コンタクトレンズの表面にはマークがプリントされていた(「ソフトコンタクトレンズの裏表、もう少しわかりやすくならない?」の続き)

コンタクトレンズのケースのイラスト
申し訳ありませんでした






前回こんなことを書いたのですが。


何とかならんかと思う小さなこと:ソフトコンタクトレンズの裏表、もう少しわかりやすくならない?


先日コンタクトレンズを入れるときに気付きました。あれ、コンタクトレンズの表面にマークが記載されてる?







拡大してみましょう




見えづらいですが、こんな感じでメニコンのロゴと「9」を逆さにしたような文字がプリントされているのが見えるでしょうか。イメージはこんな感じ。






この「9」がロゴの右側に来ているときが正しい向き!左側に来ているときは裏返せばOK!そんなギミックが仕込まれていたとは……



基本的には形で見て判断、判断付かないときはロゴを探す

とはいえこのロゴ、透明なのでなかなかに見えづらいです。背景が白でも黒でも見えづらく、明かりに照らしてようやく見えるぐらい。プリントされているのは1箇所なので探すのにコンタクトレンズを回転させなければいけないこともあります。いやあ、撮影するの苦労しました。

コンタクトレンズを入れるのに時間を掛けてロゴを探すというのはかなり手間で、正しい向きでスッと入れたいがための裏表判断だったのにこれでは本末転倒です。基本的にはコンタクトレンズの形で裏表を判断し、どうしても判断が付かない時にロゴを探すってすると間違った向きで装着してしまって目を痛めるということがなくなって良いかなと思います。

正常な状態

コンタクトの裏表のイラスト




ちなみにこれはメニコン製の話

ちなみにこれ、僕が使用しているメニコン製のコンタクトレンズで調べただけなので、他のメーカーでどうなってるかは知りません。多分どこのメーカーも煮たようなことはしてると思うんですけど。いずれ他のメーカーのコンタクトレンズを使う機会があったらまた見て見たいとは思いますけど、コンタクトレンズってなかなか変えないからなあ。