ネタ切れ

夏バテの犬のイラスト
最近、ブログのネタが切れ気味です。ランニングとか体重とか家庭菜園とか、4~5個の話題をぐるぐる回しているだけで新しいインプットがありません(正確には新しいインプットのアウトプットがない)。理由はまあいろいろあってみんな同じだと思うんですけど、新型コロナウイルスでステイホームしてるとか、猛暑かと思いきや雨続きで近所すらなかなか出歩けないとか、まあそんなことです。



脳も夏バテする

新しい何かが出来るか?出来るか出来ないかじゃなくてやろうぜっていう話なんですけど、じゃあなんかあります?っていうと……無くはないか。玄関に網戸を付けてみたり、レイコップを買ってみたり(これはたぶん後日何か書きます)、何冊か本を読んだり、いろいろと新しいことをやってみてはいるんですけどいざテキストに起こそうかなと思うとなんかね、上手くテキストにならないんですよね。ある意味脳みその夏バテなんじゃないかと思うんですけど、それで結果的に同じことばっか繰り返してるの、良くないなあと。

試しに去年の8月、何を書いてたのかなというのを見返してみたら、ランニングの話と夏は暑いっていう話、仕事の話で全体の7割ぐらい。残りはニュースと夢の話。まあ結局、暑いとそうなるんでしょうね。新しいことを考えられなくなるというか。そう考えると世の中のライターの人はスゲえな。


2020年8月 – NOBODY:PLACE



結局インプットを増やさないとね

夏バテで出力効率が落ちているとしても、それを上回るレベルで入力を増やして行けば出力は最低限度を保てるし、それ以外に方法はないかなあと。思いついたけど書く気が起きないものは概要だけでもメモっておいて、秋になってやる気が戻ってきたらその時に1つずつテキスト化していけば良いし、それまではお休みの期間かな。

じゃあどうやってインプットを増やすかですが……やっぱり今まで見ていなかったものを見たり、読んだりするのが重要なんでしょう。例えば最近お気に入りの漫画は「ばらかもん」ですが、漫画アプリで少しずつ読んでいるのでなかなか感想を書きづらい。それをどこかで区切って感想を書くというのはいいと思うし、なんならこの機会に全巻揃えたって良い。それぐらい気に入ってます。




今までやったことのない趣味を始めるのも良いし、新しいプログラム言語を学ぶのも良いし、時間が全くないわけでもないわけだからそういうことで少しずつインプットを増やすのはとても良いこと。ただこっちも夏バテ(無気力)があってなかなか踏み切れないので、どうしようかなあという悩み……仕事との絡みでFlutterとか触ってみたいと思ってるんですけどねえ。まったく関係ないところで今さらでもpythonとかね。なしじゃない。


なかなか難しいですが、夏が終わるまでにはなにがしかつかみたいと思います。刺激が少ない人生ってのもツラいなあ。「ばらかもん」じゃないけど田舎の島に住む方が都会よりよほど刺激的な気がする。いやほんとにそう思う。阿分の夏とか子供心にめちゃくちゃ刺激的だったもんなあ……