デジタルアーカイブのための日本のウェブサイトの実態調査

昨日から今日に掛けて、かなり大がかりな根こそぎ行動を仕掛けてくるクローラーが来てたので、 おいおい、と思ってたら、どうやらこういうことらしい。

「デジタルアーカイブのための日本のウェブサイトの実態調査」のお知らせ [目的] インターネット上に存在する電子情報は、近年、急速に増大しており、また、後世に残すべき「文化財」としての重要性も高まっています。しかし、ウェブ情報は、日々更新されており、歴史的観点から見て貴重な情報が記録されることなく消滅する危険性に直面しています。そこで、国立国会図書館では、将来、これら消え行くウェブ情報を収集・保存し後世に残すことを計画しております。今回は、その実施可能性や方法の検討を行うため、実態調査を実施いたします。 [調査期間] 平成16年12月?平成17年3月(予定) >> 全文を読む
一応、robots.txtには準拠するらしい。 なので、嫌なら拒否してくれってことなんだろうけど。 ずいぶん自分勝手な、と思うけど、 こっちがそもそも『公開』しちゃってるんだから仕方ないわな。 このサイトでは基本的にクローラーは拒んでいないので、 (WWWCなどの腹立つ更新チェックはカットしてますが。チェックはRSSでよろしく) 放置の予定。 それにしても、blogだけで2500ページくらいあるんだけど 全部持ってく気なんでしょうかねぇ…

続きを読む

くっ…

もう少し待ってからトラックバックすれば良かった… (このサイトにしては)結構な数の人が飛んできてしまった。 うーむ。 いらっしゃいませ(多分該当記事だけ見て帰るので見ないけど) そういえば以前、彡ス千ノレに関して書いたときも、 どうやらキーワードで勝手に収集されてしまうらしく、 その手のサイトからのお客様が大勢いらしてどうしようかと思ったけど。 それ以来、文章にこの固有名詞を含めるのを止めてます。 つーか、それ関連の話題なんて無いし。 『更新情報』に表示されても、なんかファンの人をがっかりさせるだけっぽいので。 RSSで収集されるってのも考え物だなぁ… このサイトもだいぶ収集されてるけど、話題にまとまりがないから、 ただ情報を氾濫させてるだけ(要するにノイズ)のような…

続きを読む

面白くない『芸人みたいな』人たち…

ネットでちらちら読んではいたけど、実際見たことがなくて、 実家に帰って、やる事が無くてテレビ見てる、っていう時に初めて見ました。 波田陽区。 …どこが面白いの? お前ら最後の言い回しが新鮮なだけちゃうんか、と思ったけど、 まぁ、みんなが面白いって言うんだから、そういうことなんですかねぇ。 占い師のハズの細木数子が独断の脅迫をしてるとしか思えない番組(未見)も みんながちやほやするから、まぁ、ありなんでしょうかねぇ。 太鉄さんのところから、絵文録ことのはの上位100ブログレビューに飛んで、 そこから、2ちゃんねるのひろゆきさんのサイトに飛んだら、 思ってたことが簡潔に書かれてた。以下抜粋。

元祖しゃちょう日記:2ちゃんねるのユーザー数は約700万人だそうで。 年末年始は友達の家でテレビを見ていたわけですが、 ギター侍とか、青木さやかとか、細木数子とか、 皮肉やブラックユーモアじゃなくて、 ただの悪口を言ってる人が流行ってるような気がしました。 最近は、悪口ブームなんですかねぇ?
そうなんですよね…中身が何もないの。 切り捨て御免って言ってるけど、 高校の時ちょこっとかじった剣道では『残身』を教えられたような。 切った相手への敬意と、次に備える準備と。 うーむ。あんなもん侍でも何でもないと思うんだけど… 昼ドラのドジな詐欺師くらいがはまり役(人相悪いし) さすがにひろゆきさんは、示唆だけで何も意思表明はしてないわけで。 そしてトラックバックを見るとコレまた示唆してる方向に沿って、 悪口と2ちゃんねるを結びつける方向で書いてる方がいますね。 個人的には、『悪口もある』場所であって、決して掃き溜めではないと思うが。 しかし悪口ってのは、人に言ってこそすっきりするもんであって 他人が他人の悪口を言うの聞いてても、一向に気が晴れないんですけど。 みんな、人が堕ちていくのが随分お好きなようで… 同じ大衆のイタズラ心なら、 2ちゃんの祭りの方がずっと愛も、ユーモアもあると思うんだけど。 (もちろん、あそこはそうでないのも大量にありますが) まぁ、個人的には、芸人みたいな人より、占い師みたいな人の方が嫌いです。 ここにトラックバックするのは気が引ける&正直怖い(苦笑)んだけど、 感銘を受けたので、トラックバックさせていただきます。はい。

続きを読む

威嚇。

黙って表情を消すと、人が寄りつかなくなる… 現実世界で生きていく上では正直短所なわけで。 表情を省略するのではなくて なるべく、きちんと、人と接するように心掛けてます。 でも…そういう短所を『悪用』することもあるわけで。 例えば、仕事帰りのビル一階。 最上階に焼肉店『チファジャ』が入っていることもあり、 時に宴会コンパの学生がたむろっているわけです。 浮かれてるんで人の話は聞かないし、当然回りも見えない でも邪魔… そういうときは、煙草をくわえて邪魔なヤツを見るだけで、 大抵道あけてくれます(笑) あんまり感心しないやり方だけどね…(喧嘩になるかも知らんし) でもまぁ、下手に何か言うよりはよっぽど効果的だし、喧嘩も起きにくいでしょ。 てか、喧嘩多分弱いしね。 まあ、あんまり恐縮されるとこっちも 『何だかなぁ…』ていう気分になるけど。 昨日なんて、階段降りていって、エレベーター前で騒いでた奴らが、 『おい、おいっ』 と仲間にうながされて、しーーん… 俺は別に威嚇したつもりはないんですけどね…(苦笑)

続きを読む

株式会社「大島村」

政府の方針を受けて、多くの市町村が合併したけど、 財政的に見て合併が望ましい、名前が変わるだけとは思っていても、 やっぱり心の中には、寂しいという感情があるんだなぁ… もちろん、『島』という合併しても独立性を保っていられる特殊な環境もあるけれど、 こうした前向きな活動へ目先を変えられる大島村村長に敬意を表したい。

株式会社「大島村」 私費100万円投じ設立 島の特産品を販売 村長「合併後も村名残す」 玄界灘に浮かぶ離島・福岡県大島村(人口約九百人)の河辺健治村長(57)は五日、村の特産品の販売などをする株式会社「大島村」を私費で設立した。三月に宗像市に編入(吸収)合併される村の名前を会社として残すとともに、島内産業の振興を通じて過疎化をくい止めるのが狙い。「将来的な目標は全島民が会社の運営に携わること」と河辺村長。国土交通省によると、合併で消える自治体名の会社設立は全国でも珍しい。 >>記事を読む

続きを読む

模様替え。

部屋の模様替えをしました。 大掃除もろくにしないのに、年明けてから模様替えってのもなんだか変だけど。 新しく買ったプリンターを置く場所を考慮して、 食器棚を移動し、PC関係のスペースを若干広くとり、 すぐにプリンターに手が伸びる位置に設置。 作業する分には非常に楽になりました。 それと同時に、今まであった食器棚より50cmくらい低い棚を置いたので、 結果的に、よく目にはいる壁が見えるようになって、 部屋が少し広い感じに。 (その影響で、インターフォンを置く場所が無くなったけど) たまには模様替えしないとダメだなー ちょっとすっきり。

続きを読む

強風注意。

今日、昼休みに一旦自宅に帰ろうと丸太町を走っていたところ、 目の前に強風にあおられた鉄板が…! 当然よけきれるわけもなく、当たってというよりは、 直撃を無理矢理避けるために転倒。 鉄板の正体は、正月休み中のそば屋の、 ショーケースで雨戸代わりに使われている鉄板。 俺だったからいいものの…あれ、お年寄りだったら骨折もんだよ。ホントに。 店から人が出てきて、雨戸を直してくれたけど、 すみませんも、大丈夫ですかもないってのはなんだそりゃ! 風のせいだからまぁ怒っちゃいないが、ちゃんとやっといてくれよ… というわけで、あのそば屋には死んでもいかねぇ。 正直、痛かったし。

続きを読む

PearPC

HotwiredのNewsで以前読んでそれ以来失念していたのだけど、 WindowsでMacOSXを動かすソフトウェアってのがあるらしい。

PearPC 『ペアーPC』(Pear PC)は、米アップルコンピュータ社の『マックOS X』を、米インテル社や米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)社製プロセッサーを搭載したマシン上で稼動させられる、初めてのエミュレーター・ソフトウェアだ(スクリーンショット)。
この記事が掲載された当時(2004/5/18)このソフトはまだバージョン0.1で、 『生産的な使い方には不向き』 『重要なデータは扱わないこと。遅かれ早かれ、データは壊れる!』 『ペアーPCで、OS Xを実用的な速度で実行するためには、150GHzのプロセッサーを搭載した パソコンが必要だと推定しているユーザーもいる』 などなど、パーフォーマンスへの評価は厳しいものがあるが、 しかし存在自体が既に歓迎に値するというのが大勢の意見か。 実際、WEBの動作確認をする上でも、これが有れば便利だし、 もし、様々なネットワークにも対応できるなら、 (AppleTalkだけのエミュレータなら存在してはいるけど) 作業効率的に非常に便利な気がする。 今現在のバージョンは0.3.1で、 職場の作業用PCに入れる勇気はまだ持てないんだが…いずれ入れてみたい。 なお、どうでもいいことだが、共同作者のひとりの名前が、 『ドイツに住むバイアーグラフ氏』 というのは、微妙に受けた。

続きを読む