面白くない『芸人みたいな』人たち…

ネットでちらちら読んではいたけど、実際見たことがなくて、 実家に帰って、やる事が無くてテレビ見てる、っていう時に初めて見ました。 波田陽区。 …どこが面白いの? お前ら最後の言い回しが新鮮なだけちゃうんか、と思ったけど、 まぁ、みんなが面白いって言うんだから、そういうことなんですかねぇ。 占い師のハズの細木数子が独断の脅迫をしてるとしか思えない番組(未見)も みんながちやほやするから、まぁ、ありなんでしょうかねぇ。 太鉄さんのところから、絵文録ことのはの上位100ブログレビューに飛んで、 そこから、2ちゃんねるのひろゆきさんのサイトに飛んだら、 思ってたことが簡潔に書かれてた。以下抜粋。

元祖しゃちょう日記:2ちゃんねるのユーザー数は約700万人だそうで。 年末年始は友達の家でテレビを見ていたわけですが、 ギター侍とか、青木さやかとか、細木数子とか、 皮肉やブラックユーモアじゃなくて、 ただの悪口を言ってる人が流行ってるような気がしました。 最近は、悪口ブームなんですかねぇ?
そうなんですよね…中身が何もないの。 切り捨て御免って言ってるけど、 高校の時ちょこっとかじった剣道では『残身』を教えられたような。 切った相手への敬意と、次に備える準備と。 うーむ。あんなもん侍でも何でもないと思うんだけど… 昼ドラのドジな詐欺師くらいがはまり役(人相悪いし) さすがにひろゆきさんは、示唆だけで何も意思表明はしてないわけで。 そしてトラックバックを見るとコレまた示唆してる方向に沿って、 悪口と2ちゃんねるを結びつける方向で書いてる方がいますね。 個人的には、『悪口もある』場所であって、決して掃き溜めではないと思うが。 しかし悪口ってのは、人に言ってこそすっきりするもんであって 他人が他人の悪口を言うの聞いてても、一向に気が晴れないんですけど。 みんな、人が堕ちていくのが随分お好きなようで… 同じ大衆のイタズラ心なら、 2ちゃんの祭りの方がずっと愛も、ユーモアもあると思うんだけど。 (もちろん、あそこはそうでないのも大量にありますが) まぁ、個人的には、芸人みたいな人より、占い師みたいな人の方が嫌いです。 ここにトラックバックするのは気が引ける&正直怖い(苦笑)んだけど、 感銘を受けたので、トラックバックさせていただきます。はい。

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威嚇。

黙って表情を消すと、人が寄りつかなくなる… 現実世界で生きていく上では正直短所なわけで。 表情を省略するのではなくて なるべく、きちんと、人と接するように心掛けてます。 でも…そういう短所を『悪用』することもあるわけで。 例えば、仕事帰りのビル一階。 最上階に焼肉店『チファジャ』が入っていることもあり、 時に宴会コンパの学生がたむろっているわけです。 浮かれてるんで人の話は聞かないし、当然回りも見えない でも邪魔… そういうときは、煙草をくわえて邪魔なヤツを見るだけで、 大抵道あけてくれます(笑) あんまり感心しないやり方だけどね…(喧嘩になるかも知らんし) でもまぁ、下手に何か言うよりはよっぽど効果的だし、喧嘩も起きにくいでしょ。 てか、喧嘩多分弱いしね。 まあ、あんまり恐縮されるとこっちも 『何だかなぁ…』ていう気分になるけど。 昨日なんて、階段降りていって、エレベーター前で騒いでた奴らが、 『おい、おいっ』 と仲間にうながされて、しーーん… 俺は別に威嚇したつもりはないんですけどね…(苦笑)

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株式会社「大島村」

政府の方針を受けて、多くの市町村が合併したけど、 財政的に見て合併が望ましい、名前が変わるだけとは思っていても、 やっぱり心の中には、寂しいという感情があるんだなぁ… もちろん、『島』という合併しても独立性を保っていられる特殊な環境もあるけれど、 こうした前向きな活動へ目先を変えられる大島村村長に敬意を表したい。

株式会社「大島村」 私費100万円投じ設立 島の特産品を販売 村長「合併後も村名残す」 玄界灘に浮かぶ離島・福岡県大島村(人口約九百人)の河辺健治村長(57)は五日、村の特産品の販売などをする株式会社「大島村」を私費で設立した。三月に宗像市に編入(吸収)合併される村の名前を会社として残すとともに、島内産業の振興を通じて過疎化をくい止めるのが狙い。「将来的な目標は全島民が会社の運営に携わること」と河辺村長。国土交通省によると、合併で消える自治体名の会社設立は全国でも珍しい。 >>記事を読む

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模様替え。

部屋の模様替えをしました。 大掃除もろくにしないのに、年明けてから模様替えってのもなんだか変だけど。 新しく買ったプリンターを置く場所を考慮して、 食器棚を移動し、PC関係のスペースを若干広くとり、 すぐにプリンターに手が伸びる位置に設置。 作業する分には非常に楽になりました。 それと同時に、今まであった食器棚より50cmくらい低い棚を置いたので、 結果的に、よく目にはいる壁が見えるようになって、 部屋が少し広い感じに。 (その影響で、インターフォンを置く場所が無くなったけど) たまには模様替えしないとダメだなー ちょっとすっきり。

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強風注意。

今日、昼休みに一旦自宅に帰ろうと丸太町を走っていたところ、 目の前に強風にあおられた鉄板が…! 当然よけきれるわけもなく、当たってというよりは、 直撃を無理矢理避けるために転倒。 鉄板の正体は、正月休み中のそば屋の、 ショーケースで雨戸代わりに使われている鉄板。 俺だったからいいものの…あれ、お年寄りだったら骨折もんだよ。ホントに。 店から人が出てきて、雨戸を直してくれたけど、 すみませんも、大丈夫ですかもないってのはなんだそりゃ! 風のせいだからまぁ怒っちゃいないが、ちゃんとやっといてくれよ… というわけで、あのそば屋には死んでもいかねぇ。 正直、痛かったし。

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PearPC

HotwiredのNewsで以前読んでそれ以来失念していたのだけど、 WindowsでMacOSXを動かすソフトウェアってのがあるらしい。

PearPC 『ペアーPC』(Pear PC)は、米アップルコンピュータ社の『マックOS X』を、米インテル社や米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)社製プロセッサーを搭載したマシン上で稼動させられる、初めてのエミュレーター・ソフトウェアだ(スクリーンショット)。
この記事が掲載された当時(2004/5/18)このソフトはまだバージョン0.1で、 『生産的な使い方には不向き』 『重要なデータは扱わないこと。遅かれ早かれ、データは壊れる!』 『ペアーPCで、OS Xを実用的な速度で実行するためには、150GHzのプロセッサーを搭載した パソコンが必要だと推定しているユーザーもいる』 などなど、パーフォーマンスへの評価は厳しいものがあるが、 しかし存在自体が既に歓迎に値するというのが大勢の意見か。 実際、WEBの動作確認をする上でも、これが有れば便利だし、 もし、様々なネットワークにも対応できるなら、 (AppleTalkだけのエミュレータなら存在してはいるけど) 作業効率的に非常に便利な気がする。 今現在のバージョンは0.3.1で、 職場の作業用PCに入れる勇気はまだ持てないんだが…いずれ入れてみたい。 なお、どうでもいいことだが、共同作者のひとりの名前が、 『ドイツに住むバイアーグラフ氏』 というのは、微妙に受けた。

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コミュニケーション能力

『僕はこの人を知らない』 そういう立場を失っては、相手を分かることは出来ないと思う。 例えば妹は…長い間一緒にいた、という経験からか、 少なくとも僕に対してそういう考えを持つことは出来ないようだ。 初めに感じたことを尊重するのはもちろん間違いではないが、 そこに縛られすぎる傾向があるようだ。 (まぁ確かに妹にとって、ガキの僕は相当周りの見えない、プライドだけ高い、 威張る人間であったことは疑いようもない) 相手の言動をつぶさに感じ取ることには長けているようだが、 それを積み上げる土台はあくまで第一印象や、以前の印象であるし、 土台に誤解が含まれている場合、 それ以上に正しく自分を分かってもらうのは難しい。 確かに僕は、京都大学に入りこそしたが、留年した挙げ句に卒業していない。 早稲田大学に入り、大学院まで修めた妹から見れば、人生の落伍者かもしれないな。 両親の期待は、確実に裏切った。 でも、『落伍』する過程に色々なパターンがあるように 落伍者といわれる人にも色々な人がいるし、 実際に今どうかは、過去どうだったかの上に必ずしも成り立っているわけではない。 言うまでもないと思って省いたが、落伍かどうか、だって実際は曖昧なのが現実だ。 人間は(僕も含めて)知らないことは省略するように出来ている。 英文を読むとき、わからない単語を飛ばして、文脈や経験で補おうとするように、 わからない部分は、確かめるよりまず、過去の切れ端や、 似たような人のパターンで埋めようとするのが常だ。 相手が、芸能人や、赤の他人であれば、それもまた正しいことだろう。 正確に言えば、間違ってるということを証明する手段はない。 文脈に沿って言えば、それはコミュニケーションではない。 証明を待たずに逆説的に言えば、 そうした無責任な補填の目立つ会話は、望まれたコミュニケーションではない。 主張のとっちらかしは、けして相互対話ではないし、 片方の努力で何とかなるものではないのだ。 僕自身、妹のコミュニケーション能力に、 若干、欠落した部分があるということは伝え聞いている。 あ、名誉のために言えば、別に精神に問題があるわけでもない。 むしろ自覚もないようだ。 少数の分かる人間以外には、誤解され嫌われる、そういうことだ。 それがどういうことなのか、考える勇気を持てなかったが、 一時逆上し、その後で冷静に見てみると、 やはり、彼女にはコミュニケーション能力の中のどこか、 自分を相手の向かい側(もしくは隣)に置く能力や、 相手の言動の表面だけではなく、その構造を想像する能力に、 問題があるように見受けられた。 本当に名誉のために言うが、彼女は、良い人間なのだ。 腹黒くなく、姑息でもなく、本当は同じくらいお人好しで、傷つきやすい。 兄でなければ、そしてわからぬまま非難されなければ、 絶対に欠点を指摘したりしたくない。 だが、彼女の中の足りない点は、そのまま自分に当てはまることもある。 この文章を彼女が読むことはないわけだし、 同じようにコミュニケーションに悩む人に当てて書くこともない、 ただ、自分はどうなのか、そう思うために書く。 もう、26なのだし、いくら諭しても彼女には伝わることはあり得ないだろう。 だがそういう人間なのだ、と覚悟していれば、もし次会っても兄として耐えられる。 そして、自分がどのような人間としていきたいか、 という問いの答えのきっかけにもなるかもしれない。 僕が誤解されるのは、 親元を離れて以来、僕が何を考え、どう行動してきているか、 MUTTERの一片すら親に伝えていないことにも問題があるだろう。 家族の中での僕という人間は、それ以前と一つも変わっていない、 だから久しぶりにあっても、変わったことを認めるより、変わらない事への確認に目がいくのだ。 確かに、だらしなく、不愛想で、気が短く、冷たい、そういう部分は今でもある。 でも、それを自覚し修正しようとしていることを、彼らは知らないし、 僕も表だって伝えようとしない。 たとえ伝えようとしても、生返事が返るだけだろう。 人のステレオタイプとは、かくも厳しい。 であるならば、僕には、分かってもらうことを放棄し、『演じる』しか手段は残されない。 あらゆる無理をして、両親のリクエストに応えて帰省して、得たことは、これだけだ。 分かっていたことの確認。 言ってみれば、僕自身も家族とのコミュニケーションを放棄したと言えるし、 その時点でさして変わらない。 それでも、妹、あなたまで僕を誤解し続けるのか。 それに対する僕の失望は、決してわかり得ないことだろうし、 僕に出来ることはもうない。 せめて、こうしたバックグラウンドを理解した上で、罵詈雑言を投げつけてくれればいいのだが、 それは死ぬまでかなわないことだろうな。

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帰ってきました。

散々な帰省でした。 …と、その愚痴をここに書こうとしたけど、止めとこう。 何の意味もないや。 俺が今どう生きてるか見てるわけでもないくせになぁ。 よくもまぁ言ってくれるよ。 当分、静岡には帰りたくないな。

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