行く。 ずーーーっと食べたかったアジをようやく食える。 うむ。美味である。 あと本日美味かったのは、関サバと白えび。 特に関サバは絶品でした。普通のサバはしめてあるけど、 関サバは生なんだよねぇ… 25歳とは思えぬ渋い注文で寿司終了。 あ、まだ24だ。 ふう。 そんなこんなで今日も終了。 幾分頭もすっきりしてきて、まぁいいじゃないか勢力が台頭中。 しかしいつまでつづくことやら。 どうせその内また、特に帰りの電車とかで、ブルーになるに違いない。 それもありかな。 明日は晴れるそうなので、1日家の壁塗り。 はぁあ、たださえ緩んでるんだけど、余計緩みそうだ。 いかんいかん。