月を見て、想う。
今日も今日とて、 今まで同じラインで、ちょっと凹む話題があって、 なんかもう、よくもこんなに上手くヒトのモチベーション削れるな、と、 半ば呆れ気味に、軽く怒りを覚えたわけですが、 まぁそんなことをここで書いても仕方がないので。 そういうことは、今度誰かと愚痴るとして、だ。 しばらく、休もうと思って、 実質5日間、更新を止めたわけだけど、なんかあれだね、 想いが蓄積されているのが分かる。 色んなコトに対して、感情や、意見や、発見や、その他多くのこと。 書かないことは出来るけど、 感じないことは出来ないから。 祭りの帰り、坂の上から、道を見下ろすと、 ちょうど自分の目線当たりに満月が昇ってきたところだった。 まだ夕方だったし、 少し赤みがかった青空の中に、 薄い雲をまとった満月がすごく大きく見えて、 その日一日のことを思いつつ、すごく感慨深かった。 月は遙か遠く、手は届かないけれど、 少しずつ、少しずつ、 歩いていこう。