高血圧の原因?

職場の社員スタッフが健康診断を受けて「高血圧」と診断されたらしくて(まだ25歳)、「原因って何なんすかね?」って聞いてきたので一応「塩分過多とか?」と答えて置いたのだけどよく考えたらあんまり詳しく知らなかったので、またもやWikipedia先生に聞いてみた。

高血圧 – Wikipedia

高血圧(こうけつあつ、Hypertension)とは、血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態である。高血圧自体の自覚症状は何もないことが多いが、虚血性心疾患、脳卒中、腎不全などの発症原因となるので臨床的には重大な状態である。 生活習慣病のひとつとされる。高血圧というのは中年以降になってその状態になってしまってから対処する、といった発想で対応してよいものではなく、若いうちから生活習慣を改め、予防することのほうがはるかに大切で、それこそがもっとも有効な対策となるものである。一般的に、若いうちから塩分を控えた食生活にすることや、たっぷり野菜をとることや、喫煙をしないことや、適度に運動を実行することが鍵となる。本人の努力も必要なことは言うまでもないが、親や家族や地域の連携的な対策も鍵となる。

ふむふむ、若いから良いってもんでもないのね。くだんの彼は食生活はそれほどでもないけど、お酒が好きで生活が整ってるとは言いがたいし、その辺が原因なのかもな。

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コーヒーは1日にどれくらいまでなら飲んで大丈夫なのか(カフェイン中毒)

先日、夜出掛ける前にコーヒーをカフェオレにして飲んだあと少しめまいがして、その時は「疲れてるのかな」としか思ってなかったのだけど、その日は昼間仕事しながら保温マグに入れたコーヒーを飲んでいたので、後になって「カフェインの取りすぎなんじゃ無いか?」と気になった。 というわけで、Wikipediaの「カフェイン中毒」の項から少し抜き書き。

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ふわふわ

昨日はダメだったなあ……昼の仕事を引きずって疲れが残ってたというのもあるんだけど、やる気に反して集中力が伴ってこなくて、開始からずっとちょっとふわふわ感。確認出来るものはカンペを見たり指さし確認したりして、いつも以上に慎重にしてたけど、それでも明らかに注意力散漫なミスがいくつか。お皿を割るとかそう言うのじゃ無くて、いつもだったら考えられないこと……コロッケの衣付けるのに小麦粉付けるの忘れて卵付けちゃうとか、そういうのがあってなんかもうがっかり。 極端に寝不足だったわけでも無く、何が原因なのかよくわからなかったけど、仕事中に立て直せなかった。なんだろうなーこの、入りに失敗してずるずる最後まで行っちゃう感じ。二流の先発投手みたいな。手を抜いてるわけでも気を抜いてるわけでも無くいたって真面目なのに上手いこと行かない。事務仕事だとそういうのってあんまりなかったんだけどなあ。 心身ともに整えて、臨むようにするしかないかー

そういえば、膝の状況

もしかすると、冬ってのと膝壊したのとで最近全然走れてない影響もあるかも。体力面の目減りもあるだろうし、精神的な部分での影響もあると思う。もう十分に暖かくなってきたし早くジョギング再開したいんだけど、まだ膝がそれを許してくれない。徐々に良くはなってきてて、階段の上りと自転車は普通にこなせるようになってきてる(階段の下りはまだしんどい)ので、あと何週間で再開できるんじゃないかとは思ってるんだけど……うーむ。どうだろ。無理してまた傷めるのは、仕事に影響出るから避けなければ行けないし。 ジョギング再開できるようになったら、水木金の午前中と、仕事休みの日の夜は走れると思ってるんだけどなー。

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アクセサリを補修してみた

先日、長いこと付けていたペンダントの紐が切れてしまいました。 まあ、地方のショッピングモールの雑貨屋で買った、高校生御用達レベルの安いペンダントなのですけど、もう18年くらい付けっぱなしでつけてて愛着があるので、直せるなら直したいなあでもそんなの出来ないよなあと思って無理矢理紐を縛り直したりしていたのですけど、なんの縁だったかふとアクセサリパーツを目にする機会があって、ああパーツを揃えれば自分で直せるんだと。趣味でアクセサリーを作る人は、女の子を中心にたくさんいるわけだし、意識してなかったけどよくよく考えれば繁華街にはそういうショップもあった気がするし、なんとかなるんじゃね?と思って昼の仕事帰りにアクセサリーパーツの専門店へ。 ビーズ・アクセサリーパーツ販売|Parts Club(パーツクラブ) あらかじめWeb通販で見て当たりは付けていたのだけど、いざ店に入って死ぬほどたくさんあるアクセサリパーツを目にすると、気後れするって言うか単純に自分が欲しいものがどこにあるのかさっぱりわからなくて、しかも、店員さんもお客さんも100%女子オンリーの中、38歳なりたての明らかに場違いなおっさんが入り込んでいるわけであり、相当に気まずい。店員さんに聞いて、さくっと買って帰ってしまおうかとも思ったのだけど、よくよく考えたらこの店に来る機会なんてそうそうないわけであり、せっかくなので色々見て見ようと思って店をうろうろし、で、結果的に店の一番奥で目当ての商品を見つけて無事購入。なんかもう、いろいろあるのねえ。やっぱり「人と違うものを自分で作りたい」っていうのがベースにあるんだろうし、必然的に商品の種類も増えるってことかなー。 買ってきたものたち。アクセサリーを直します。やったことないけど。

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Web制作のトレンドとか

すっかり忘れてましたけど、このブログをレスポンシブにする予定だったんでした。iPhoneで自分のブログを見ると文字が小さすぎてイライラしてたので(本文部分をダブルタップすれば拡大はするのですけど)。レスポンシブは「1日1ニコ」などで試したのち、こちらでも実践する予定だったんですけど、技術以外の仕事が忙しくなってしまっていつのまにか随分経っちゃった。どれくらい忘れてたかというと、「レスポンシブ」が今もトレンドなのかどうかもわからないくらいに忘れてた。2014年、2015年のトレンドってどうだったの?どうなっていくの? 仕方ないので検索したことないワードで検索してこの辺読んでみた。 2015年これからのWeb制作業界の流れ、伸ばしておきたいスキル、Webデザインのトレンドなどのまとめ | コリス 2014年を総まとめ! WEB制作トレンド・ベスト10 【前編】 | インバウンドサイトのエムハンド 2014年を総まとめ! WEB制作トレンド・ベスト10 【後編】 | インバウンドサイトのエムハンド Web制作者が捗る!知識が増える2014年トレンドまとめ | コムテブログ 最後のは主にデザイントレンドなので今回は違うけど、とりあえずスマホのおかげでレスポンシブがさらに推し進められていることと、Webフォントが軌道に乗ったことあたりは2015年もまだまだ通用するようなので、まあそれで行こうかなと。制作ノウハウだとかUIやデザインの流行まで行くと変わってることもだいぶあるだろうけど、ま、僕が僕のために作るだけだし、だいたい「feedpost」でやったことをそのままやれば大丈夫そう。Webフォントを使ったメニューのアイコン化とかも「feedpost」でやってるし。 レスポンシブかつグリッドな「Responsive Grid System」 【feedpost tips】 | mutter 「Webフォント」と「アイコンフォント」のススメ 【feedpost tips】 | mutter じゃあまあ、そのトレンドが今度こそ時代遅れにならないうちに、簡単にリニューアルでもしましょうかねえ。まずはモックアップを作るところからだけども。

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焦らず急ぐ

何か作業をしていていつも思っているのは、「手早く」やることと「焦って」やることとは違うということ。 「手早く」やる方がいつもしていることを少し「急いで」やっているだけなのに対して、「焦って」やることの方は自分の身の丈に合わないこととか、普段出来ていないようなことをやる必要に迫られて慌てている状態。前者は能動的だけど、後者は受動的。前者が自分の動きをコントロールできているのに対し、後者は自分の動きをコントロールできていない。結果、後者はミスに繋がり、焦ったおかげでいつもと同じかそれ以上に時間が掛かる。例えば焦ってものを運ぼうとして取り落とすとか。 焦らないためにはどうしたら良いのか? 場当たり的な意味では、精神的に余裕を持つとか、スムースに作業できるように手順を確認してから臨むとかあるけれど、根本的にはその場に至る前の準備であったり、日々の心がけが必要なんだよね。今、急いでやることが求められている場面で「どうすればいいですか」と問われてもどうしようもない。今出来ることを出来うるスピードでなるべく丁寧にやるしかない。 急ぐために必要なのは、基礎的な技術であったり、色んなシチュエーションに対応するための引き出しであったり、緊急対応のための裏技であったり。そういうことは、急がなくても良いときや練習する余裕のあるとき、何か他の作業をしているときに培っていくべきこと。そういう裏付けがあって初めて急げるし、急いでるんだけどミスが多くてクオリティも低いと言うときは、ただ焦っているだけ。自分では急いでるつもりでも、周りから見るとただばたついているだけで、スピードを感じない。実際、作業も早くない。 自分もまだまだ色々と未熟だけれど、普段から小さなことを大事に丁寧に、色んなことを考えながらやっていると、きちんと返ってくるものがあるなあと最近ようやく実感できている。どんな些細なことでも、それが毎日のルーチンであっても、チェックポイントが多い方が得るものも多い。逆に仕事のクオリティが全く上がらない人は、やっぱり普段の小さなことが少しずつ雑でチェックポイントが少ないな、と思う。色んなものを見て、感じて、考えて、動く、その一連のことをきっちり繰り返せる人は、成長のスピードが速い。繰り返せない人は遅い。 昔は苦労したが今は難なく出来ていること、そういうこともたくさんあるけれど、そういうことにこそ、次のステップへのヒントがあるんだろうなとも思う。勉強すべきことはまだまだたくさんあるし、慢心することなく、どんなときでも焦らずに済むように、日々努力を重ねていきたい。

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二十歳

Number870

雑誌「Sports Graphic Number」で「二十歳のころ。」という特集をやっていました。スター選手の二十歳の頃を振り返りつつ、現在二十歳で活躍している選手も紹介していく感じの特集。読み応えが合ってとても良い特集でした。スポーツ選手を始めとして早くから「大人の社会」で生きることを求められる子供は一般的に成熟が早く、同じ「二十歳のころ」と言っても僕や、僕の周りのごく普通の人たちとは考えていることが違って見えるのですけど、後から振り返ったり、公私をならして見つめたりすると、競技に関する部分が突出して成熟しているだけで全体のバランスはそう変わらないのかもな、とも感じます。それでも二十歳のときの僕よりは、彼らの方が人間として遥かに成熟していますけどね。今の僕よりも成熟しているかも。

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