da.
忘れてたけど、 僕には、元気がなくなったときによく見ていた 1本のビデオテープがある 映画ではない ホームビデオでもない 僕はそれを忘れていた 僕は、それを思い出した およそ2年ものあいだ、僕を元気づけてくれていたはずの 特別なはずの夜に まったく元気になれなくて ショックだった次の日の夜に。
忘れてたけど、 僕には、元気がなくなったときによく見ていた 1本のビデオテープがある 映画ではない ホームビデオでもない 僕はそれを忘れていた 僕は、それを思い出した およそ2年ものあいだ、僕を元気づけてくれていたはずの 特別なはずの夜に まったく元気になれなくて ショックだった次の日の夜に。
give me power. というテーマで書こうとして、やめた。 なんとなく、気にくわなかったからだ。 いま力をもらっても、それで何か 気が晴れて大丈夫…ということじゃないんじゃないか?と、おもう 気のせいだけで、 憂鬱になったり、 考え込んだり、 元気がなくなったり、 人間てそんなに、偶発的に生きてばかりでもないとおもう そういうことには、すべてすこしは理由があって、 それを大きくとらえるか、小さくとらえるかは人によるけど、 だから、いま誰かに元気をもらったとしても、 元気は隙間からどんどんでてっちゃうような気がして、 逆に、あまり元気がないのに、 ただ元気になってしまうと、逆に疲れたり、へこんだり、してしまいそうで、恐い、 しゃべり続けるときもあれば、黙ることもある、 演技するときもあれば、素に戻ることもある、 とりあえず、いまは、このままでいいや。 元気のない理由が、大事なこと、の場合、 いまここで元気になってしまったら、それを永久に見失ってしまいそうで、恐い、 だから、いまは、これでいいんだ、とおもう 元気な顔を見せることが、いいことだ、とか、 すこしぐらい悲しんであげないとかわいそうだ、とか、 そういうことじゃないとおもう、 僕は忘れてないから、だから、どんなでも、いいんだ。 わかってくれるよね?
遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる 気をつけて….. いってらっしゃい。
そんなこと…前からなんども言ってたじゃん…… 俺はずっとそれしか言ってなかったのに。 だけどね、人生はバランス。 そのうちまた、抑えきれずに失敗するときもあると思うんだよね。 ただ、子供に戻っただけじゃ、 すべては上手くは回らない。 自分を『こうだ』と決めつけてはだめよ。 自分は変わるもの、 周りも変わるもの 上手く生きていく方法も変わるもの…
とても眠い。寝付きの悪い僕にとってこんな嬉しいことはない。 きっと、いま布団に入ったら、『あっ』という間に、眠りに落ちてしまうだろう。 でも、 だからこそ、まだ、眠りたくない。 眠くて、眠くて仕方ないのだけど、眠りたくない、のだ。 『主戦馬は一線を退いたらお迎えが来るのかも知れない』と、ある人は言った。 『自分の目で見てないから、信じられない。』と、ある人は言った。 僕は、悲しく、ない。不思議と。 なぜだろう。いない、という表現が、これほど現実味を持たないことはない、気がする ただ、 さびしい。 何か他のものでは、決して埋めようのない、そんなさびしさ、だ。 人は笑うだろうけど、 彼は僕にとって、18の時から、友達だった。 僕の話を、いちばん聞いていたかもしれない。 命は、あるとき、ふっ、と、消えてしまう。 昼まで元気だった馬が、腸捻転で夜には死んでしまう… 誰にも、どうすることも、できない 綺麗に掃除された馬房に、線香をあげて祈るだけ もう一目だけ、逢いたい。 さびしくなるよ。 悲しいよ。
なんで『秋の』夜長って言うんだろうね… 冬の方が長いのに。
眠れぬ夜も 音楽に身を任すときも 怒りに震えるときも 焦ることに焦るときも 静かにいようとおもう 静かにいたいとおもう 静かにいようとおもう
雨が 降っているのだと思った 空気は、冷たく湿っていた
これで、すっきりするよ、 2度と、接点は持たないでしょう。 OB会? 勝手に入れないでくださいね。そんなの、まっぴらゴメンだ。 勝手ながら、ご遠慮申し上げます。
『またかよ。』 って笑われるでしょうけどね、 多分、いきません。12月1日土曜日、午後4時。 ほんとうは別の理由で、なんだけどね、 どう思われようと知ったことじゃないし 別にドライになってるわけじゃないんだよ、知ってるでしょ? ウェットすぎるほどウェットな僕の性格、 そのかわり、別な時間に、こっそり、行きます どのぐらいぶりかわからないけど たぶん、 僕のことなんて覚えてないだろうけど(でも信じてるけど)