Friday Five – 2005/06/03 : Childhood Revisited….
恒例のFridayFive。 今回は、『Childhood Revisited…』(子供時代に戻る、子供の頃を思い出す)ということで、 今と子供の頃との比較。
恒例のFridayFive。 今回は、『Childhood Revisited…』(子供時代に戻る、子供の頃を思い出す)ということで、 今と子供の頃との比較。
さて今日も眠い。どうもあんまり眠れてないんだよな、最近。気分がすぐれないってのもあるが、予定が入っててっていうのもある、特に昨日はW杯出場を事実上決定する試合、アウェーのバーレーン戦だったし、絶対に見なくてはいけなかったから、仕方がないと言えば仕方がない。 というわけで、昨日の夜は、まず返しを作り、次にそばつゆを作り、ゲームをしながら、キックオフ(6/4 1:30)を待つ。…(中略)…試合結果については、みなさんご存じの通り。試合終了は3時半頃。点を入れた瞬間に嬉しくて黒ビールを飲んでしまった。刺激物はダメだって言ってたのに。まぁ良いけど。4時半就寝。 朝は9時半起床。例によって、最初の目覚ましは8時半に鳴るわけだが、当然、起きるはずもなく。でも部屋の中が暑かったんで、ベランダの戸だけ開けて、二度寝。それでも涼しい。今日もまぁ頑張ろうかな。そこそこに。 必死で働いてる人々には申し訳ないんだけど、本当に、モチベーションが下がりまくりで、全く褒められたもんじゃない…しばらく精神的に振り回されるっていう状況はなかったんだけど…、夏を前にしてちょっと落ち気味。落ちてるときに断食すると良くないんだけどなぁ…本当に一週間もするのかしらね?
ITmedia PCUPdate:分かる人には分かる便利さ――ドライブUSB化キット「DN-IDE3525」を試す これって本当に便利なんじゃないだろうか。 例によってうちにも、まだ多分使えるけどイヤーって言うかもうどうなのよこれ、 というドライブが落ちてますが、 (随分前に捨てたので今は年代物CD-Rドライブ一個きり…の筈) それを、ケーブル繋ぐだけで使えるってんだからなぁ…凄いのひとこと。 HDDドライブも、もうとにかくドライブなら何とかなると。 や、ほんとうに、 使い方次第で本当に便利なんじゃないだろーか。
朝、極端な胃痛で目覚める。寝る直前に食った何かが悪かったのだろうか。胃と言うより腸かもしれないが、兎に角筆舌に尽くしがたい。このところ、ストレスに任せて、暴食気味だったのだが、その割には便秘気味で、まぁなんだ、その辺が渋滞してるんだろう、と勝手に解釈。知らんけど。でも、腸壁をペンチでつねられるような痛さなので、もしくは寝ぼけてボールペンでも食ってやしないかと考えさせられるほどの痛みなので、一応胃薬を飲んで、出勤時間まで寝て休む。くそ。昼になって何とか快復しつつあるが、やっぱりまだちょっと不安が。 それとは別に、本日より、最低3日を目安に断食に入ることにする。理由は…前述の暴食もあるし、何だか最近すっきりしない気分であるということもあるし、とにかくここらでリセットした方がいいかな、いろいろと、と言うわけで。ちょうどしばらくは、予定もないしな。 ついでと言っちゃ何だが、MUTTERは更新を控える、DIARYは下書きにはしておくけど更新しない、という方向で。ん。
百式で紹介されていたソフトウェア、『fileNice』を導入してみた。 コレは、サーバ上で動かすPHPプログラムで、 一言で言うと、そのプログラムの入ったディレクトリ以下を、 視覚的に表示してくれるというもの。 遠隔作業なんかで、デザインチェックなどをするときに、 サーバに一時的にアップすることがあるんだけど、 長ったらしいURLを送ったり、場所を設定させたり、結構面倒。 でもこれなら、場所さえ分かれば、後は目で見ながら探せるし、 ブラウザベースだから画像チェックもすぐに出来るし、 なんだかすごく便利。 こういうシンプルだけど便利っていう技術はすごいなぁと思う。 便利そうだけど複雑っていうものなら、世の中に溢れてるんだけどね。 fileNice? – free php file browser
『狼たちの午後』(1975年アメリカ)この映画は… 当時の社会背景がないと、凄くわかりにくいような気がした。 犯罪者が英雄視される状況、 『アティカ』=警察が刑務所で大量殺人をしたことで、警察が憎まれている、 ゲイがまだ市民権を得たとは言えず、一方で憎まれ、一方で運動も盛ん、 そんなことが織り交ぜられて、 また、人質と犯罪者の間にも、 加害者と被害者東端純な関係じゃなくて、在る意味楽しんでいるような、 でもなんとなく、 『銀行強盗』という設定は、 例えば、銀行強盗、というような、 必然性のない設定のような感じがした。 あぁ、設定がまずいとか、実話だから仕方がないと言っているんではなくて、 描き出したかったもの、描き出されているものに比して、 銀行強盗という舞台が、あまりに舞台設定、 ストーリーを追う上で、その設定に目を奪われるけど、 本当に重要なのはそこではないんだな、そういう印象。 だから、強盗としての手順が拙くても、 『素人考えなんて所詮はダメだよな』みたいなことではなくて、 ダメなのは分かってるけどそうせざるを得なかったというか、 アルパチーノ演じる男の、人格の一部というか。 まぁ、とにかく、 アルパチーノの演技、セリフがある場面はもちろん、無い場面も含め、 格好良かった。 格好悪かったけど、格好良かった。 見終わった後に、印象が様々に散らばって広がっていくような、 そんな映画だった。 見て良かった。狼たちの午後◇75年、米。アル・パチーノ、ジョン・カザール。銀行を襲い、警察の包囲網に追い込まれて行員を人質に立てこもった強盗の男性2人。報道陣と応答するうちに彼らは群衆から英雄視され始め、人質たちとの間に奇妙な連帯感が生まれていく。シドニー・ルメット監督。
とあるヒップホップアーティストの『対談』を読んでます。 まだ世に出てないけど。 その中で、意地とか見栄とかこだわりに関する部分が出てくるんだけど、 『(前略)…なんて思われても、もうイイや!って。』 っていう下りがあって、 まぁ、そのアーティストと自分では、思うことや感じること、 してきたことやその他多くの点で比べるべくもないけど、それでも、 妙に共感できたというか。 (あ、共感、っていう単語、最近忘れてたなぁ…これ、使うべきだったんだ) 意地や見栄やこだわりを捨てたわけではなくってさ、 もっと違う大事なことを見つけたんで、前のことは今はもう諦めてるよ、 周りがどう言ったって構いやしないし。 みたいな感じ。 以前、自分の心境の変化を『諦めた』って表現してて、まぁそれは今も変わってないけど、 でもそれはあくまで『誤解を恐れずに言えば』っていうことで。 誤解を与えるような表現をする方も悪いのだけど、 誤解されちゃったらそれは分かってもらえない、と思うしかないし、 この場合で言えば、そのことは諦める(何故ならほかに大事なこと見つけたからね)、 そういう、括弧付きの表現。 何てこと思って読み進めてたら、もっと大事なことが出てきた。 いや、それ、ヒップホップに限らないっすよ。 『幾らハード・ワーキングでも単にその路線に乗っかってる人達は別に凄くないから。』 俺って、やっぱり、アウトローだなーとか思ったりして。 いや、何となく。 続きは、近日中に、読んでくださいませ。 今月中旬までには、何とか。
ITmedia Games:ゲーム脳、言われているのは日本だけとりあえず、上に掲載した記事を読んでもらいたい。 特に『ゲーム脳』に関する部分。 ある研究者の研究に対して、こうしたインタビューで批判することは、 公平でもないし、(学術的に)何の価値もない、ということは分かっているのだけど、 これを読むと果たして僕らは『ゲーム脳』の何を知ってたんだろう…というおもいになってしまう。 まぁ僕も例に漏れず、ゲームに熱中して育った世代なので、 この『ゲーム脳』という主張に対しては、反射的に反抗的な感情を抱くんだけど、 でももし自分がヒトの親になったら…と考えると、 『良くない』といわれているようなことを、 子供にすすめるとも思えず。 でも、これを読んでよくよく考えれば、 『ゲームをし過ぎると脳が弱る』という主張が正しいのか、間違っているのか分からないまま、 (判断材料も満足にないまま) 漠然とした不安だけで、ゲームを否定してはいなかったか、と。 ゲーム脳に関しては、 正しいとも間違ってるとも、今でも分からないけれども、それはいったん置いて置いて、 ゲームをすることが悪か、といわれるとそうでもない気がする。 もちろん、物事には限度ってもんがあるんだけど、 少なくとも、想像力をかき立てることや、感情の変化を感じることなど、 (いやむしろ、ストレスの発散だけでもいいよ) 日常のバランスを崩さない限りは、 問題はないんじゃないのかなぁ…と思う。 まぁ、『子供に見せたくないテレビ番組』とかでもそうだし、 良くない、悪い、って煽りたがる良識派?のヒトってどこにもいるけど、 それってどうなんだろうなぁ、と。 個人的には、それに載るときも、載らないときもあるだろうけど、 そうやって煽ることには、中身がないと思うんだよね。 日本人に限ったことではないけどさ。前編において、医療的効果や教育的効果はもちろん、人格形成にも利用できることが判明した「シリアスゲーム」。とは言え、「ネット中毒」や「ゲーム脳」など、ゲームのマイナス面があるのも確かだ。これらの問題は、どのように捉えていくべきなのだろうか?