つきあうということ

どうもね…善し悪しは別として、 『付き合う』ということについて僕は、 少しシリアスに考えすぎてたと思う。 (この場合のシリアスは真剣じゃなく深刻、くらい) 結婚を意識したり、 一緒にいられるかと心配したり。 結婚は…やっぱりそれは前提条件ではなくて ある時ふと思うものだと思うし、 一緒にいられるかどうかなんて、 結局付き合わなきゃわかんない。 少し考えすぎてたんかな… 付き合うということについて、考え方を変えていこうと思う。 そりゃね、性格もあるし、いきなりは無理だと思うけど、 『仲のいい友達を選ぶ』くらいの気持ちで いいんじゃないかと。 付き合う前も、付き合ってるときも。 知らない間にずいぶんと 肩に力入って生きてたんだなぁ、と、 なぜかふと思った。

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甲子園の帰り

常総学院に コテンパンにやられた試合の帰り 梅田までの阪神電車で ある父子と一緒になった。 父親はスポーツが好きで 少しわかってる感がある人。 (ライターかもしれない) 男の子に質問しながら 優しく答え、悪いことには厳しく、 子供を見ているのが 凄く楽しそうだった。 なんかよくわからないけど 空気が、俺に似ていた。 初めて、 あー子供(男の子)が欲しいなぁと 具体的に思った。 その日からずっと思ってる。 子供が欲しいな。

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@ストビ

僕にとって 愛ってなんだろう? あなたにとって愛ってなんですか? 僕にとって愛は 『好き』とは一線を画してきた 愛は、大事に思うこと。 対象にはこだわらない。 愛してるか? そか、それなら別にいいよ、 僕は愛を感じてる、 それを変換しようとしてる… 上手くいきそうにない。

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休憩中。

16時頃から50分ほど休憩をとるのだが この過ごし方を結構悩んでいる。 昼飯は既に食べているので 特にやることがない。 かといって、街をぶらつくには 50分は短すぎる。 友人に会うのが一番楽なのだが そう毎日上手いこといるわけはない。 (今まで3回しかない) 結局、立ち読み、煙草、 ぼーっとして休憩は終わる。 本当はもっと何かしたいんだが… でもまぁ、 このくらいの方がいいのかもなー。

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どこか、他の場所で

最近たまに思うのは、 京都を離れようかな…ということ。 さしあたって行く場所があるわけでもないが、 なんとなく、そんなことを考える。 別に、実家に戻るんでもいいや。 ひどく退屈で、親戚はやかましく、 より一層明るさのない人生にはなるだろうけど 気のおけない友人はいるし、 環境も悪くない。海もある。 京都にはいい想い出もたくさんある、 京都にも気のおけない友人はいる、 でも、どうしても、いろんなことを考えてしまう。 少し、疲れた。 食ってさえ行けるなら、 今は、京都にあまりいたくない。 今でも京都という街は好きだけどね。 ゆっくり、考えよう。

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エネルギー。

ごく個人的に書いているメモのようなものを見返すと、 7月下旬から、 自分のエネルギーが急激に失われていることが見て取れる。 そのときは大したことじゃない、 よくあることと思っていたが、 こうして夏の終わりに思い返してみると、 やはり俺は普通じゃなかったな、と思う。 思えば、誰かに会っても、話なんか全く聞いていなかったし、 正直、何も考えていなかった。 名誉のためにいえば、悩んでいて、答えを出そうと必死だったけど、 焦れば焦るほど混乱して考えられなくなり、 手に取った『正解』と思うものを、 安易に放り投げ続ける愚行までおかした。 後悔してる、自分の気持ちに気づいたよ! なんていう青臭いのんじゃなく、もっとある意味深刻な、 自分を全くつかんでいない、要するに、 あぁ…自分の言葉、自分がした行動は、 そうじゃなくちゃ説明が付かないよ、自分の中で。 と、ひどく憂鬱な気分で思うのだ。 いまもまだ、すこし、どうかしてる。 もしあのとき、友人が海に誘ってくれなくて、 深夜に風呂で飲んだり、星を見たり、 ボディーボード三昧したり、していなければ もっとひどいことになっていたと思う。 単純に落ち込むというものではなく… 流感より胃潰瘍に似た、蝕むような、 そして痛みを伴うまで気づかないような、 そんな状況だったらしい。 まぁすべては終わったことだ。 俺が気づかなかったのだから、 他人が気づかなくてもしかたがないな。 まずは、“胃潰瘍”を治そう。 2度とこんな状態で大事な話はしたくない。

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verbal.

ていうか、もしかして「ブルー」な時の方が日常の「当たり前」がハッキリ見えてきて、もっとありがたみを感じるのかもしれませんね。 いいこというぜ、Verbal。

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SELECTED

すくい上げた砂は 一瞬の笑顔だけを残して 指の間から滑り落ちていった 強く握りしめようとした瞬間 すり抜けていった あの夜の僕の選択は 否定しないことは肯定にならない と、僕に学ばせただけだった 砂はそのまま 静かに海辺に落ちて もう、見わけもつかない。

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