賞味期限は2020年6月
アマゾンの注文履歴を見ると買ったのは2018年9月。2018年というと大阪(6月、震度6弱)や北海道(9月、震度7)といった地震があった年で、何も無いだろうけど何かあったら困るからといって、飲料水のほか非常食や電池、手回し発電出来るラジオなどを買ったのでした。飲料水は密閉されているわけだし賞味期限はすごく長いんだろうと勝手に思って放置していたんですけど賞味期限が2020年6月になっていたということは、だいたい2年弱ぐらいしかもたないんですね。意外と短い。賞味期限ですからそれ以降も飲用出来ないと言うことはないと思いますけど、万が一変質していたら困るし賞味期限が3年過ぎた水を口にするのはさすがに抵抗があります。
当時購入したもの
非常食は1年以内、電池も5年以内に消費推奨
ラジオとか簡易トイレとかはこのまま放置でも大丈夫だと思いますけど、非常食は種類によって2023年12月から2024年2月が賞味期限に。電池は「10年保存可能で長期のストックに」が売りですがすでに5年が経過したので、そろそろ計画的に使っていかなくてはいけません。その上で新しく買っていく必要がある、と。こういうのを「ローリングストック」というらしいんですけど、いやー全然気にしてなかったです。あかんね。しっかり日付を見ましょう。
ということで、賞味期限が3年過ぎた飲料水は洗濯用の水として利用することにして、新しい飲料水は引っ越し後に改めて購入することにしました。
今度こそ計画的に「ローリングストック」していかないとなあ。箱買いしたとしても到着したときに開けて賞味期限をきちんと確認し、外箱に記載するなどしてしっかり管理していかないとダメなんですね。反省。