イギリスの物価は高いんでしょうか?

28歳になろうというのに未だ日本国外へ出たことがない僕なんですが。 (行きたくないわけじゃ全くないんだけど、機会がなかったのと、パスポート申請がだるいのと) まぁそれはともかくとして(おい)、 今日更新の[カンポをめぐる狂想曲]に、イギリスの物価が異常に高い、という記述があり、 なんとなく日本の物価が高いとよく言われてる気がする僕としては、 ほうーと思ったのだった。 記述をピックアップしてみると、

現在2ポンド(400円強)もするロンドンの地下鉄の初乗り(ゾーン1区間)は、近々3ポンド(600円強)に跳ね上がるそうだ。
煙草は一箱約1000円もする。マックも約1000円。レストランでじみーに食事をしても昼食で3000円、夕食で5000円は覚悟しなければならない。
煙草はともかくとして(いろんな意味で税金掛かるから)、 地下鉄の初乗り600円てのはどうだ。 日本では大抵の地下鉄の初乗り価格が200円だから(京都市営地下鉄も200円)、 べらぼうに高い。 600円って言うと、近鉄奈良 ? 京都の片道料金とほぼ同じだ(610円)。 昼飯に、1000円だ、3000円だって掛かっていたら、生きていけないぞ。 観光地に行けば、財布の紐も緩むけれども、 日常生活なんだから… もちろん、コレはかなり極端な書き方をされている(んだろう)とは思う。 イギリスに留学経験のある友達に聞いたら、 『うーん、日本より物価安いんじゃないでしょうかねぇ』 と言っていた。 んー話が違うなぁ。 『マクドナルドが1000円て言ってるけど?』と聞いたら、 『マクドナルドは、高級品ですからねぇ。』 というとぼけたお答え。 上手く誤魔化されたのか。 よくわからないけれども。 杉山さんは、 料金が高いのに飯はまずいし、ホテルは良くないし、 空港の係員の対応はひどいし、 全くイギリスってヤツは…と呆れてるんだけれども。 (そしてサッカーしか残らないが今のイギリスサッカーは外国人がベースだとも) やはり、日本出て、見に行かないといかんなぁ。 ホントに。 [カンポをめぐる狂想曲] イングランド「不思議の国、イングランド」

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お疲れさまです。

おっと、昨日は日記書いてませんでしたね。淡々と。 『Front Mission 5』が発売になるというニュースを受けて(MUTTERで紹介し忘れた、タイミング逃して)、なんとなく前作となる、『Front Mission 4』をやってみている。やはり面白い。そのおかげで、一昨日(26日)は寝るのが遅くなり、昨日はあまり眠らずに出勤。まぁ最近生活がきちんとしてたので、そんなに眠くないけど。一昨日に続いて、カメラを持って出勤。しかしアレだ、それなりに急いで歩いてるので、大した写真は撮れてないんだよな。そういうわけで、特にアップするのもどうかという感じ。そのうち、数溜まってきたら。 で、一日働いて、帰宅、昨日はあまりに眠かったので、0時には就寝。 今朝は、自然に目が覚めて、8時15分起床。やはり早起きはよい。風呂に入った後朝飯を食って出勤。今日は事情により、自転車で。大学の先輩と、20時から、『ぎをんまんざら』で飲むということらしいので。撤去されませんように。 今日も良い天気だ。うむ。

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帰ってきた西正。

まぁなんか、呼び捨てで申し訳ないのだけど、妙にしっくりくるなぁ(笑) 荒れる→一時閉鎖、そして一転、復活。 てっきりなんらかの対策をとんだろうな、と思ってたら、

さて、充電も完了したので、スキルの向上度合いは読者の判断に任せるとして、ブログは再開しました。コラムも今週中に再開します。ブログのコメント、TB受付は従来通りです。
ぬお!戦うのか。それはそれで、ひとつの姿勢ではあるな。 確かに、どっちかというと、システムやらなんやらではなくて、 どういう文章を書いたら(内容とか長さとか)、上手いことblogとしていくのか、 そこの技量が私には足りない、というようなことを言っていたので またトライしてみるのは、試みとして面白いし、素直に嬉しい。 (周りは、そうじゃなくてマネージメント能力じゃないの、と思ってるけど) 何度も書いているとおり、 内容に対する賛否はその都度。ぶれが大きいので。 ただし、blogの継続に関しては応援の方向で。 それにしても、モヒカン族にあった説明の通りになっちゃったなぁ。 西正は逃げなかったけど。
普通の新聞記者さんがネットにふらふらと入ってくるとギャップで悲劇が起こっちゃう。彼らは大関東地獄地震が起こったことを知らずに目立つ行動をしてしまって、駆けつけたモヒカンで手斧を持ったプロテクター姿のシステム管理者やプログラマやネットジャンキーたちに原理主義攻撃でボロボロにされちゃう。
関連リンク

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コミュニケーションの違いを知るきっかけに。

こんなコラムを読んで、 違和感を感じるコミュニケーションをする人を知るきっかけになるかもしれない、と思った。 知ったところで、お互いが知らないとダメなんだけど。 面白いコラムでした。 モヒカン族 – 二酸化モヒカン倶楽部 (otsune)さん経由。 コラム: 理想と正義 ちなみに、モヒカン族とは、 いわゆる、ネット世界の「原住民」のことを指すらしい。 はてな系の用語かな。 はてなダイアリー – モヒカン族とは また、モヒカン族の特徴として、

1. 技術原理主義者。規格至上主義者はその中の一部族である。 2. 新爆語で言うところの「眼鏡くん」 3. ムラ社会文化のナァナァの馴れ合いじゃなくて殺伐とした議論を求む 4. 誤字脱字の指摘は人格否定とは思わない 5. 詭弁と例え話と断言を使いこなす
といった特徴が上げられている。 モヒカン族 – モヒカン族 3を考えると、俺って凄く中途半端なところにいるんだよな… かちんとは来るけどあんまり攻めない、攻められない。 議論が苦手だからだろうか。 まぁいいか、ここでの主題ではないから。

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ペヤングソース焼きそば

『ペヤングソース焼きそば』 これを聞いてピンと来た人は、関西人ではありませんね? 発売地域は、東北・関東・中部・北陸の一部。 僕にとっては、ひじょーーに懐かしさを感じるインスタント食品です。 なぜか、実家からの荷物に入ってたことも(笑) で、ですね、 今日昼にですね、セブンイレブン(河原町姉小路店)に行ったら、 売ってた!(驚愕) あいにくと、昼飯後だったので買いませんでしたが、 もしかして、販売を全国に広げたんだろうか…? 製造元のまるか食品は、WEBサイトもないので、 何ともわからんのですが、気になるところです。 情報求ム!

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引用と著作権…

日本橋で暮らすということ – 記事への無断リンクお断り申し上げます
文章はワタシがそれなりに苦労して書いている著作物ですので、無断で記事へのリンクを貼ることは一切、辞めてください。今後、ワタシの記事への無断リンクは何人たりとも禁止とさせて頂きます。
まことに申し訳ありませんが、リンクおよび引用させていただきました。 倫理的にはともかく、それをすることが間違っている、という主張はあんまりどうも。 レンタルBLOGを利用し、WEBで配信されている以上、非公開は難しいことですよね… (リンク禁止ってそう言うことじゃないのだろうか) まぁとにかく、『当ブログ利用規約』内にて、
○その他 ・メンバーと当サイトとの間で紛争が生じた場合は、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 ・全てにおいて日本国の法律が適用されます。
とあり、あんまり酷いとそれなりの対処をしますよ、と暗に仄めかされていますが、 僕が出廷しなかったという状況以外で、 主張が認められることは難しいと思いますので、止めていただきたい次第であります。 裁判するのも、東京まで行くのもだるいし。 で、問題の著作権に関することですが… まず、『著作権保護のため』=『リンク禁止』という論法で語られていますが、 残念ながらこのふたつには関係性はないのですね。 リンクを貼るという行為は、引用でも、転載でもなく、単に参照しているだけなので。 また、本の題名や、曲の題名に著作権がないように、 サイト名や、エントリ名にも著作権は無いと考えられます(商標は別の話)ので、 それを記載したところで、いかなる権利も主張できないかと思います。 次に、引用、および転載について。 この問題は…既に何度か書いてきているので、 詳しくは『引用について』あたりを読んでいただきたいんですが、 簡単にまとめると、
引用とは、例えば論文執筆の際、自説を補強するため、他人の論文の一部分をひいてきたりするなどして自分の著作物の中に他人の著作物を利用することをいい、この場合、著作権者の許諾なしにその著作物を利用することができます。(社団法人 著作権情報センター『はじめての著作権講座』 – FAQより)
ということです。 ただし、引用が認められるためには、
「引用の目的上正当な範囲内」で行われるものであり、また、引用される部分が「従」で自ら作成する著作物が「主」であるように内容的な主従関係がなければなりません。さらに、かぎ括弧を付けるなどして引用文であることが明確に区分される必要があります。
このような条件をクリアすることが必須です。 例えばこのエントリでの引用は、十分にこれを満たしていると思われます。 それとまぁ細かいことですけれども、 自説の論拠となるような引用は、確実な場所からすべきではないのかなぁ、と。 もし、とほほさんが間違ってたらどうするんだ、と。 僕はその飲み込み具合が危ういと思うのです。 性善説的に言うと、『あたかも自分の主張のように記載された』ことへの 警告なのかもしれませんが、それは引用ではなくて盗用です。 日本語を理解し、対応できれば当然わかることですね。 以上、エチケット上は著しく違反していると自覚してはいますが、 主義主張上、必要なものとして、引用およびリンクさせていただきました。 (別にお友達になろうってんじゃないし)

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