昨日調べた海老の茹で方。
【メモ】海老の茹で方まとめ | mutter
それと同じように気になっていたのがイカの茹で方。なんというか、イカを茹でるとどうしてもゴムみたいになってしまうんですよね。外で食べるとそんなことは無く歯ごたえの良い味わい深いイカになってるのに、なんで家で食べるとこうなるのか…長年、使ってるイカが違うからなんじゃないかと思っていたのですが、いやどうやらそうじゃなくて料理法みたいだと言うことが、検索してみたら解りました。そうなのかー。というわけでまとめ。
参考にさせていただいた記事は下記の通り。
ぷっくり♡ いかのゆで方 by norifuji [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが121万品
漁師直伝!イカ美味追求の旅スペシャル : ためしてガッテン – NHK
特にためしてガッテンの記事はとても解りやすかったです。
これらの記事から学んだポイントは下記の通り。
- 水から茹でる
- 丸ごと茹でる(ゲソも内臓もすべて付いた状態)
- 60℃を超えると固くなってしまうのでタイミングを見極める
- イカがぷっくり丸みを帯びたら火を止めてあとは余熱で火を入れる
どうやら海老と同じ方向性。つまり茹ですぎない。海老と違うのは海老よりもさらに温度管理に気を遣うべきというところでしょうか。60℃なんて普通分かんないよね…でも幸い、イカはちょうど良い温度で見た目が変わるのでそれさえ気をつけていればさほど難しく無さそう。イカが入った煮物や炒め物を作る場合には、先にイカをまる茹でにしておき、それから炒め物、最後に細く切ったイカを和えて終わりという感じ。そうだったのか…
うちのイカがゴムみたいだったのはイカのせいじゃなかったのね…ごめん。
なにはともあれ、これで心置きなくイカ料理が出来そうです。