「B型なのに几帳面ですね」に思うこととか
「isさんB型なんですか?そうは見えないですね」「B型なのに几帳面ですね」みたいなことを言われたんだけど、まあなーそれはきっと自分で自分の欠点をよくわかってるからなんですよね。そう言われたのは、作業を丁寧にやるとか慎重にやるとか細かくやるとかそういうところを見られていたからだと思うんだけど、でもそれって自分からすると意識して丁寧にやらないとすごい雑にやってしまう自分の性格があり、自分1人で失敗するならともかくここでそれをやると多くの人に迷惑を掛けてしまうという状況があって、仕方なく丁寧にやっているだけで、「几帳面な性格」に基づくものでは無いんですよねえ……
そういうの、僕をよく知っている人ならある程度想像付くだろうなと思うんですけど、そのなんだ、「意識して丁寧にやる」部分しか見てない人にとってはそれが僕の性格ってことになるわけで、人の見え方ってそんなもんですよねと感慨深く思ったり。もし僕の友人で「え、すごい細かいじゃん。丁寧じゃん」て思う人がいたら、それは「几帳面」なんじゃなくて単なる「凝り性」であり、裏返せば「自分の興味のあることしか丁寧にやらない」ってことなんよーということを申し添えておきますです。まあ自分では自分のこういう性格嫌いじゃないんで、良いと思うんですけどね。
腰が悪かったのと寒さでテンション上がらなかったのとでしばらく熱心に走っていなかったんですが(やっぱりどうしても冬は走る気が激減するよね。。)、長らく調子悪かった腰がようやく癒え、気温も上がってきたので6月に入ってまたジョギングを再開しました……ってのはこの間書いたか。



1月末に痛めた腰をゆっくり無理せず治療してきました。2月までは療養、3月からはウォーキングを始め、最近ようやく走れる目途が立ってきたので6月からジョギング再開。体を使う仕事が増えてから調子が少しずつ上向いてきたので、もしかしたらちょっと慎重になりすぎたかもなとも思いますが、4月頃はウォーキング中に少し小走りしただけで腰から背中にかけて「ピキッ」「ズシッ」と来るものがあったので、やっぱり無理せずにきて正解だったのではないかなと思っています。
で、いつもであれば、ジョギング再開直後は3kmくらいから始めてコースを変えながら、4km、6km、8kmと徐々にルーチンの距離に戻していくのですけど、今回はずっとウォーキングを続けていたし運動不足ではないはずなので大丈夫だろうといきなり8kmで復帰。「1時間走」とすることを目的にペースをスロー(7分/km)にしたおかげか、取り立てて苦労することなく安定して走れたのですが、翌日ひどい筋肉痛。やっぱりウォーキングとは使う筋肉が違うんだろうなーということと、体重が5kgくらい増えていることもあるのかなあーと。
6/3の夜にがっつり走って、翌6/4にすぐ筋肉痛。筋肉痛だからと言って何もしないのは逆効果なので、午前に軽く流す程度に走っておく(夜は仕事)。6/5(昨日)も午前に軽く流したんだけど、筋肉痛は改善せず。ただ階段を降りるときやしゃがむときなどに影響があるだけで、走る分にはあんまり影響がなかったんで、あんまり気にしないことにして入念なストレッチの後、6/5(昨日)の夜もがっつり8km。
で、今日は……少しマシかな?寝起きはきつかったけど、少し歩いたらだいぶ良くなってきたんで、仕事前に長めの静的ストレッチと軽くジョグで改善するんじゃないかなと思われ。歩けないところまで追い詰めたら仕事出来ないんで、その辺のさじ加減がちょっと難しいけど、まあ「仕事がある日でも朝軽く走る」という感じの習慣を作りながら、徐々に体を怪我の前に戻して行けたらなーと思っています。
で、今年こそは、京都マラソンだな。4度目の正直、当選しますように。