Yah Man?

ども、isでっす。 2日連続で、酔っぱらって帰宅→mutterです。 酔っぱらって→mutter、 これね、最悪のパターンです。 よーーーーく知ってます。 多分、旧い友人、 ここを年単位で見続けてる人も知ってます。 (ありがとう) このごろ、 今、ここにいる自分はいいのか?って考えます。 まぁ、ここにいること自体はいいんですけどね…心から楽しんでるしね。 でも、なんか、今俺って『イイ』か?って考えるとどうも… 7周年。 僕は嬉しかったね。 僕自身、7年間この店に勤めたわけではないけど、 GUESTを見に来た人、スタッフも含めて、多くの人が訪れてくれた。 何よりね…スタッフと盛り上がれたことが僕は嬉しかったし、 つーのは、僕はいつも仕事中はPCの前なんでね… クラブで出逢ったことのないスタッフは、僕のことを、 『僕らとは違う人』 って認識してるんだよね。 いや、ていうか、君らより俺、イベントに入り浸ってるしな。 大好きな音楽の中で、もちろんアルコールが手伝ったこともあるけれども、 楽しい時間を共有できたこと、 それが、イベントの根源であり、全てだよな。 (そりゃ、集客は目標には届かなかったけどさ…) 幸せですか? そう聞かれたら、 僕は10秒くらい考えて、うん、と答えるだろうね。 そりゃ…誰だって、幸せじゃない部分はあると思うよ、 僕だってさ…50の自分とか想像できないよ、今の延長で、 でも、50の自分がどうなってたって俺は知らん。 幸せですか?その意味するところは、 今、お前、幸せに生きてるんか?と。 僕はね、幸せだろうな、と思えるまでになりましたよ。 書こうと思ったまま、下書きにすらしていない、 非常に重要な要素が、人生に影響を与えてるな、とは思いつつも、 今は、僕は楽しく生きてる。 自殺について考えたことがありますか? 自殺に逃げる人の多くは… 痛みに耐えきれなくなって、逃げるようにその結論を選ぶのかもしれない、 でもね、 こういう、そこはかとない幸せを感じるときに、 選択する人もいるんだと思うんだよ。 あぁ、僕は選択しないけどね。 幸せが幸せか? と言うことの答えさ、 そうとも限らん、とね。 まぁ、だとしても。 いつのまにか、色んな事が、消滅しつつあると思う。 理由は様々だけどね… 何かひとつの光に、陰がかき消されるのとは違って、 光も陰も持つ何かが、遠ざかっていくんだなって。 僕はいつも、そうして、残ったモノを選ぶ。 いつだってそうだ、散々優柔不断した挙げ句に、 残ったモノを選ぶ。 いいことじゃあないさ…全然ね。 でも、後悔はしてない。 なんだか、何が書きたかったのか、 誰に向けて書いてるのか、よく分からなくなってきた… でも、僕は、これだけは言える。 俺といたら楽しいぜ? ていうか、アンタ、楽しんで生きてるのか? 50の俺が聞いたら、めまいがして、説教の一つもしそうな言葉だが、 28の僕には、 それが全てだ。 そして、また、 今日を生きる。 それは、素晴らしいことだ、 そうは思わないかい?

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ミッキー君に“ギャラ”6万円

ミッキー君に“ギャラ”6万円
 広島のボール犬・ミッキー君(ゴールデンレトリバー、8歳・雄)が19日、6月下旬に発売される「2005年プロ野球チップス第2弾」のベースボールカードを発売するカルビー株式会社(本社・東京)から“出演料”としてドッグフード代6万円が贈呈された。  贈呈式は練習開始前に市民球場本塁上で行われ、ミッキー君は右前足で受領証に“肉球”でサイン。カルビー担当者の関口孝さん(46)は「昨年と比べても売り上げは上がっています。カードもきれいに出来ていて満足しています」と笑みを浮かべた。  贈呈式前には21日の楽天戦に向けて背番号「111」の入ったユニホームを着て予行演習。当日、歌手・堂珍が始球式を行うマウンド上までボールを無難に届けた。この日は、新たに子供用学習雑誌の「学習研究社」からも取材問い合わせが来ていることも明らかになるなど、癒やしの名犬・ミッキー君の注目度は高まるばかりだ。
おお、ギャラ6万円! まぁ高いのか安いのか微妙だけどな(笑) ベースボールカードの中にミッキー君も入るってことなんでしょうねー 結構、人気出たりして。 ミッキー君についてはこの辺

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Google Personalize / RSSフィード向け広告

ITmediaニュース:Google、「12の機能」を追加できるパーソナルページ立ち上げ
GoogleはMy Yahoo!のようなパーソナライズホームページを公開した。Gmailのメッセージヘッダの表示や、地元の天気予報表示などが可能。通常モードのままレイアウト変更ができる。
http://www.google.com/ig ひさびさに、Googleの『おもちゃ』のニュース。 Googleの各種サービスを、トップページで見れるというものなんだが、 これが結構面白い。 感じとしては、MyYahoo!みたいな感じで、 気象情報とか、今日のニュースとか、表示させたいコンテンツをいくつか選んで、 表示できる。 僕の場合、MyYahoo!だったら、Jリーグ清水、磐田の試合結果、などだが、 Googleだと例えば、ニューヨーク株式市場ダウとか、WiredNewsとか。 で、何より便利なのは、ドラッグ&ドロップで、表示場所を変更できる点。 Ajaxということなんだろうけど、これが便利。 無意味に全部左に寄せてみたり(笑) まぁね、Googleの画面でやるといかにも味気ないけど、 これが、GoogleNews位の画面で出来るようになると凄いな。 多分、ポータルサイトとして機能させようという意図があるんだろうけど、うーむ。 まだ、実利的すぎて、イマイチかな。 これも便利になっていくんかなぁ。 まだ僕的には、Yahoo!Japanの方が勝ってるけど、 コンセプトとしては、Google格好いいな、と素直に思う。 (ちなみに英語版のみ)

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本日の IT/Science ニュース。

携帯電話ウイルス「Commwarrior」、感染被害拡大中 – CNET Japan
携帯電話を標的とする「Commwarrior」ウイルスが先頃、イタリアでも確認された。Symbian OSの天敵である同ウイルスは、発見から数カ月の間に感染被害を拡大させていたようだ。
(中略)
F-Secureは、「ユーザーは好奇心が強い。だからCommwarriorをインストールしてしまう人は必ず出てきてしまう。特に、このウイルスはMMS経由でやってくるため、知人から送られたものと思ってしまう人もいるだろう」と述べている。
まぁ文章は警告調だが、SymbianOSは日本ではまだメジャーとは言いがたいので、 必要な人だけ警戒すればいいけれども、 いずれ、ウィルス自体が、メジャーになっていくだろうね。 でも、自分の行動を省みても思うけど、 携帯電話を持つときのセキュリティ意識って、驚くほど低い。 知人が送ってきた画像ファイルを確認もせず開くのは日常茶飯事だし、 気に入ったJavaアプリをインストールするときも、破壊活動を想像もしない。 一般の携帯電話に感染するウィルスはないようだからいいが、 いずれ気にしなくちゃならなくなるだろうなぁ。
ITmediaニュース:FirefoxとIEのエンジン使い分ける「Netscape 8.0」リリース
Netscape 8.0の英語版がAOLから正式リリースされた。タブブラウザになったほか、信頼できるサイトはIEのエンジンに切り替えで表示する機能が加わった。
セキュリティ繋がり?でこれ。 ベースは「Firefox 1.0.3」で、それにIEエンジンへの切り替えを追加、 また、サイトをブラックリストと照合して、ウィルス拡散や、フィッシングを防止するなど 機能てんこ盛り。 なんだろうねー、ブラウザの短中期的な理想の形かな。 まだ日本語版は出ていない様子で、日本語サイトでの最新版は7.1。 とりあえず、英語版をNetscapeサイトから落として入れてみた。 感想は…率直に言って、使いやすい。 動作も軽いし、エンジンの切り替えもスムース、ブラウジングに関してはこれと言って文句はない。 FireFoxベースだけにマウスジェスチャーもいけるんだろうし。 ただ、違和感というか、自分的に好きではないなと思うのは、 ブラウザが商品としてあまりにもパッケージングされすぎてるってことかな。 色々と使いやすいとは思うんだけど… 愛想のない、タブブラウザに慣れちゃった弊害か? (検索バーを始めほとんどの機能を抹殺して利用してるからね、おいら) いずれにせよ、何らかの試金石になるのは間違い有るまい。 あ、試金石じゃなくてマイルストーン…いや、なんか違うな。 まぁともかく、これが次期ブラウザの最低ラインってことですな。
携帯電話:家族割引 どこまで「家族」? 各社の対応を聞く
この5月、ついに携帯電話を持つ文明人の仲間入りをした。ずっと抵抗していたが、利用していたポケットベルサービスが廃止されては、やむを得ない。どうせ使うなら少しでも料金を安くしたいと、各社の「家族割引」を比較して、意外なことに気づいた。家族の定義や範囲があいまいなのだ。いったいどこまでが家族なのか?【小島正美】
確かに。 記事を読んで結構納得させられたので、取り上げてみた。 まとめてみると、以下の通り。 DoCoMo … 3親等まで。 au … 基本的にに同じ屋根の下で暮らす人。ただし規定はない。5人まで Vodafone … auと同じ。人数制限はなし? Tu-Ka … 規定無し。人数無制限。 その場その場で判断とか、人数無制限とか聞くと、 一瞬、柔軟で良いかもな、と思ったけど、こと契約のことに関しては、 DoCoMoみたいにきちっとしてくれてた方が安心かな、と思いなおした。 それに3親等て結構あるしなぁ。 ただ、記事中にもあるけど、
大変なのは、3親等までの親族関係を証明する戸籍謄本や住民票などの書類をそろえることだ。
まぁ確かにそいつは面倒だ。でも、
NTTドコモによると、事実婚のカップルでも、住民票などの証明書類があれば家族割引の対象になるという。
ともあるから、案外、柔軟らしい。 NTT=世の常識、それ以外=カジュアル、と解こうと思ったら、そうでもなかった。 質実剛健だけでは、生き抜けない世界なのね。 まぁ非常に飛躍があり、且つ短絡的な結論だけど、 徐々に、“事実婚”という関係が日本でも受け入れられるようになるのかな、なんて。 スウェーデンとか、福祉国家なイメージがあるけど、 結婚せずに子供を産んで、2人で育てるとか、 そういう家族の形がたくさんあるらしいからなぁ。 もちろん、良いところも悪いところもあるんだろうけど、 懐の深さは大事だなぁ、と。 社会の、ね。

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blog fever.

僕はblogを初めてまだ1年も経ってないので、 本当はblogについてあれこれ語るのは、全くもっておこがましいんだけれども、 気になったので少し、書いてみようかと。 ブログブームについて。 SDPの歌詞を引用するまでもなく、 ブームってヤツは、担ぎ出す人、引きずり落とす人がいるもんなので、 ブームだと騒ぐ人が出てきた瞬間から、終わった宣言する人も現れるだけなんだが、 まぁそういう曖昧な一般論は置いておいて、 僕はですね、基本的に朱に交わって赤くなるのは良いけれども、 朱になるのは嫌な人間なわけでして、 そういうわけで、ブームに対してはネガティブな印象を、 ブームの終焉に対してはポジティブな印象を抱くわけです。 でですね(大人語)、ヒビノアワでCHEEBOWさんが、

blogがもっと盛り上がればいいのにと昔から思っていた僕にとって 今の状況は凄くハッピーだし、実際に一杯いるじゃんやってるひと (だから、ブーム終わったとか言うのは止めませんか?)
というような趣旨のことを述べておられて、 (上記はあくまでis解釈なので、もし違っていたら僕の責任です) ブームの終焉の否定以外の部分については激しく同意、だった。 同意できないのはなんでか?というと、 それはきっと、世論的には納得できないことかもしれないんだけど、 僕の中の認識では、 あまりに広がって、ナチュラルになったものってのは同じようにブームではないんだよね。 今時、携帯電話をブームと呼ぶ人なんていないだろうしね。 そういうものに大して『ブームの終焉』を煽る人は出ないんで、 一般的には、blogはそうではない(ただのブームだ)と捉えられるのかもしれないけれども、 ブームってのはあくまでFever、一過性であるとその定義に含められたような現象なんだよね。 いずれ終わる運命に有るもので、永久に続くものはブームとは呼ばれないわけだ。 猫も杓子もblog、趣味もビジネスも。blog一色、 まぁ、blogが好きで儲け話に繋がっちゃった人から、 blogを使って儲けてやろうという人が増えてきたんだけど、 儲け話の法則に従えば、まぁそう言う人は、ブームの中のさらに上澄み。 逆に言えば、blogそのものより、そういう姿勢がブームかなぁ。 まぁ、終わろうが始まろうがどっちでも良いんですけど、 現状は、CHEEBOWさんの言うとおり、きちっと浸透して、盛り上がってますよね。 良いか悪いかは別にして、 以前なら、全く知らない人と突然繋がったり、仲良くなったり、喧嘩したり、 そんなことはなかったし、 僕個人としては、もの凄く気に入ってる。 むしろなんだろうね。僕はこうも思ってますよ。 マスコミがブームの終焉を煽ったとしても、ブロガーが減るわけじゃないんで 早いとこブームみたいなものは終わっていただいて、 書店店頭で苦笑いさせられる記事を目にしなくて良いようになればな、と思います。 『あなたの悩みはblogで片付く!』 みたいな感じの見出し見せられてもね…(苦笑) blogっつーのはあくまで道具ですから。 悩みはblogじゃ片付きません。 ただ、可能性はあります。 それを探すのが楽しいんじゃないですか。ちゃうかな。

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MOVIE, tonight – INTERVISTA

『インテルビスタ』(1987年イタリア)
87年、伊。フェデリコ・フェリーニ監督・主演。イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニ監督が、チネチッタ撮影所創立50周年を記念して映画への思いをつづる。新作撮影中のフェリーニの様子や、彼を取材する日本のテレビ局のインタビュー、若き日への追想が再現される。
今まで、なんて言うのかなー… 『作品』を見るのは避けてきたような感がある。 いわゆる、各地で、『見た方がいい』『何かを感じるよ』なんて 言われるような映画だ。 もちろん、意識的じゃなくて、殆ど無意識的にだけど、 そのものの善し悪しの問題ではなくて、 少し色々知ってる連中が、別に映画なんて好きでもなんでもないのに、 知識の一部として、 『あぁ、フェリーニね…』 なんて言ってるような、そんな連中が僕は大嫌いだ。 分からないことは話せなくて良いんだが、 そういうことでも話さなくちゃいけない職業の人がいることは知ってる、 まぁでもそういうことではなくて、 覚悟もないままに、ただひけらかすような薄いことを喋りたくないだけだ。 そういう喋り方で、大事なことを喋りたくないって事だ。 (僕だってどうでもいいことをどうでもいいように実に適当にお喋りする) まぁそういうわけで、 フェリーニという人の作品には非常に興味があったんだけど、見てこなかった。 んで、初めて見た作品が、インテルビスタ、というわけだ。 フェリーニを知ってる人が聞いたら笑うかもしれないけど、 仕方がない、そういう巡り合わせだったんだから。 僕が感じたのは…そうだな、 愛情かな。 映画を作ると言うことと、そこに集う人々を形作るストーリーと、 そこに参加している自分と、それを俯瞰で眺める自分と、 僕がもっとも印象に残ったのは、 ずっと演奏し続ける、サックス奏者の女の子とピアニスト、 そうした状況、に対して、その全てに対する愛情を見たような気がする。 愛情って言うのは… それを書き始めると終わらなくなるし、趣旨とそれるけど、 簡単に言うと、好きとか、嫌いとかとは、全く関係のない感情なんだと思うね。 比較的頻繁に、好き、を連れてくるだけであってね。 特に、深い関係や、対象の幅が広くて緻密なときには、 好きなところも嫌いなところもあるし、悩みも抱えてるけど、 結局は、そこに愛情を感じている そんなことなんだと思う。 ぜんぜん、構えずに、自然に、 (それこそ部屋で日本酒でも飲みながら) 映像を見ることが出来た。 僕にも、その覚悟が出来たっていうことなのかしら?

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MOVIE, tonight – 3 HOMMES ET UN COFFIN

『赤ちゃんに乾杯!』(1985年フランス)
赤ちゃんに乾杯!◇85年、仏。ローラン・ジロー、ミシェル・ブージュノー。高級マンションで優雅な独身生活を楽しんでいた3人の男性のもとに、突然、赤ん坊が舞い込んできた。3人は育児に四苦八苦しながらも、次第に赤ん坊に愛情を抱いていく。コリーヌ・セロー監督。
何か、毎日映画見てるような気がするなぁ… 『今年は映画を見る!』 と宣言したモノの、なかなか映画館に行けない。 映画館に行って見た方がいいのは分かってるんだけどねー その代わりと言っては何だけど、 最近映画をよく見てる、 まぁもちろん、狙ってみてると言うよりも、 たまたまテレビを付けたらそこでやってた、わけなんだが。 この映画も、そんな感じで見た映画。 今まで、仕事、女、パーティ、そんなことが人生の最優先だった男が、 無理矢理赤ん坊を預けられ、仕方が無く子育てをするうちに、 『父親に目覚めていく』のは面白かった。 コメディー、とよく紹介されてるけど、うーん、そうなのかな? むしろ、これが、僕がいつも感じている、ヨーロッパの笑いなのかな、なんて。 アメリカみたいに、その時、全てを忘れてただ笑う、というような笑いではなくて、 もっと日常に立脚して、時たまニヤリ、とさせるような、 …あんまり上手く言葉で説明できないけど、日本人だししょうがないよな。 途中、ジャック(DNA的に父親)が、酒を飲みながらつぶやくシーンがあって、 そのセリフが非常に印象的だった、 結局、男は何も生み出せない、セックスをすれば子供は出来るけど、 実際には何も生み出せていなくて、父親になった気でいるだけだ、 父親の自覚なんかまるでないのに、 父親になった気になってる、 でも、その時、何となくこの映画の主題というか、なんというか、わかった気がする、 育児をすることで、彼らはただの遊び人から、父親になったんだ、 逆に言えば、女は子供を産みだしたと同時に母親にるけど、 男は、子供が産まれてから、父親になっていくんだなぁ、 だから、彼らは父親になっていったんだ、 しかも、三人同時に(笑) 母親が、マリー(赤ん坊)を連れ帰った後、 3人は最初、自由が半年ぶりに戻ってきたと喜んでいたけど、 次第に気力を失い、 仕事もスランプに陥り、 ひたすらブルーになっていく。 なんだかその様がなぁ…かわいらしいというか、なんというか。 かなり、気に入った映画でした。 ちなみに… 今調べてて知ったんだけど、この映画、続編があるんだね。 しかも、リメイクされたアメリカ版ではなくてちゃんとオリジナルのフランス版、 キャストも、主なところは同じで、『娘』は監督の娘らしい。 日本ではビデオなさそうだなぁ… オリジナルもDVDですらないもんね。 見たいなぁ…

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この業界、厳しいっす…

レコード小売業界、ってのは、 まぁ陳腐な表現で言えば、本当に、 『小さなパイを数社で取り合う』 業界なわけでございまして。 その数社に入らない小さな会社は、残った欠片を拾い集めて商売にしていくわけです。 『この店にしかないセレクト』 って聞こえは良いけれども、要は、ビジネス的には、 『勝負に負けていて、何とか独自路線を打ち出している』 ということであります。 ほんとしんどい。 (そういうセレクトショップは非常に重要だし、大好きだけどね) で、だ。 なんとか、やりくりしてるわけですが、『音楽販売大手ユニオン』が、 新たな手を打ってきました。 下手するとね、外資系やその他大手に宣戦布告することにもなりそうな、 そんな感じです。 宣伝するのはあんまり嬉しくないんだけれども一応説明はここ。 musicField やばいなぁ… 守備範囲が広範すぎて、流れがどう変わるのか読めないんだけど、 もしハマったら、小さいところは軒並み欠片すら没収になるなぁ。 ていうか、大きいところも、パイを取られることになるんだろうなぁ。 WEB戦略立案の腕を問われる局面でもあるけれども、 純粋に不安で仕方ない… (てか、思いつく戦略は全部自分の仕事量に跳ね返るのだ…) うーん、 どうすんべか。

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