引っ張ったら切れた
ある日、仕事の最中に急な用事でPC前を離れることになり、パッと身体を起こしたらコントローラのケーブルが足に絡まってしまって、一瞬のうちにブチッと。最初はケーブルが抜けたんだなぐらいに思ってたんですけどよくよく見たら根元から切れてた。コネクタがしっかりしてたのか、ケーブルが弱かったのかよくわかりませんけど、少なくともコントローラは繋がらない。いやあそれは困った。当面は無線で繋げば良いとしてもそのうち有線で繋げるようにしたいからケーブルを購入したい、でもAmazonで探すと大量に出てくる。なんだこれ。
最終的には個人的な拠り所、Ankerのこのケーブルを買って使うことで決着しました。実を言うと切れたケーブルもAnker製であり、もっと丈夫なケーブル選びなよという気持ちも無くはなかったんですけど、今回に関しては製品の質と言うより圧倒的に僕のせいなので、それよりは製品の安定性を選んだという感じでしょうか。たまにダメな製品やロットもあるものの、返品期間が長く取られていることもあり何だかんだ言ってAnkerは信用しているので。
念のため別モデルも一緒に購入しましたが、上のモデルが十二分に安定して作動しているのでそちらのケーブルはしばらく出番が無さそうです。あるとしたらまた僕が不注意でケーブルを切ったときぐらいかなあ。抜き差しの多い充電ケーブルならともかく、常に繋ぎっぱなしのケーブルではそんなにね、不具合とか起きませんから。
この記事の意義は
つまるところ、困ったらAnkerのケーブル買っとけよという自分への覚え書きです。色や長さによっては欠品していることもありますが、少し待てば補充されるので大丈夫。あと0.9m、1.8m、3mっていうサイズ展開だけど、コントローラのケーブルとしては0.9mは短すぎ3mは長すぎるので、1.8mがベスト。ほんとのこというと1.5mぐらいがちょうど良いんだけどそんなの無いしね。もし他のブランドのケーブルを買うにしても長さはそのぐらいを買ってください → 僕。あ、ケーブルの長さはプレイ環境に依ると思うのでそれぞれ調整してくださいね。リビングで大きめディスプレイに投影してプレイするような感じだと、3mの方がいいかも知れないし。ね。
↓ 超絶使いやすいXBOX用コントローラ(2020年バージョン)。特別ひいきにしているメーカーがあるのでなければ、これを買っておけば間違いないです。超使いやすい。