カテゴリー: Mutter
さすがにエアコンを買おうか悩み中
今のマンションに引っ越してきて3回目の夏が来ました。今のマンションは京都市の家賃援助が出ている物件で、もともとエアコンなどの家電は設置されていないのですが、その前に住んでいた賃貸マンションでも僕部屋にはエアコンがなかったので、2008年4月以来およそ10年間エアコン無しで暮らしてきたことになります。現代日本でそんな生活無理じゃんて思うかも知れませんが、やってみると割と何とかなるもんです。そもそも1日中その家の中にいるわけじゃないし、外で仕事している以上1日のほとんどの時間、特に一番暑い時間帯はエアコンの中で生活しているので、あまり気にはなりません。夜しっかり眠れさえすれば。
寝苦しくて【2018夏】
寝苦しい日が続いています。
エアコンがあり夜中も稼働させている家が多い一般社会でそう言われているわけなので、稼働どころかエアコンそのものがない我が家ではさもありなん。さすがに扇風機だけではあっついです。よく眠れない。切り入りタイマーをセットして寝るとか、最強首振りで付けっぱなしにしてタオルケット掛けて寝るとか、最強で直接風が当たらないように上向けにセットして空気を回すようにするとかいろいろやってみているのですけど、朝日が昇ってしばらく経つともうね、暑すぎ。家が南向きマンションの5階で日の出から遮るものがほとんどないってのも原因なんですけど、それにしても。
上のグラフは、最近利用しているスマホアプリで熟睡の度合いを計測したもの。アプリを起動して枕元に置いておくと、音屋動きで熟睡度合いを計測してくれるというものなんですが、暑さのためか眠りがとても浅くなっています。4時過ぎてようやく深い眠りに入っていますが……6時頃にはもう日が昇って気温が上がってきて、眠りはまた浅く。そういえば6時頃に暑くて目が覚めて水を一口飲んでいるので、大体感覚に合っています。
本来であればこんな感じで、眠ってから段階を経て深い眠りに入り、朝は徐々に覚醒していく……というのが正しい睡眠リズムなのですが、
なかなかこれを実現出来ません。暑いんだよとにかく……
何年か前に買って夏限定で使っていた冷感パッドがあったんですけど、今年出してきて使ってみたら全然涼しくなくておかしいなーと思ったらジェルが乾燥して砂になってたよ。ダメじゃん……
50年間で日最高気温が4度上昇しているというのは本当なのか?【調べてみた】
「昔よりも最高気温は上がっている」 「50年間で4℃上昇」 「だから昔の人強かった、今の若者は弱いとか言うな」という主張を見掛けました。 というわけで、 実 際 に 調 べ て み た 。 データソースはもちろん気象庁、計測地点は京都府京都市です。現在と同じ計測方法になったのが1914年からなので、100年前に当たる1918年から2018年までの7月の日最高気温の月平均値の推移をグラフにしました。早速どうぞ。 気象庁|過去の気象データ検索
赤信号で横断歩道を渡る高齢者
道行く高齢者が危険であることは改めて書くまでもありませんが、最近立て続けに怖い場面に遭遇したので。
朝、出勤時。一方通行で見通しの良い道路を自転車で走行中、明らかにこちら側が青の信号の交差点を明らかに赤の信号の横断歩道でおばあさんが横断開始。足腰があまり良くないようで、カートを引きずりながら横断しているのだけど、渡り始めからして既に赤信号で、多分もう1分ほど待てば青信号になるタイミング。青信号の間に渡りきれないから早めに渡り始めた可能性もあるけれど、道自体は幅3メートルほどしかなく、多分渡りきれる。単純に信号なんか最初から見てなくて自分のタイミングで渡り始めたか、待ちきれずに渡り始めたかのどちらか。
幸い、横断スピードがあまり速くなかったので大きめに距離を取って迂回して通過しました。僕は自転車でスピードが出ないからまだ良いけど、あれ自動車運転中に見たらちょっとした恐怖ですよね。
もう一回は昼、ダブルヘッダーの合間で一旦帰宅時。片側一車線でそこそこの交通量がある道路の信号がない交差点で、左右の往来が収まるまで自転車で待っていたところ、向かい側からおじいさんが横断開始。道の真ん中まで行って一旦止まったあと、お前それ明らかに右から来る自動車に轢かれるだろというタイミングで横断を開始し、案の定間に合わなくて自動車は停止、クラクション。おじいさんはそのクラクションを聞いて驚き、あろうことか逆ギレして大声で悪態をつく始末。いや多分というかなんというか、悪いのアンタだよ……
ほんの20メートルほど西に行けば信号が付いた交差点と横断歩道があり、それでなくてもその交差点が赤信号になれば余裕を持って渡れるところ、我慢できずに渡り始めて危険な目に遭う。どう考えても回避可能な危険に自らの誤った判断で向かって行ってるんですよね。クラクション鳴らされてびっくりしたか知らんけど、自動車のドライバーの方がびっくりしたと思うよ……傍目から見て、ほとんど自殺でしたからね。一瞬覚悟しましたもん、僕。
POSレジアプリの導入を検討中【Airレジ】
日曜日のカフェ営業は大盛況で、この1年で一番洗いものが溜まった日であり、暑さも相まってこの1年で一番疲弊した日でもありました。それでも早く帰りたい一心で必死で洗いものを終わらせてレジ締め(といっても規模が小さいし「伝票整理」と言った方が適切かも知れないけど)をしていたんですが、もうね、頭が朦朧としていて数字が全く合わないの。ばたついてるときに書いた伝票だから書き方がややこしくなっているものもあるし、結局1枚1枚チェックして数えて、間違ってた伝票を突き止めてようやく合いました。時間にして30分くらい。伝票なんか20枚もないのになんでこんなに時間掛かってるんや……もう少し規模が大きくなってから検討しようと思っていましたが、疲弊しているときに使う30分間のしんどさを考えてませんでした。これはあかんやつや。
というわけで、主にスマホを端末として使用出来るPOSレジアプリの導入を検討中です。
ただし事業規模がまだ極めて小さいので、導入費用・ランニングコストとも無料であることが条件。事業規模が拡大したら、端末を増やしたり決済手段を増やしたり、レジプリンタやキャッシュドロワを導入したりといったことも検討するけれど、とりあえず今はすべて無料で使いたい。別にメジャーなヤツでなくてよく、ちょっとした便利アプリみたいなのでもいいから……
ありました。
検索で見つかった中から候補を挙げるとこれかな?
利用店舗数No.1のPOSレジアプリ【Airレジ】 | iPad対応 無料レジアプリ
Square (スクエア)|スマホでカード決済・POSを始める
次のサービスも有力な候補ではあるのですけど、無料で扱える範囲がAirレジより狭いので、どうかなという感じ。
POSレジの特徴 | iPad用POSレジのユビレジ
スマレジ – iPad、iPhoneを使った無料で始める圧倒的な高機能クラウドPOSレジ
夜働いている店ではスマレジを使っていて、以前いた自転車の製造・販売の会社で使っていた頃と比べて格段に使いやすくなっています。月5,000円のいう値段も法人向けサービスとしては全く高くありませんが、今の僕らではちょっと身の丈に合わなさすぎます。そもそも毎日営業しているわけでもないのでね。
そういうわけで多分、Airレジ(もしくはSquare)を導入してみることになるかなあという現在の状況です。また導入したら報告します。
財布に何百万も入れて花街に遊びに行く生活を夢見るだろうか
先日聞いた話。
今60代半ば、30代の奥さんがいて小さい子供が2人いるという男性。
銀行口座に何億という金があったけれど使っても使っても減らなくて、何百万と財布に入れて花街に出掛けて遊び歩いていた。ある日その財布を落としたが財布に躓いて交番に届けてくれた人がいて、こんなんじゃあかんなと思い直して遊び歩くのを止めたんだ……という武勇伝的な話。バブルが弾けた後の話らしいからそれ自体はすごいなあと思うのだけど、でもその聞いた話を興奮して話してくれたバブル世代の「おっさん」ほど、その話を興奮して聞けない僕がいる。シンプルに妬みとか、もしくは金のない自分から見て現実感がないとかそういうことではなくて、 なんだろうなあ、そういう人生を夢見て生きたことがないんだと思う。
【ランニング】横隔膜痙攣に対する対策
病気の間「ダッシュや筋トレなど血圧に負荷掛かる運動は控えて」と言われていたんですが、その病気も無事癒えて少しずつメニューに加えつつあります。特にこれまで走れても軽くjogするだけだったのが、ビルドアップ入れられるようになってきたのは大きい。
「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年7月のデータを掲載)
【Flickr】自分が付けたタグ一覧のページを見る【メモ】
運営母体が変わっても大して便利にならずにゆっくり死んでるFlickrですが、久々に入って自分の写真を見ようと思って気付いた、タグ一覧へのリンクがない。タグのページは一応これということになっているのですけど、
Popular Tags on Flickr | Flickr
これはあくまで全ユーザーが付けたタグの一覧であって、僕が付けたタグを一覧で見ることはできません。あれー昔はあったのに、あれってどこ行っちゃったんだろう。機能とUIをシンプルにするする課程でなくなってしまったのかしら。一瞬そんなこと思ったけれど、システム刷新されたならともかく見た目が少し変わっただけで中身は化石みたいなFlickrだから、機能を削除するなんてことはするわけがないですよね、そうでした。
自分が付けたタグ一覧のページは、次のURLで見ることができます。
https://www.flickr.com/photos/[ユーザー名]/tags僕の場合だったら、こう。 https://www.flickr.com/photos/is_kyoto_jp/tags FYI.