買ったのはSwitchBotの「見守りカメラ3MP」
家にあるスマート家電プラットフォームが「Meross」「Remo」「SwitchBot」の3種類になってしまってどうなのって感じですが、これが一番使いやすそうだったので選びました。これを機に、全部を「SwitchBot」に統一していくのもアリだなと思っています。
機能は？
動体検知、ナイトビジョン、アラート、音声通話など一通りの機能が備わってこの値段は素晴らしい。microSDカード（最大256GB）を装着して動作検知と組み合わせると、- 動作検知でなにか動きが検知されたときだけ撮影（イベント撮影）
ということができ、256GB microSDカードを入れると、連続撮影で最大512時間（21日）、イベント撮影なら恐らくその倍ぐらい撮影出来ると思います。撮影したデータはアプリを使って必要な部分だけ録画、スマホにダウンロードなどが出来るので、見返しての利用も簡単。
それでいて公式クラウドサービス以外の外部に保存したり、または外部からパブリックなアクセスが出来たりということはないので、プライバシー的にも安心です。パソコンからチェック出来ないのは残念ですけど、セキュリティを考えたら仕方ないかな。
今の用途は「寝てる間の見守り」
本当の用途はそうじゃないんでしょうけど、今時点での我が家の（というか自室の）使い方は静かに寝てるかどうかのチェック。仔犬なので1日20時間以上寝ます。で、クレートになれてもらうために寝る時はクレートの中で寝ています。で、この手前側のバスタオルの下に見守りカメラを設置すると、ナイトビジョンになって静かに寝てるかどうか確認出来るんですね。
（イメージです。映り込んでるし）短時間、部屋を空けるときとか夜中とか。ぐっすり寝てたらなるべく邪魔しないように。あと仕事しながらとか夜お酒飲みながらとかいうときにも、ディスプレイの横にスマホを置いて横目で見ています。まあだいたいは爆睡してるんですけどね。
（実際の映像です。スマホアプリから）今後はお留守番の監視にも
犬の成長に合わせて対策を進めてだんだん部屋を自由に歩けるようになってきたので、そのうち、クレートから出した状態で外出するなんてこともあるかも知れません。そんなときには、部屋全体が見える場所にこれを設置して外からチェックなんてこともすることになりそうです。ただなあ、これ言っても仕方ないことなんですけど、外出先で愛犬のいたずらとかアクシデントとか発見しても、すぐに何とかするのは出来ないんですよね。Amazonの商品紹介では、外出先から音声で「もうすぐ帰るよ」と言ってあげている画像がありましたけど、多分それ逆効果だと思うなあ。余計に寂しくなっていたずらしそう。
と、ここまで書いて思いましたけど、ああ、なんかものすごい過保護になってる気がします。そんなもんかも知れませんが。寝てる間に一瞬スーパーに買い出しに行ってるだけなのに「ちゃんと寝てるかな」とか思ってスマホを見るの、いやあ、我ながらちょっと恥ずかしい。
でも心配なんだよなー
