辛勝…北朝鮮強かった。(上手くはなかったが)

日本 2 – 1 北朝鮮 なんとか勝った…そんな感じ。 前半、いきなりFKで入れたときには、行けるかなーと思ったけど、 当たりは強いわ、厳しいわ、速いわ、と、韓国に似たサッカーは本当に嫌だった。 韓国代表のサッカーから、技術を引いて、体力を足したような感じかな。 これ見よがしに削ってきたしさ… いかにも、『日本人が嫌いなサッカー』そのものでしたな。 でもやっぱり、強かった。 北朝鮮に同点に追いつかれたときのシュートも、 正確で速く、強いシュートだった。 シュートは全般的に日本よりも正確で、鍛えられてるなぁ、という感じが伺えた。 韓国同様、気迫も感じられたしね。 日本はちょっと気圧されてた。 でもやっぱり、中村と高原が入って変わったかな。 2人には、他の選手が失いかけてた『意志』を感じたし。 そして大黒。 Jリーグでは活躍してたけど、代表に入ってどうか…いやいや。 本当に助けられた。 最終予選はまだ続く、これからも厳しいだろうけど、なんとかなるだろう。 日本代表に勝利を。

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味覚に関してのアンケート

とりあえずご協力。

◆卵焼きを作る時に、調味料は何を入れますか?また、食べる時には何かをかけますか? ◆目玉焼きにかけるものは? ◆白いご飯に載せて食べたいものは? ◆その他、食にまつわる変な組み合わせ等のエピソード
卵焼きか…・実は自分ではほとんど作らないな。 でも作るとしたら、母親の卵焼きになりそう。 母親のは、少し砂糖が入った甘い卵焼き。具は葱かな。 目玉焼きには醤油ですな。 ソース、マヨネーズ、ケチャップ…なども理解できないことはないけど、 自分では断然、醤油。 塩胡椒、もあるけど、それは焼くときにかけるか。 白いご飯に載せて、か…まぁいろいろあるわけですけれども。 タラコ、すじこ、キムチ… しかしここで思い出した、ベスト1と言えば、いつぞや飛騨で食った、 朴葉味噌(ほうばみそ)。 これ、ヤバイっす。 変な組み合わせのエピソード… ないなぁ。 あんまり、奇特な食いかたとかしないしなぁ… ま、こんなとこで。

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ヤりたいだけなんだろ?

正直に言って、別にそれで良いんじゃないか、と思うこともある。 自分のことだ。 他人と他人の想いが、SEXを介してしか繋がっていなくとも、別に気にならない。 それはその人達の考え方だし、無意識なことかもしれない。 どうだっていい。 でも、自分がそうかもしれない、ということが、本当に嫌だ。 僕だってね、男なんだしさ。 どんな女の子と一緒にいるときでも、少なくとも1%はそういう風に思ってるよ。 『そんなこと考えてないって』 と冗談めかして(または、真剣に)言うときでさえ、 それは『気にならないくらい小さいよ』と言っているだけであって、 そうした想いがあること自体を、完全には否定できない。 それは別にいい。 でも、何かを認めようとするとき、何かをしようとするときに、 (例えば告白するときとか、食事に誘うときとか) それが一番目に立っているんじゃないか、と思ってしまうのが、本当に嫌、らしい。 女の子だってね…そのくらい分かってるし、多少それが見えたって嫌な顔しない、 そんなことは知ってるんだよ、 さらに言えば、僕に言い寄ってくる女の子がいたとして、 その子が『好きか分からないけど今、そういう気分なの』と言ったとしても、 僕は別に軽蔑しないし、好みで在れば(そしてもちろん状況が許せば) 受け入れる。 ただ、自分はちょっと…。 そして、いやそうじゃないよ、とか、何とか言い訳してる自分もなんだか情けない、 そんなんだったら、やろうよ、とか言う方がねぇ…いいよなぁ。 なんつうかね、結局は、世間体なのかもしれんね。 その女の子を大事に扱いたい、 そういう想いであることは確かだけどさ、 そして、実際、『ヤりたいだけ』じゃないんだけどさ、 なんかね、気になるんだよね。 そうして、なんだか考えてると、その元を絶てば楽になるんじゃないか、 というアイディアも閃いたりするわけさ。 たとえば、出家とかさ。

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出家?

もちろん、非現実的な話としてだが、 出家しようかなーと考えていた。 出家というのは、人間界にあるあらゆる欲望と関わりを絶ち、 苦しみから逃れるために行う宗教的な行為で、 最終的にはそれらを超越し、悟りを開くことが目的…だと思う。 で、思ったんだが、出家ってのはある意味で、『逃げ』なんじゃ無かろうか。 あらゆる苦しみを『絶つ』わけで、安易な逃げではないけど、 逃げた上にそれでもまだ生きる、と言う意味で、『究極の逃げ』では。 自殺というヤツも、逃げの選択肢のひとつではあるけれど、 自殺は死んだらそこでおしまい。 全てを放り出すのだから、逃げるもへったくれもない、逃げた先はないのだし、 ただ終わるだけだろう。 出家とはそうではなくて、生きて、その先も考えながら、 それでもなおかつ苦しみから逃れたい、という、極めて人間的な、 逆説的に、非常に欲張りな考え方なのではないか? 宗教的な話を度外視すれば、 僕ら人間は、欲望を失ったら人間として成り立たない。 出家するということは、人間である自分を捨てて、 何か他の生き物へ『逃げる』ことに他ならないだろう。 要するに、僕は、逃げたかったんだ。 単調になりがちな生活や、プレッシャーや、仕事のストレスや、下らない社会や、 そういうことは実はどうだっていい。 別にそれから逃げたいと思うわけじゃない、 ただ、自分に対する思いから逃げたかった。 欲しいものがなくなれば、渇望も、葛藤も、煩いもなくなるんじゃないか? 夜の街を、歩いて帰りながら、 そんなことを、ぼんやり考えていたんだ。

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【こよみのページ】…暦情報サイト。

こよみのページ こよみのページ、というサイトがある。 かなり以前からお世話になっている、『リスペクトしているサイト』のひとつなんだが、 その中に、『日出没計算』というページがある。 JavaScriptを使用して、日の出没を計算できるページで、 様々な条件を盛り込んだ、詳細な計算も出来る、多機能な計算機だ。 言わずもがな、SOFTWAREで公開している、 『日の出日の入り計算モジュール』の作成動機でもある。 『日の出日の入り計算モジュール』モジュールは、 上記サイトのPHP移植版というわけではなくて、 天文計算の参考書として有名な、『日の出・日の入の計算』(長沢工・著)を元に 一から作成したオリジナルなのだけど、 その分、様々な条件(観測点の高さや、障害物の有無など)は省略している。 それに比べると、『こよみのページ』の凝りようと言ったらない。 今日始めて気付いたのだけど、計算機の最下部には、 遮蔽物の高さとその距離を入力する欄まであった。 つまり、山際で写真の撮影を行いたいとき、などに、 その山の高さとその山までの距離を入力することで、正確な日照時間がつかめる、と言うわけだ。 凄い…参りました。 その他このサイトでは、歳時記を始め、暦に関する様々な情報が、 コラムを交えて紹介されている。 興味がある方は是非一度。

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[NHK] 究極の洋楽番組

NHKが受信料拒否対策に究極の洋楽番組
受信料不払い増加に頭を悩ませるNHKが、究極の視聴者参加番組を準備していることが5日、分かった。衛星第2「プレイバック!  全米ヒット・チャートNO1」(18日午後8時放送)で、50?90年代の全米チャートNO・1ヒット曲を一挙に紹介する。対象楽曲は200曲、4時間にわたる生放送で、同局でも前例のない大型洋楽番組になる。 番組は、50年間でビルボード1位に輝いた米国のポップスやロックの作品を200曲リストアップ。そのすべての映像を集め、放送権をクリアした。放送では視聴者からのリクエストによって、年代別にカウントダウン形式で紹介し、最終的にオールタイムNO・1を決定する。 NHKによると、50年間の全米チャート1位の曲と映像を集めた番組は、世界的に例がないという。NHK板垣克仁チーフディレクターは「企画から準備まで1年を費やしました。楽曲はすべてフルコーラス、ノーカットで紹介していきます」と自信をみせている。 NHKは、受信料支払い拒否・保留が39万7000件を突破するなど、視聴者対策に頭を抱えている。同局関係者は「受信料の支払いを拒否しているのは若い世代より、40?60代が多い。そうした幅広い視聴者層にアピールするには、究極の洋楽番組しかないと判断した。本来ならFMラジオが企画する番組。それをテレビで放送するのは画期的なこと」と説明した。 洋楽はここ数年、旧譜作品やコンピレーション・アルバムなどが人気で、ヒットチャートでも上位に食い込んでいる。思惑通り、NHKがそのニーズを取り込めるか、注目される。
例によってNHKには受信料を払っていない。 NHK的には静岡に帰ったことになってるので。 なーんて書いて徴収に来られても困るが。 (法的に、テレビの所有者全員に支払い義務がある、ということは承知しているが) まぁそれはそれとして、NHKの作る番組の『質の高さ』はよく分かっているつもり。 自社制作もそうだし、海外メディア制作のドキュメンタリを流す番組、 『海外ドキュメンタリー』を見ていても、毎回思う。 この会社、予算の概念がないだけあって、やるときはやる。 スポーツの実況解説もNHKのアナウンサーがいちばんよく分かってるしね。 で、これだ。 『受信料対策』っていう触れ込みは多分空振りに終わると思うが、 それにしてもこの番組の企画っぷりはどうだ。 全ての楽曲の放送権をクリア、って書いてあるぞ。全200曲、4時間分を、か? 一発屋は安いかもしれないが、ビートルズやローリングストーンズもか? …恐るべし。 しょーじき、見たいね。

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SUNDAY AFTERNOON

日曜日の街のお洒落度は平日よりも低い、 と言ったら、少し不思議に聞こえるだろうか? 確かに、休日になると、着飾って街に繰り出す男女は多い。 でも、毎日その場にいる人間から見ると、そうした服装は、必ずしもお洒落ではない、 どうしても、『とっておき』感を漂わせてしまっていて、 雰囲気として馴染んでいるとは、言いがたい。 もちろん、自分だけが良ければそれでいいわけなのだけど。 その点で言うと、平日、街を歩いている人たちは、 普段着がそもそもお洒落なんである。 わざわざ流行り物を追加したり、セットで服を着たりしなくても、 『今日はこれで行こうか』と選んだ服でも十分に馴染む。 街の雰囲気を壊したりしないし、 主張しすぎない、着飾るのは見ていて楽しいし良いんだけど 本当のお洒落は、休日はお休み、のような気がする。 なんとなく。

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鷹山がIP携帯サービスを年内にも開始へ…遂に来たか?

鷹山がIP携帯サービスを年内にも開始へ
鷹山は2月3日、同社がインターネットプロトコルを使用した携帯電話サービスの開始を計画していることを正式に認めた。詳細は来週にも正式発表する予定。 >> 記事を読む
この『鷹山』っていう会社、多くの人は聞いたことがないだろうけど、 通信ビジネスの中ではある程度有名な名前。 といっても、別に凄い企業と言うことではなく… うさんくさい、微妙、という点で非常に有名。 鷹山が、IP通信網による、使い放題の携帯電話サービスを始める、と発表したのは 実は結構前のこと。 その当時は、パケ放題もなかったし、携帯というのは使えば使うほど金の掛かる物だったので、 衝撃的でもあったし、もちろん同時に懐疑的でもあった。 ある他の企業がそのサービスを大々的に発表した後実現できないまま姿を消し、 それを引き継いだ…みたいな形だったからだ。 しかしまぁ、それが遂に実現する、と。 内容としては、データ通信、自社通信網内の通話が月額3000円で使い放題、だそうである。 もしこの通りのサービスを提供できたら、それは…かなりのインパクトになるだろうなぁ… しかし、固定のIP電話も同じようなインパクトがあって良いはずなのに、 なぜそんなに普及しているとは言えないかと言えば、 自社以外には金が掛かる、 音質が良くない、切れがち…だから。 サービスとして安定していないのだ。 さて、鷹山はどんなサービスを持ってくるんだろう?

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私はジャストシステムを支援します。

「一太郎」判決の衝撃
ジャストシステム「一太郎」「花子」を製造販売停止とした判決に波紋が広がっている。経緯や争点、ソフトウェア特許問題などをまとめた。 >> 記事を読む
僕は一太郎も花子も使っていないが、 (昔は一太郎で日記を付けていた…4年間くらい) ATOKに関しては、愛していると言っても良い。ていうか、無いと困る。 頭の悪い、MS-IME なんて、相手にしていられないのである。 そういうわけで、ジャストシステムが潰れて、 ATOKの販売が停止してしまっては困るのだ。 もちろん、それ以上に、この問題は、 大企業の『合法だがいやらしい』知的財産戦略を孕んでいる。 そもそも対象となっている特許技術は、1989年にワープロ向けに申請されたもので、 しかもその内容も極めて曖昧且つ原始的な内容、 特許として使いどころがない、いわば役立たずの特許だったはずなのに、 それを主張して少しでも儲けようって、松下もやることえぐいね。 特許は大事だと思うし、対価は正当にもらうべきだろう。 青色発光ダイオードの中村教授を見ても、主張方法は多少微妙だが、 200億円という対価は決して多すぎないような気がする。 しかし…基礎的な部分で曖昧な特許を申請し、ライセンス料をかじるような商売はどうなんだろう? つうか、特許認める役所も役所だ(仕方がないんだろうけどね) 私はジャストシステムを支援します。 いや本音を言うと、販売停止になる前に、少なくともATOK2005だけは買っておこう…(笑) 去年、結局ATOK17は買わなかったし、 未だにPCにはATOK13が動いてるので。そろそろ。

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