目次
古紙の回収方法は何種類かあります
- 京都市の古紙収集日(月2回)に資源ゴミ収集場所に出す
- 区役所など回収拠点に持ち込む
- 地域のコミュニティ回収に出す
- 移動式拠点回収に出す
- 古紙回収業者に出す
1. 京都市の古紙収集日(月2回)に資源ゴミ収集場所に出す
「資源ゴミ収集場所」というのは缶とかペットボトルとかプラごみとかを収集してる場所です。そこで月2回、古紙を捨てられるそうです。月2回がいつかは地域によって違っていて、「第1火曜、第3火曜」「第1水曜、第3水曜」「第2火曜、第4火曜」「第2水曜、第4水曜」のいずれかです。詳しくは「市民しんぶん区版挟み込みの4面」をご覧ください。
2. 区役所など回収拠点に持ち込む
区役所や回収拠点(エコまちステーションなど)では持ち込んだ段ボールなどを引き取ってくれます。上京区には、朝9時から17時までやっていていて、自分で自由に持ち込めて、年末年始を除いて土日祝を含めた毎日営業している神施設「上京エコまちステーション」がありましたが、他の区にはそこまでの素晴らしい施設はないので、地域に合わせた対応が必要です。ちなみに南区の場合は、南区役所か南部まち美化事務所で回収可能で、南部まち美化事務所の営業時間は「平日の9時から12時と14時から16時」「受付窓口で担当者を呼ぶ、それ以外敷地内は立ち入り禁止」となっていて、もともと全然関係ない施設にそんな機能が与えられただけだから仕方ないんでしょうけど、もうちょっと頑張って欲しい。
3. 地域のコミュニティ回収に出す
これがまたなかなか解りにくいんですけど、一応、京都市の「資源物回収マップ」で確認することが出来ます。京都市資源物回収拠点検索システム「資源物回収マップ」 | 京都市公式ホームページ
これによると、うちの地域では近所の公園前で毎月第1木曜の朝に回収してくれる様子。これを実施すると市から地域に補助金が出るらしいので、出来れば積極的に参加して上げたい所なんですけど、ちょっと距離あるし月1なのよなー。今、引っ越しで大量の段ボールがあるので出来れば素早く処理したいところ。
4. 移動式拠点回収に出す
コミュニティ回収と似ていますが、こちらは主体が京都市で各地域を回っていろいろ回収しますよって言うやつ。京都市:移動式拠点回収事業について
これはこれで便利なんですけど、身近な場所に来るのは3ヶ月に1回ぐらいで次回は9月。今回はちょっと対象ではないかなあ。
5. 古紙回収業者に出す
京都市のお墨付きを得た回収業者(ステッカーを貼ってる)に渡すという方法もあります。ただその人らをどうやって捕まえたらいいのかわかんないんですよねえ。上京区、左京区ではたまに巡回しているのを見聞きしましたけど、ここではまったく見てないです。呼んだら取りに来てくれるというんでも嬉しいですけど、呼ぶほどの量はないんですよね……最終的には
結局、一番タイミングが合ったのが資源ゴミの日だったので、その日にゴミ捨て場に捨てました。きちんと持って行ってくれていたので、正解だったということだと思います。良かったー今後イレギュラーにダンボールなどの回収機会が生じたときは、回収拠点に持ち込むか資源ゴミの日を待つかですかね。いつでも捨てられる(大規模マンションだとそうですよね)環境に比べれば若干面倒くさいですけど、ま、そんなもんでしょう。1つずつ地域のルールを学んでいかなければ。