【ランニング】右太もも裏を怪我してしまいました。 – NOBODY:PLACE
最初の3日間は痛みもあり階段上り下りも難儀したので、運動も控えましたが、4日目には痛みもだいぶ引いてたまに筋肉がピリッとなる程度にまで収まりました。その時点で本当は軽く走ってみたかったんですが、週末カフェ営業があり万が一再度痛めて悪影響があると困るので大事を取ってウォーキングで運動再開。木曜日はウォーキングでも多少張りを感じたものの、土曜日にはだいぶ良くなり、週明けて月曜日からランニングを再開しました。
太もも裏ってあんまり今まで痛めたことがない部分だし、痛め方も捻挫のようなきっかけがわかるような感じではなく急にきた感じだったので、まだ少し怖さはあります。いつもよりも走る前のストレッチを2~3項目増やして念入りにしてはいますが、この季節の深夜ランは寒いので走り出すと筋肉の強ばりを感じ、ちょっと消極的になります。歳取って怪我の治りも悪いし、繰り返すと面倒なことになるので消極的なぐらいでちょうど良いんだとは思いますが、それにしてもゆっくりなペースでしか走れないのをストレスに感じる瞬間もあったりしてそんな自分をなだめるのにも一苦労。
距離をのばしながら様子を見て良さそうなら20kmを
今のところ6分/km程度のゆっくりしたペースで10km、13km、15kmと走ってきました。一昨日走った13kmでは、1週間走るのを休んだ影響かはたまた気温2℃の影響か、10kmぐらいで疲労を感じ他筋肉が何カ所かありましたが、痛みや違和感はなく走り切れました。昨日走った15kmでも同じように10kmぐらいで右太もも裏に疲労を感じましたが、痛みに繋がりそうな違和感はありませんでした。もう大丈夫そうです。元のペース、5分10秒/kmぐらいのペースに戻して運動出来ると全快と言うことになるんですがさすがにそれはまだ怖さがあるので、とりあえずまずは距離。疲れや違和感を感じることなく15kmを走りきることが出来たら次は18km、それを走り切れたら20km。そこまで行けたら最後だけペースを5分30秒/kmぐらいに上げて……といった感じで少しずつならしていけたら良いかな。
今年はレースがないので、怪我をしても何かに「間に合わなくなる」という焦りはないけれど、それでも単純に走れなくなることはストレスなので出来ればこのまま問題なく治って欲しい。その辺の自分の中での折り合いの付け方って難しいですね。
ちなみに:予防はなぁさんのストレッチで
以前、背中を痛めたときにも大いに参考になったこちらの本を今回も参考にしています。なぁさんの提案してくれるストレッチは簡単な動きでありながら、インナーマッスルなど深いところの筋肉に効くような感じがしてとても良いんですよね。フォームの一手間で効く場所がこんなに違うの!?というような驚きがあります。ハムストリングに関して本書内で提案されているストレッチは1種類だけですが、Twitter上ではこれに加えて何種類かのストレッチも公開されているので、それらを組み合わせることで上手いことケア出来そうです。ストレッチ大事!
足が重だるくて歩くのが疲れる人には「ハムストリング」のストレッチがおすすめ。
— なぁさん|ストレッチトレーナー (@nst_nakata) April 21, 2019
ここは地面を蹴ることに役立つ筋肉なので、ストレッチで血流をよくすれば疲れてても歩きやすくなりますよ。
ポイントは膝を曲げた状態で前かがみになること。左右にも一歩踏み出せばモモ裏をまんべんなく伸ばせます😌 pic.twitter.com/fO6fE5XObH
足が重だるくて歩くのが疲れる人には「ハムストリング」のストレッチがおすすめ。
— なぁさん|ストレッチトレーナー (@nst_nakata) April 23, 2019
ここは地面を蹴ることに役立つ筋肉なので、ストレッチで血流をよくすれば疲れてても歩きやすくなりますよ。
ポイントはイスにかけて足に引っ掛けるように腕を交差させること。キツめにストレッチてきるコツです😌 pic.twitter.com/gyMWtKUATj
検索してみたら10月に新しい本を出されたようで、そちらは静的ストレッチだけでなくマッサージ、動的ストレッチと組み合わせた体の動きを改善するストレッチになっている様子。相変わらず図解がわかりやすそうだし、読んでみたいですね。買おうかな。