もっと上手くお酒と付き合いたい

肝臓のキャラクターとビールのイラスト
最近家でお酒を飲んだときの酒量が増えてしまうことがあり、意識的に休肝日を増やしています。休肝日を増やすことで肝臓を休ませようというつもりなんですけど、むしろそのことで、「今日は飲んで良い日だ!」となって羽目を外してしまう面もあるような気がして、良いんだか悪いんだか。悩ましい。



おっさんになると酒量は増える

40歳を過ぎてからお酒を飲むようになり、最近では毎日なにがしかのアルコールを飲むようになった「水曜どうでしょう」の藤村さんが副音声などで言ってたのは、やっぱりおっさんには酒が必要になってくるんだなと言うこと。何だかんだ考えることも増えるし、今日のあれこれを洗い流すために酒を飲むんでしょうみたいなことを言ってたんですが、それが男性に限ることかどうかはともかくとして、そういう側面はあるかも知れません。


ただなー。僕、割と人間関係的には気楽な環境で働かせてもらってると思うんですよね。そんなね、酒で洗い流さなければならないようなストレスなんかないと思う。


現在、2つの会社から給料をもらっていますが、主に昼働いているwebエンジニアの仕事は4月から完全リモートワークに切り替わって自宅でストレスレスだし、そもそもその前から窓口を1本に絞って極力社員とやりとりしないように努めてきたので、各部署から要望が集中して混乱するという以前のようなことはう起きません。窓口である上司とさえ上手くやっていれば支障がない。

主に午後から夜に掛けて働いている飲食業の方は、給料が極端に安いという悩みはあるものの、人間関係は割と良好だし飲食の仕事はストレスが少ないので、体力的な厳しさを除けばそんなに苦になりません。仮に人間関係で問題を抱えたとしても、所詮はただのアルバイトですから、すぐに辞めてしまえば良いし。



まあ、原因なんかどうでも良いんですが

そういうわけで理由はよくわかりませんけど、最近飲み過ぎちゃうんですよ。酩酊することはないけれど、飲むビールの本数が増えると言うことは必然的に寝る時間が遅くなるということであり、二重の意味で次の日お酒が抜けるまで時間が掛かるという意味でもあります。仕事に支障が出るほどではないけれど、まあしんどいですよね。普通に考えて。

先にも書いたとおり、休肝日を増やしたところで1日の酒量をセーブできるようにしなければ、つまり「今日はビール1本で止めておこう」といったように出来ない限りは、やっぱり次の日の活動に支障が出てしまって後悔することになります。飲まなやってられんとか昼から飲みたくなるとかではないので、アルコール依存症ではないと思うんですが、ついつい飲んじゃうんですよね。

飲み始めるのが遅い(25時ぐらい)のがあかんのかなと思って、22時ぐらいから飲み始めてみたこともありますが、単に酒量が増えただけでした。あかんやん。もしかしてビールを止めて、泡盛とか日本酒とか、強いお酒をちょっとだけ(そして眠くなる)ってした方がいいのかしらとも思ったけれど、それで飲んじゃったらやっぱり同じだし。



逆に言えば、めちゃめちゃ酒に強いっていうわけではないことで助かってる面もありますね。強かった毎日量に飲んで体壊してるだろうし。次の日に残って後悔するぐらいでちょうど良いのかも知れない。

……そうだとしても、もうちょっとなんかこう上手くお酒と付き合えると良いんですけどねえ。