そんなWorld of Tanks 2020まとめ
World of Tanksの企画で「軌跡を振り返る」というものがあり、2020年のまとめが作成されていたので見てみました。冒頭で書いたとおり熱心にプレイしていたのが3月いっぱいまで、再開したのが12月に入ってからぐらいなので、最近の内容とはだいぶ違っています。最近は主に自走砲でのプレイが多いのですがこの頃はまだ軽戦車で戦闘に参加する機会が多かったんですね。今でも軽戦車で参戦するのは好きなんですけど、ティアが上がってくるとどうしても軽戦車の数は減る傾向にありプレッシャーが大きくなるんですよね。しかも駆逐の目が良くなり、自走の先読みが冴え、そして相対する軽戦車の動きがすごい良い。やり甲斐はあるけどずっとやってると疲れるので、気楽に楽しくプレイ出来る自走砲に戻る、そんな感じ。自走砲でのプレイが性に合ってるみたいです。
通算勝率がいまいち上がってこないのは最近も変わらず。メインで使っている自走砲ですら勝率48%ぐらい、育成途中の戦車だと40%ぐらい。勝率なんて自分1人だけでめっちゃ下がるもんでもないだろうと思うし、運もあるだろうとは思うんですけど、でも同人数で戦っている以上使えない人間が混じっているとやっぱり全体の勝率下がるんですよね。自走砲であっても直撃して撃破するという派手な活躍だけでなく、重戦車相手にこまめに当ててスタンを取っていくことで相対する味方重戦車が力押し出来るようになるみたいな中からの勝機って感じ。
軽戦車ならなるべく長く生き残り、かつ自走砲や駆逐が打ち込みやすい場所の敵をなるべく多くスポットし続ける、それだけで戦況は大きく変わります。そういう「自分の役割」をきちんとこなせていないからこその勝率45%なんですよねえ。軽戦車でいまいち稼げてないのは近接戦闘が苦手で走り偵察出来ないとか、そういうのもあるはずなんだけど、しかし最高成績が軽戦車でのヒメルズドルフで5キルっていったいどういうことなんだろう。上手く自走砲狩ったとしてもせいぜい3キル、軽戦車対決を制したとかだろうか。よくわからない。
2021年のWorld of Tanks
1,000戦消化からが初心者の始まりらしいので、僕のWorld of Tanksはまだ始まってもいない状態。最近、戦闘数第1位の戦車が「FV304」になったので、しばらくはこの個性的な自走砲を上手く使いつつ、アメリカの軽戦車路線と、上手く使えるようになりたいけど苦戦しているイギリス中戦車「Firefly」でなんとか安定して活躍出来るように頑張っていきたいかな。まあそうは言っても、1月下旬から半年ぐらいブランクが出来るのは確定的なんですけどね……戦場でお会いしたらひとつお手柔らかによろしゅう。