寝過ぎたらしい。

23:00就寝 → 8:30 起床。 昨日もそうだったが、 どうにも『休日』という奴がしっくりこない。 どうも仕事があるような、行きたいような、 そんな気分なのだ。 別に仕事好きとか、楽しくてたまらない、 という風ではないんだが… 8月に休みをきっちり1週間取り、 その後のリハビリも終え、 (1週間も休むと、すぐに仕事に切り替わらない) 今、状態としてはかなり絶好調なんだが 休んでいなくちゃいけないのがわからない。 そんな感じ。 まー、そんなに焦らなくたって、 次シフトは、でかいプロジェクトの仕上げってことで かなーりびしっと、シフトはいる予定なんで そういってられるのも、あと少しなんですけどね。

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文章を書くこと。

最近、というかずっと前からだけど、 かなり悩んでいる。 何をどのように、どこまで書くのか。 たとえば、僕がフィクションとして小説を書いたとする。 フィクション=作り話、であっても、 そこに登場するモデルはリアルだ。 それが小説じゃなくても、同じ。 僕に意図があってリアルを曲げている場合は、 それはねつ造というのだが、 リアルと違っても常に捏造というわけではない。 僕自身が感じていることが、現実と違う場合、 書き出されるものは捏造ではなく、僕を通して見る世界だ。 僕は、それを事実として認めている。 それが間違いだと否定するのはたやすいが… 僕がなぜそういう世界観を持つのか、 理解するのはきっとたやすくない。 僕を知ってる人間が、僕の文章を読んで苦悩するのは、 結局、僕が解らないと文章が解らない、 と感じるからだろう。 解らないのは、文意じゃなく僕であり、 不快に思うのは文章ではなく、僕自身だということだ。 極私的なサイトである以上、 それは一つの予想される読み手のスタイルだが、 書き手としての僕は すべての文章を知人に宛てて書いてるわけではない。 書き手としての僕は、 すべてはフィクションを含んでいる、 読み手の私的感情なんて考慮する必要はない、そうも言える。 でも、それはなかなかできない。 意識的であるにしろ、無意識的であるにしろ、 人を傷つけてしまったら、それは広義に犯罪だ。 でも、僕のリアルな、そしてセンシティブな心情は、 そうした、センシティブなリアルのそばにある。 それを描くには、覚悟が必要だ。 伝えたいことは、書いてることの内容そのものよりも… それを読んだときに起きる感情… 多くの人間が、言いたいことがあるだろう。 だが、僕は書くことを止めたりしない。 少なくとも、ここでは、 僕の感情を、映し、伝える、そのために、こいつらはいる。 “with an air of abstruction.”

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ICEMAN / DragonAsh

朝焼けが窓に映ったとき 晴れた空に光る銀のピアス 黄昏に揺れる背中に 君色に染まった夢の花を ICEMAN 今よりも綺麗な花を咲かせよう ICEMAN これからはその花に水をあげよう HEY ICEMAN 遠くに光る流れ星の 見つめる君の横顔探して ICEMAN その足で失ったものを探して ICEMAN これからはその羽で遠くへ行こう HEY ICEMAN 朝焼けが窓に映ったとき 晴れた空に光る銀のピアス

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暑い…

残暑恐るべし。 午後から出かけようかと思ってたけど、 キャンセル。 暑い… でも、エアコン入れるとくしゃみが止まらない。 まいったね。 ふう。部屋片づけなきゃ。 ぼけっとした気分。 「気にすんなって』 中学3年頃の僕のくちぐせ。 好きな女の子の後ろの席だった。 気にすんなって。

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散歩に出かけよう。

今日は晴れ。 久しぶりにカメラを手に 少し、ちょっとそこまで散歩に出かけよう。 緩やかに、緩やかに、流れていく。 『気持ち』と『状況』とが徐々に 離れていくのを少し感じている、 『気持ち』だけが中州に取り残されているよう 僕は少しずつ離れていく船の上から じっと『彼』を見るのだ。 散歩に出かけよう。 今日はいい天気だよ、 ぶらり、としよう。

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朝7時起き。休日とか

朝7時起き。休日とか関係ないらしい。しかしそれはそれで一日が長く使えるから喜ばしい。 朝飯を食い、なにやらし、昼飯は食わずに、午後はカメラを持って自転車で出掛ける。目的地は上賀茂神社、と一応だけ決めて、気ままなルートで向かう。 鴨川は、川遊びをする人、日光浴をする人でにぎわっていた。シャッターを切り続ける。ひたすら北上し、上賀茂神社。葵祭以外で来たことはないが、堪能。絵の教室か、絵を描いている人がたくさんいた。写真を撮り続け、遠回りで帰宅。家に帰ってからみたら、135枚も。詳しくは後日。 家事やら何やらで時間は過ぎ、この時間。眠い。 余りに眠いんで今日はここまで

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No Influence.

僕がここに書く内容で 影響を与えてるとは思わないよ。 いまさら、僕が何を言っても、 多分、“マジ”には聞こえないだろうからね。 体よく誤魔化してベッドへ、 そう取られても文句は言えないさ。 見てるのか? 嬉しいが、複雑な気分だ。 俺は、忘れてない。 『ブルーであること』、は、忘れても、 君や、君に対する想いや、君と見た風景までは 忘れない。忘れるわけがない。 No Influence. 影響を与えようとは思わない。 自分の行動は自分が決めるものだ、 行動には感情がともない、理由がある、 君の決断にも、だ。 『過去』を変えることは出来ないさ。 No Influence. 影響を受けたくないから 君の近況は聞きたくない。 ただ、素直に、 好きだった頃のままでいさせてくれ。 次に、誰かを好きだと気づくまで。 言いたいことはある。 それは 言えないことと同じ言葉だ。

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トレーニング再開。

病気&夏で一時停止してたけど。 目標は… 来年春の京都シティハーフ。 20km ならなんとかなりそうな気がする。 別にそのためにトレーニングするわけじゃないけど 何か目標があった方がいいからね。 誰か一緒に出ない? …出ないか(苦笑) とりあえず、運動で汗をかくと、 余計なことを考えなくてすみ、 “うっとおしさ”がとけていくのを実感。

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柔らかい壁のような

陽の注ぐ川岸から引かれるように向かう 境界線が引かれているわけではないのに そこはこことは違うエリア 細胞壁のような柔らかな壁を通り抜ける すべてが、僕がそこにいることを、 緩やかに見つめ、緩やかに無視する そしてそっと包む。 なにかがとけだしていき、 なにかがとけこんできた。

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顔文字。

イベントを一緒にやってる友人と 一悶着あったので少し書いておく。 別に僕は顔文字反対派ではない。 再インストールで顔文字を紛失したので 使っていないだけで、本来はそれなりに使う。 だが、前提としてそれがどういう効果を 持っているか把握した上で使うべきだ。 彼は、雰囲気を和らげるために使っていると言った。 俺が努力してんのに文句言うな、というわけだ。 だが、そのメールはミーティングに関するもので、 そのミーティングは彼が、 『真剣に話したいことがあるから』 と言って開かれることになったものだ。 要するに、『和らげる余地』などどこにもない。 さらには、その顔文字は多分に、2ch色の強いものだった。 すべてが、とは言わないが、その系列の顔文字は 根底に、冷笑・嘲笑・皮肉などの、アングラな空気がある。 雰囲気は確かにポップにはなるが、 知らずに使うようなものではないのだ。 そもそもが、 受け取る側で意味合いが大きく変えられるというのが 絵文字を始め『記号』の性質のはずだ。 意図がどうあろうと、 指摘に逆切れする性質のものではない。 悪気のなかった彼を責めても仕方がなく、 それを指摘する僕の言葉に刺があったのも事実だが、 『無知は罪』という言葉もある。 そういう意味では彼は結構頻繁に犯罪者だ。 僕は言葉遣いに反省しつつ、 彼が過ちを繰り返さないように願う。 かなり頻繁に裏切られているけれども。

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