いしいひさいち発見(京都編)

『いしいひさいち』さん知ってます? やぁ、まぁ多分、ののちゃんとか、隣の山田君とか、あと、 夕刊とか雑誌とかにちょこちょこ書いてたりしてますが。 単行本って言うと案外持ってない。 そうなんですよね…知名度の割には普通の本屋だと、まず置いてない。うーむ。 出版社の流通経路が特殊なのか? いや、本当に毒舌で恨みを買ってるとか?(笑) で、僕は2代にわたるいしいひさいちファンなわけですが、 新しい本屋に行くと、それとなくマンガコーナーをチェックするわけです。 以前、大阪の旭屋書店本店には、 『いしいひさいちコーナー』があって感動したもんですが、 京都にはまず無い。 Book1stに、ののちゃんとドーナツブック(いしいひさいち選集)が若干在るだけ。 結構諦めてたんだが…しかし! 昨日、Numberを買いに、職場のすぐ近くのふたば書房に赴きまして、 何となく書架を眺めてたら、いしいひさいちの最新刊『眼前の敵』がナチュラルに置いてある! しかも、『発売しました』という報告だけ見ていて、 実際に本屋ではお目に掛かったことがない本も多数取りそろえ。 いや…気が動転して散財しそうになりましたが、 とりあえず3冊だけ購入と言うことで… うむ。 いしいひさいち恐るべし(笑) いしいひさいち OFFICIAL SITE (笑)いしい商店本店 http://www.asahi-net.or.jp/~eb9y-tmok/

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PSPに初期不良(予想通り)

やはり、初期不良だそうです。 友人曰く、2chはお祭り状態らしい。見てないけど。 多分、ソニー信者と被害者の闘いになってるんでしょうな。 どうでもいいけど。 初期不良だった方、そしてゲーム屋店員の方、ご愁傷様でした。 …でも、仕様です。

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関西どうでしょうバカに告ぐ!

公式サイトより引用>>

【特報】 関西方面の各藩士に告ぐ! ABC朝日放送さんで!新春1月5日(水)深夜から! 最新作「ジャングルリベンジ」の放映が決定! ABCさん、またまたお世話になりまする!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

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充電期間。

少しの間、充電期間に入ります。 ちとねー疲れた。 あ、とは言っても、引きこもるとか、サイトの更新を止めるとか、 落ち込むとか、そういうことじゃない。 ここ何ヶ月か、少し焦り気味に、いろんな事をやろうやろうとしてきたけど この辺りで一旦整理して、再起動する必要があるんじゃないか?ということ。 こんなこというとオタクっぽいけど、 パソコンという機械は、僕らよりもずっと便利に生きてると思う。 確かに使い続けるとエラーが出るようになったり、 修理に出さなければいけなかったりするけど、 逆に言えば、そうすれば、直る。 僕らも、機械と同程度の頻度で、悩んだり、落ち込んだり、 あるいは病気になったり、怪我をしたりするけれど、 基本的には、自然に何とかなるのを待つしかない。 再起動して、メモリを解放したり、 調子の悪いパーツを入れ替えてパワーアップ、ということは出来ない。 であるならば、何か新しいことに手を出すのを少し止めて、 自分なりにこの何ヶ月かを咀嚼する時間が必要だ、ということだ。 よく、自分は自転車だから、走り続けてないと倒れてしまう、という表現を耳にする。 モチベーションやその他様々なものが切れてしまうのを恐れている、 そういう気持ちは痛いほど分かる。 ただ…自転車ならば、たとえ一度止まっても、こげば進む。 自分さえ元気なら、ガス欠になることもないし、確実に距離は稼げる。 今走れてるから、今日もう少し行きたい、 旅行中、そうして無理して失敗したことは数知れず。 たとえ絶好調であっても、 1時間なら1時間、3時間なら3時間毎に休憩をとる必要がある。 そういうことだと思うのだ。 幸い、これから1月初旬までは、コレといって予定もない。 正月を挟んで、『京都』という場所からも切り離されるし、ちょうどいい。 多分、外から見ても、なんのことやらわからないだろうけど。 長かった2004年、早く終われよ、こんちくしょう、と思いながら、 少しの間、休憩。

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手詰まり。

これが最近の僕の心境である。 手詰まり感。 現状に到底満足できず、かといって次の足場もない。 ただ次の足場がないだけなら構わないが 有るようで無い、無いようで有る、そんな揺れる足場。 石橋を叩いてみてはいるけど、 あまりいい音が返ってこなかったので、僕はこちら側にいる。 こういう状況だと、石橋を叩くこと自体が既に重労働で。 周りは好き勝手にいろんなことを言う、 それが当たっていたときもあったかもしれないし、 その瞬間だけは足場も揺れずにそこに留まっていたかもしれない。 うーん… なるようになると思うけど… 現状既にある程度放置だから。 なんとか打開したいなぁ…

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携帯メールをPCにバックアップする。

そろそろ携帯のメモリが一杯になってきたので、 データをSDカードに退避して、それをPCに移してみた。 SDカードを取り出して、カードリーダーに差し込み直接読み込み。 以前購入した、ELECOMのカードリーダーを使用。 画像データに関しては当然何の問題もなく完了。 問題は、メール。 携帯へのメールはほとんどが短くて、 パッと見意味もあんまりなかったりするんだけど、 ただ全体の流れみたいのがあって、まとめて読むとその時の状況がよくわかる。 出来れば全部保存しておきたい。 でも、市販ソフトウェアでも満足行く感じにはならないのが実状。 機種変更するとソフトを買い直さなくちゃならなくなったりするし、 メールの形式やサイズの制限も多くて、広告通りには行かないことが多い… とりあえず、メールデータをPCに移してみると、どうやら、.vmgというファイルらしい。 これをテキストエディタで開いてみると、あれ、コレ、タダのテキストファイルじゃん。 メールデータがエンコードされて格納されている。 vMessageという形式らしいが、コレならメール形式を変換して、 メールソフトウェアに取り込めるように出来るんでは… 一瞬、何らかのプログラムを作成してデコードすることを考えたけど、 探してみたら、在りました。

VMGtoEML http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se302197.html
その名の通り、.vmgという形式のファイルを、.emlという形式に変換するプログラム。 emlというのは、一つのメールが一つのファイルに格納されている形式で、 Becky!や、その他多くのメールソフトで採用されている形式。 コレを利用すれば、市販ソフト使わなくても取り込めるじゃん。 やってみた。 まず、ダウンロードしてインストール。 インストールはmsiを使ってるので、すぐに完了。 プログラムから起動し、読み込むファイルと、書き出し先を選択して実行すると… あら。すぐに完了。 そしてBecky!側で、インポートしてやると…無事に取り込めました。 驚くほどあっさり。 スカイメールもEメールも無事に取り込めてます。 メールは送信者毎に細かく分類するのが僕の好みなので、 電話番号、メールアドレス毎に振り分け設定をして、振り分け。 ばっちり。 注意点としては… まずはやはり機種、かな。 自分の機種はV601SH。もとのソフトがVodafoeのSH53を対象に設計されてるので、 問題なかったのだろうけど、他の機種でも行けるかは微妙。 (形式的には問題ないと思うのだけど…多分ヘッダなどが機種毎に違うのでは) 次に、絵文字。 スカイメールの絵文字は取り込めませんね。当たり前か。 でも、作者さんのページ(voda FREAKS)を見てみると、おお! vodafone初期絵文字だけながら、外字として取り込む方法がありますねぇ。 当然色は失われるけど、コレを利用することで、 何とか表現は残せます。 あと、デフォルトの設定では、タイトルのないメールのタイトルに、 本文の頭10文字分を挿入する設定になってます。 確かに探しやすいのだけど、自分としてはちょっと好みではなかったので、 これを、しないに設定。
『オプション』 – 『環境設定』から 『Subjectが空白の時本文の頭10文字分を設定する』のチェックを外す。
こんな感じ。 ちなみに、作者さんのページでは、vodafone端末に関するいろんなソフトが公開されてました。 看板に偽り無し、やね。 現在開発中の『vmgViewr』を使えば、vmgのまま、メールを読み込めるらしい。 ソフト自体が対応してるから、絵文字にも完璧に対応。 『メールソフトで管理したい』という僕の趣旨から外れるので、 積極的に活用するかどうかは微妙だけど(正式版はシェアウェアになるようだし)、 少なくともメールはスムースに読めるようになるんじゃないかな、と。 そんなわけで、以上、携帯メールのバックアップでございました。 参考にさせていただいた、各サイトに感謝。 Sparkle’s Blog [SIDE-A]:SO505iS -03(メールバックアップ編) voda FREAKS http://www.vodafreaks.com/ J-PHONE絵文字をPCに表示っ!

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『一緒に寝る?』

なんて台詞を君がとある異性から言われたとしよう。君は… トラックバックである。 さて、この場合、君つまり私は如何に行動するだろう? もっとも現実的な意見は、 『そんなことは言われない』 であるわけだが、それはひとまず置いておいて。 僕の場合、まず何を感じるか、ということに置いて、一番重要なファクターは、 その時の状況、そして相手の空気、である。 もちろん、相手のこれまでの言動パターンもスキャンするが、 ステレオタイプより目の前の人間の方が大事、というのが僕の考え方。 たとえ、軽いタイプであっても、言い方によってはドキッとする。 まじめなタイプでも、言い方によっては、ただ、引く。 例えば… 普段からそういう下ネタで笑ってるような間柄だったりしても(某クラブのスタッフとか(笑)) そういうセリフを言ったときの目が笑っていなければ、少し、『ん?』と思う。 ドキッとするかどうかは、好意のあるなしもあるので一概に言えないが 意外性は確かにある。 でも、状況によっては、『何言ってんの!(笑)』と即答する場合もある。 それも、冗談に逃げたいときと、ホントにそう思ったときとある。 断れないが、こちらが真面目に返したら立つ瀬がない、そんな時は冗談で返す。 ホントにびっくりすれば、むしろ、『マジで?(笑)』と返した方が面白いかもしれない。 逆に、普段真面目な人からこういうセリフを言われたとする。 とは言っても、僕が真面目だと思ってただけで、実は遊び人かもしれないし、 実は冗談の好きな人かもしれないし、 もし向こうが真面目で、好意があるという状況なら、 それはつまりまじめに考えざるを得ないわけで、少し重い。 軽い気持ちで『いいよ。』と答えて寝てしまったら、 このあと、どこまで責任を取らされるのか、くらいのモノがある。 逆に、冗談ぽく、でも嘘じゃないよ、という空気で言われれば、 少しこちらが分が悪い。もし好意を持っていればなおのこと。 真意を問いただす、なんて野暮なことはしないが、 そのセリフを、何を考えて口にしたんだろう?とは思う。 結局のところ、僕にとっては、 相手の人が、僕の中で軽いか真面目かなんてことは特に意味を為さない。 僕だって人間だから、ある程度ステレオタイプを持って人と話をする。 でも、それを修正することを厭わない。 そうでないと、相手のことをきちんととらえる事なんて出来ない。 この場合にしても、重要なのは、どんなセリフをどのように言ったか、ということであって、 その人がどういう人だったのか、ということじゃない、 いままで、性に関して口にしなかった人でも、 失恋して寂しくて仕方なくてつい…と言うようなことだって起こりうる。 基本的に僕は男なので、『言い寄られる』という感覚がイマイチわからない。 クラブに行けば浮き彫りになるとおり、 ナンパするのは男、されるのは女。 多少人によって違うけど、ナンパする女は、 少し変わってるか、若くて遊びの代わりか、その辺。 ほとんど(自分に関係したところでは)お目に掛からない、 だから、『あ、こいつはどうしようもないヤツだ』と、思う機会もあんまりない。 でもまぁそれはね…『自分の知らない人』に言い寄られるってことなので。 ちょっと趣旨とは違うか。 そうよく知らない人(職場の人とかよく行くコンビニの人とか)が、 明らかに遊びで誘ってきたら… ── まぁ、心が相当に取り乱してれば応じることもあり得なくはないが ── やっぱり、軽蔑してしまうだろうね。 『ステレオタイプ云々』の話とは矛盾に見えるだろうけど、 『そういうヤツ』ってのはいるからね。世の中にたくさん。 街角で二人ぐらいで座って、二人組の女の子に片っ端から声掛けるヤツとか、 そうされることを期待して夜の河原町を制服で歩いてるヤツとか。 でもま、それもね、僕とっては別に。 そういうやつにも、きちんと考えていて、ちゃんとしたヤツもいるってことも知ってるし。 そして、毎日真面目に働いてても下らないヤツもいるしさ。 大事なことは、きちんとモノを見ることだよね。 今、目の前にあることを。

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NDS

なぜだか毎日チェックしてる『ITmedia』に、 ニンテンドーDS(NDS)のレポートが載っていた。 最近、やるゲームと言えば、(DQVIII を除けば)携帯のお絵かきパズルくらいか… 本格的なゲーム機っぽいPSPよりも、NDSくらいがちょうどいいかもしれん。。。 部屋に籠もりがちな冬に備えて、ここらで買っちゃうって手も…ありかも。 ちなみに、PSPは、まずソニー製品ってことで 初期ロット(一番最初の出荷)は買い控えで正解。 欲しいのは分かるけど、『新製品!』的ノリで発売日に買うとバカ見ます。 PSもそうだった…PS2もPSXもそうだった。僕は買ってませんが。 知らんけど家電製品もそうなんじゃないでしょうかね。 バグ、不具合、機能追加、などなど、余罪を挙げればキリ無し。 それでも欲しい、っていう人は別に止めませんが。 『ソニーの初期ロットはダメすぎ』ってのはもはや仕様ですな。 売り出した製品でテストすんなっての。 あぁ、NDSの話題でしたね… 友達は早速買ったらしいが(苦笑) 携帯のゲーム持ってベッドに入って眠るまでちょっとやる、 っていうこのちょっとが意外に重要だったりするわけで。 うーん…

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今日の笑った(呆れた)話。

夜19時。通販の梱包作業も一段落ついたころ、電話が鳴る。 電話が鳴ること自体は珍しくもないし、 特に、受注が集中しまくってるここ最近はひっきりなしなので、 気にはしなかった。 が、応対しているスタッフの受け答えがどうもあやしい。 明らかに、なにか問題発生である。 『Nさん、ちょっと…』 通販のボスはお休みだったが、サブ的役割の同僚を困った声で呼ぶスタッフ。 『どした?』 『それが…』 電話は、オンラインショップで買い物をした客の母親らしい。 親のクレジットカードで買い物をして、その了解を取るためとか、 親に電話に出てもらうことはたまにあるが、しかし今回は違った。 簡単に言うと、『息子に買い物をさせないでくれ!』ということらしい。 『は?』 スタッフ全員の目が点になる。 この電話の主の息子、レコードを通販で買っては、送り先を実家に指定し、 着払いで母親に払わせていたそうだ。 …馬鹿息子、ここに極まれり。 もうそれも限界なので、 今度から息子からオーダーがあっても通さないでください、と言う いわば『お願い』のような電話だったようだ。 そんなことは親が直接子供に言えよ…全員が同時に思った。 このクソ忙しいときにそんな電話に応対する余裕など在るはずもないのだけど、 『子供に言ってください』とは言えない。 Nは、静かに、 『わかりました、それではお名前を…』 と告げた…。

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