Google、音楽検索サービスを開始

Japan.internet.com Webマーケティング – Google、音楽検索サービスを開始
検索大手の Google (NASDAQ:GOOG) は15日、音楽検索サービスを開始した。 この新サービスは、書籍検索サービス『Google Book Search』(旧『Google Print』) のモデルを踏襲している。検索ボックスにアーチスト名や曲名を入力すると、音楽に関係ない結果は出ず、音楽関連の検索結果だけが表われるのが特徴だ。
これはなんていうか…、もしかすると大きなものになるかもしれない。 Googleの検索オプションのような形であれば、 かなりのユーザが利用することになるんじゃ無かろうか。 実際、オプションの一つ、イメージ検索など、 素材の手がかりを探してるときなど、便利なことこの上ない。 同じ機能は、Yahoo!Japanにも搭載されているし、 場合によっては、他社が、この音楽検索サービスに追随する可能性もある。 ユニークなのは… あらゆるデータから検索をした結果、 『店舗を選んで音楽を購入することが出来る』 という点。 これは、各音楽販売業者にとっては、 クリティカルなものになりうる。 (もちろん、Googleの広告収入的にも) 費用的にマイナスにならない限り、販路は幅広く確保しておきたい、 というのが一般的なスタンスであるし。 記事最後には以下のような文章があり、非常に気になる。
同社の商品マネージャ Dave Alpert 氏が Blog に投稿した記事によれば、音楽検索サービスが扱っている情報は、主に米国のポップアーティストだが、将来的にはクラシック音楽、米国以外のアーティスト、そしてあまり知られていない音楽家の情報にも広げる予定だという。 この Blog の中で Alpert 氏は、音楽検索サイトに掲載を希望する音楽販売業者に対して、連絡してほしいと書いている。
レコードというフォーマットではかなり苦しいとは思うが、 もし、費用対効果的に、極端な割高になってしまわないのであれば、 参加を検討してみてもいいかもしれない。 Japan.internet.com Webマーケティング – Google、音楽検索サービスを開始 Official Google Blog: Searching for music

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小雪舞う京都より。

まだ12月中旬だというのに、京都でも雪が降っています。いやぁ。寒いね。疲れてるのは、何とでもなるんだけどね。寒いのはなぁ…体の隙間に入り込んでくる気がするんだよね… そういうわけで、えーと、 12/16は、夜、忘れた荷物を取りにウェラーズへ。イベントは、”Tribute Paul Weller”。良い感じの音楽を聴きつつ、サッカーの話と、音楽の話と、温泉の話をして、GGO!のフライヤーができあがっていく様を眺めつつ、何杯かお酒を飲んで帰宅。久しぶりにバーボンのだなぁ。一杯だけだけど。 12/17は、これといって二日酔いということもなく、元気に出勤。夜、絶対に残業したくなかったので、仕事を計画的にさくさく片付けるが、好事魔多し。定時に上がれると思ったところで、がっつり2件と、大トラブル発生。しばし、絶句、でもやるしかない、幸い2件の方は、今んとこまだ手が付けられる状態ではないことが判明したので、担当と打ち合わせをして、大体のイメージとアップまでの手順を確認、大トラブルの方は、取り敢えず応急措置を講じておく。で、まぁ、いろいろと。 12/18は雪。積もっていた雪はとけかけていたけど、日陰の部分では凍っていて、危ない…寒いし。冷たいし。でも早めに出て、ゆっくり歩きながら出勤。あ、特に御池通の南側はやばかった、人、自転車の通る数も多いし、完全に日陰になるから、踏み固められてつるつるに。で、出勤早々、挨拶もそこそこに機能のトラブルを完全に解決すべく、手段を講じる。運良く決まって、OKに。肩の荷が下りた…すぐに別のを背負ったけど。さ、午後もばりばり働くぞ。 Let it snow, Let it snow, Let it snow….

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写真と散歩。

ほぼ日で連載が始まった、写真家の菅原一剛さんの新しいコラムの中で、 僕が常々思っていたことが、きちんと言葉になっている。 ほぼ日刊イトイ新聞 – 写真がもっと好きになる。菅原一剛の写真ワークショップ。 第1回「写真の始まりは、いつもお散歩。」 と、少し引用させていただこう、と思ったのだけど、 下手に切り刻んでしまうより、直接読んでもらった方が きっと、より、解ってもらえるようなきがする。 ぜひ。

カメラを持って散歩をしてみよう。 いい写真とは何かなんて考えずに、 発見したものをそのまま写してみよう。 そのとき感じた気持ちを、こめながら。 そのとき感じた気持ちが、かならず写るから。

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本日の気になったニュース。 – 2005/12/17

どうも今日のピックアップは長くなりそうです。 取り敢えずトップは、これ。

ITmediaニュース:「うつっているかも」――性行為感染の可能性をメールするサービス始まる
面と向かっては話しにくい事柄も、メールでなら伝えられる――ロサンゼルスで、性交渉の相手に匿名で感染の可能性を知らせるメールサービスが立ち上げられた。(ロイター)
あー…そうですか。 最初に読んだときにね、そうだなぁ、きっと伝えにくいし、 こういうサービスも必要かもなぁと思って取り上げたんだけどさ、 『匿名で伝える』って。 意味あんのかなぁ、と。 でもまぁ、文中、『性交渉が活発な人』向けというようなことが書いてあるから、 匿名のメールの送り主が誰なのか、特定できないような人向け、ということになるんだろう。 例えば、彼女からこのメールが届いたら、匿名ってこともあって 『何かの間違いでは?』 とドキッとすること請け合いだし、 『俺自身は身に覚えがないけど、でも見られたらかなりの火種になるよなぁ…』 と必要以上に心配してしまうだろうし、 ていうか、非常にシリアスなサービスなんだけど、 これ利用したイタズラとかも流行りそうな予感。 あ、無いですか。 そうですか。

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本日のニュース – 2005/12/15

何はともあれ、このニュースですね。

スポーツナビ | ニュース | プロ野球オリックスの仰木前監督が死去=イチローら育てた知将
今年、プロ野球オリックスの監督を務めた仰木彬(おおぎ・あきら)さんが15日午後4時10分、呼吸不全のため福岡市内の病院で死去した。70歳だった。葬儀は密葬で行う。  福岡・東筑高から1954年に西鉄に投手として入団。すぐに二塁手に転向し、チームの黄金時代に貢献した。67年に現役引退。西鉄で2年間、70年からは近鉄に移籍し、18年間コーチを務めた。88年に近鉄監督に就任、89年にリーグ優勝し、92年に退任。94年オリックスの監督となり、本拠地神戸が阪神大震災に見舞われた95年にリーグ優勝、96年には監督として初の日本一に輝いた。2001年に退任し、04年には野球殿堂入り。05年に近鉄と合併した新生オリックスの監督に復帰したが、高齢による健康面を理由に1年限りで退き、球団シニアアドバイザーに就任していた。  監督時代には「仰木マジック」と異名を取った奇策が得意。88年10月19日のパ・リーグ最終戦のダブルヘッダー、ロッテ戦で優勝を寸前で逸した激闘は「10・19」として球史に残る。また、近鉄では野茂英雄、吉井理人、オリックスでもイチロー、長谷川滋利ら後に大リーグで活躍する選手を見いだし、育成する手腕も光った。[ 時事通信 2005年12月16日 0:31 ]
監督に復帰されてからは、明らかに顔色が悪く、 大丈夫かなぁ…という感じではあったけど…やはり、良くなかったんだね。 入院されるギリギリまで、最前線にいたような印象があるから、 凄く、いきなりな感じがする。 神戸の人たち、名将:西本幸雄、盟友:中西太… それぞれのコメントからも、素晴らしい人柄がうかがえる…惜しい人を亡くしたものだとおもう。 ご冥福をお祈りいたします。

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おはようございます。喉が痛い。

昨夜は綺麗な満月でした。 会社を出てとぼとぼ帰り、家について夕飯(蕎麦)を食って、風呂にゆっくりとつかり、出てから賀茂鶴を普通のコップ一杯飲んで、1時半頃就寝。今朝は、9寺に起床、ご飯を炊いて、おにぎりを握り、朝飯を食って出勤。なんだか、妙にきちんとしてて気持ち悪い(苦笑) ああ、何で喉が痛いのか、書いておかないと。風邪を引いた…というのは多分嘘で、昨日の夜夕飯を食うときに、味噌汁を熱しすぎて熱々の状態で、食べて、運悪く、ワカメが喉に引っかかっちゃったんですね。考えるだけでも熱いけど。慌てて水飲んだけど、どうも火傷したっぽい。うーん、喉の奥だけに何の処置も出来ないし…治るのを待つか。

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マイナス思考、

ではないんだよね。 こうさ、疲れてるとさーなんにも考えたくなるわけですよ。 考えても、行動したくなくなって、ものっすごい受け身になる。 その全てが嫌ってことじゃ全くないんだけれども、 あーできれば、時間だけが過ぎてってくれると嬉しいんだがなー とか考えてるわけです。 んが、まぁ時間てのは大体において、 全ての人にほぼ公平に行き渡ってるワケなので、 自分だけ時間を泳いでいて周りだけ止まるってことはないし、 必然的に、自分が何もしなくても状況は変わるわけですよ。 朝になれば、確実に昨日と違う今日が始まるし、 いつの間にか増えていくものや、 いつの間にか目減りしてしまうものもたくさんある。 そういったことが起きているとき、 指の間から砂が落ちていったり、 自分が砂に埋まりそうになっているときに、 ふと、行動を止めてしまって、 砂ではなくて指だけを見つめていたりする。 勘の良い読者は、大方言わんとしてるところは掴めるだろうし、 あまり、言葉の使い方に慣れていない読者は、 置き去りにされて、 もう読むのを止めてしまっているだろうけれど、 流れていくものを、茫然と見送っている、 そんな瞬間が、日常の合間にある。 生き急ぐのであれば、 それはすなわち喪失であって、回避すべきことなのだろう、 以前も、同じようなことで、 理解しあえないことがあった、 でも、全てを得ることが出来ないように、 全てを失うこともまた、 本質的な部分では不可能なのだと思う。 全ては変質であって、喪失ではない、と思う。 そんなことを思いながら、 なんとなく、満月を見上げて、帰途につく。

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何となく覚え書き。CEO、COO、CFO…?

CEO【Chief Exective Officer】
最高経営責任者/代表執行役。経営方針や企業戦略の決定を行う人で、一般的には会長あるいは社長を指す。ただし、後者は正しくは『代表取締役』であり、実際的には比喩的な意味で同一視されている。
COO【Chief Operating Officer】
最高執行責任者。CEOの決定を、実践していくための責任者を指す。主に、運営面の実務を担う。アメリカでは、会長がCEO、社長がCOOを兼務する場合が多いが、日本では実質的に、社長がCEO/COOを兼務している。
CFO【Chief Financial Officer】
最高財務責任者/財務担当役員。自社のファイナンス戦略の立案・執行に責任を有するトップマネジメント担当者。日本においては、経理・財務担当部署の長を指すことが多いが、アメリカでは経営陣の一員として何に経営資源を集中すべきかまで言及する。また、財務諸表の作成業務を担当し、外部の投資家への重い責任を担う。
CIO【Chief Information Officer】
最高情報責任者/IT担当役員。経営理念に合わせて情報化戦略を立案、実行する責任者。主に社内の情報システムや、IT資産の管理に携わるが、本来はITの活用による、経営方針の変革にまでおよぶ。
CTO【Chief Technology Officer】
最高技術責任者/技術担当役員。一般的には、技術部門や研究開発部門の長を差し、単なる研究の責任者にとどまらず、経営方針や、市場に合わせた研究開発の管理、最適化などを担当する。
このエントリは下記を参考に、引用または抜粋し、再構成した。 マーケティング用語集 CEO・COO @IT情報マネジメント用語事典 [CEO (chief executive officer)] @IT情報マネジメント用語事典 [COO (chief operating officer)] CFO – [転職・キャリア用語集]All About @IT情報マネジメント用語事典 [CFO(chief financial officer)] @IT情報マネジメント用語事典 [CIO (chief information officer)] @IT情報マネジメント用語事典 [CTO (chief technology officer)]

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なかなかあれですね、

どーも、しっくり来ない感じが続いてます。仕事してるともの凄く忙しくて、家に帰るのも大層遅い割に、いざ家に帰るとさしてやることもなく、暇ーというような。かといって、ネトゲを再開するほどまでは暇ではないし、そもそも、グラフィックカードを何とかしないと、ちょっと綺麗なゲームは出来ない。もしかすると、リネージュすら出来ないかも? まぁいいんですけど、そういうわけで仕事は大層忙しいわけです。しかもなんていうか、別に正月休むから忙しいというわけでは無くって、単に忙しい。31日までは、5勤1休体制で仕事をして、正月は3日から仕事。いや、店は元旦からフル稼働なんですけどね。一応、1,2日はお休みいただきました。 頑張るしかないわけですが。 そんなわけで、昨夜は遅めに寝て、今朝は9時半に起床。作っておいたおにぎりを持って出勤。眠いですね。

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苦悩…

てほどでもないんですけど。 ゼロかって言われるとね、それも違う。 …最終的に、何も得なくていいや、 そんな気分で、『第三の選択肢』を、選択しがち。 いずれ導くことになる結論にたいしては、 実際のところ、何の疑問も抱いていないのだけど… ふと、 何もない世界へ逃げていってしまいたくなる。 僕に、 何も残らなくて良い、 そう思える。 やはり僕は、異常に欲が希薄なような気がするな… 画像参照:坂井公明 インコ 2

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