DEAD-LINE
『限界線』が下がってきたような気がする。 たとえば、”blue”の。 ブルーになって、落ち込んでしまってから身を引くのではなくて、 その『匂い』を感じたときに、すぐに身を引いてしまう。 何らかの要素(酒や、テンションや、友達)で、 その先へ踏み込んで、 結果的に発展的に、『匂い』を霧散させることもできるし、 そういうこともよくある、 でも、『あ、そろそろ限界だ…』と感じるタイミングが早まっている気がする。 取るべき道は2つしかなくて、戻るか、進む、 ただ、少なくとも自分一人で気分を変えて進める…わけではない、 その点では、周りの状況に『おんぶにだっこ』の自分がいる、 あんまり、褒められたもんじゃない、 でもあれだ、 独りで最後まで抱えて持っていくよりも、 その方がナンボかマシだ。 だいたい、そういう兆候が見えても、周りは気づかないし、 笑っている限り、『いつものイッペイさんだ』と言われるわけで。 自分独りでは、生きていけない。 昔から変わらず、『常に誰かいないと、落ち着かない…』 そういう人間ではないから、きっとこういう変化も見ては取れないと思う。 まぁしかし、何だ、たとえそれが、深夜の電話だったとしても(苦笑) 僕には必要なんだろう、きっと。 …歳かな(苦笑)